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減価償却で悩んでいます。。。

第118回日商簿記3級の第3問からなんですが、 平成16年度期首に取得した備品の一部(取得原価:200000、耐用年数:5年、残存価格:取得原価の10%、償却方法:定額法、記帳方法:間接法)が不要となったため、58000円で売却することにし、代金については翌月決済することにした。なお、当期分の原価償却については、月割計算により計上する。 回答では (備品減価償却累計額)144000(備品)200000 (減価償却費)3000     (固定資産売却益)5000 (未収金)58000       私の回答は (備品減価償却累計額)147000(備品)200000 (減価償却費)3000     (固定資産売却益)5000  (未収金)58000      (備品減価償却累計額)3000 他の問題集で ×6年10月31日に、不要となった冷暖房機(購入日:×1年11月1日、取得原価:300000、耐用年数:6年、残存価格:取得原価の10%、償却方法:定額法、記帳方法:間接法、決算日年1回10月31日)を15000で売却し、代金は先方振り出しの小切手で受け取った。なお当期分の減価償却費の計上も合わせて記入すること。 という問題で回答は 減価償却費45000      備品減価償却累計額45000 備品減価償却累計額225000 備品300000 固定資産売却損60000 のように累計額が借り方にも貸し方にも書いてあるのですが・・・ 全く違う問題なのでしょうか? どのように解けばよいのでしょうか。お手数ですが教えてください。 

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回答No.3

すみません、ミスりました(汗 第118回日商簿記3級の第3問。 (減価償却費)3000     (備品減価償却累計額)3000 --------------------------------------------------------- (備品減価償却累計額)147000(備品)200000 (固定資産売却益)5000  (未収金)58000 上記の当期分の仕訳と売却の仕訳を合算すると、 借方の累計額と貸方の累計額が相殺されるので、 (減価償却費)3000 (備品減価償却累計額)144000(備品)200000 (固定資産売却益)5000  (未収金)58000 ってことっすね。

heart-mika
質問者

お礼

理解できました!親切に教えていただきありがとうございました。本当に感謝しています。勉強がんばります!

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回答No.2

こんにちは。 No1さんの示してくれたものが全てなのですが、、、。 mikaさんの回答も仕訳としてはあっています。 問題のポイントは、「当期分の減価償却費の仕訳」を書く必要があるか否かです。 第118回日商簿記3級の第3問でのmikaさんの回答を 「当期分の減価償却費の仕訳」→「売却の仕訳」の順に書くと (減価償却費)3000     (備品減価償却累計額)3000 --------------------------------------------------------- (備品減価償却累計額)147000(備品)200000 (固定資産売却益)5000  (未収金)58000  となります。ただし問題には「当期分の減価償却費の計上をしろ」と書いていないので、 点線以下の部分だけが答えとなります。 他の問題集では、「当期分の減価償却費の計上も合わせて記入すること。」とあるので、 まずはその仕訳を起こします。 (減価償却費)45000     (備品減価償却累計額)45000 次に売却の仕訳を起こします。 (備品減価償却累計額)270000 (備品)300000 (固定資産売却損) 30000 これを連続して書くと (減価償却費)45000     (備品減価償却累計額)45000 (備品減価償却累計額)270000 (備品)300000 (固定資産売却損) 30000 となって、貸借のいずれにも累計額が出てきますが、 仕訳の内容が異なるので、当然と言えば当然ですね。

回答No.1

http://www.kentei.ne.jp/boki/syushi/syushi118-3.html これも↑を参考にすればよろしいかと。 この場合は<第2法>ではなく<第1法>でなければいけないようです。 理由もリンク先で説明されています。

heart-mika
質問者

お礼

ありがとうございました。理解できました!8日にむけてがんばります!