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減価償却の未償却額

会計ソフト"でき○○"で会計処理をしています。 経理の知識がないので、意味はよくわからぬまま入力しています。 Q1. 減価償却の項目では 耐用年数を過ぎた物は「償却」できないようになっていますが 未償却額は残っています。 これは100%償却できなくて何%かは残るようになっているものでしょうか? Q2. 貸借対照表の資産には (1)未償却額と同額の科目 (2)未償却額の合計より少ない科目 がありますがなぜでしょうか? 素人の推測では (3)未償却額は取得価格に対して償却した残りの金額であって 現在、その金額の価値があるわけではない・・・ということでしょうか? (4)貸借対照表の資産は簿価としてその価値がある・・・ということでしょうか? 税務署からクレームを受けたことはありませんが、 意味がわからず悩んでいます。 ご教授、よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

個人ですか、法人ですか。 まあ、このようなご質問をするからには個人だとして回答しておきます。 >これは100%償却できなくて何%かは残るようになっているもの… いつ頃取得した資産かによります。 平成19年 3月以前の取得したものなら、償却期間満了で 5% が残っていたはずですが、それをさらに 5年かけて残り 1円になるまで償却できます。 「均等償却」といいます。 平成19年 4月以降に取得したものなら、償却期間満了で 1円のみ残ります。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2100.htm >(2)未償却額の合計より少ない科目… >がありますがなぜでしょうか… なぜでしょうかって、それはあなたが仕分けミスをしているだけです。 >(1)未償却額と同額… でなければいけません。 >税務署からクレームを受けたことはありませんが… 青色申告特別控除 65万円を取っていますか。 10万円の控除なら、貸借対照費用など見ませんよ。 65万控除だとしても、税務署が見逃したか、軽微なミスとして放置したかのどちらかでしょう。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

Kuma2000
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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