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減価償却累計額とはなんでしょう?

ネットで調べたりしましたが会計や簿記の知識がなくよくわかりません。 友人とメールで自分の腕時計の話をしていて 僕が質屋での鑑定額が21万円んだった事をつげると 「その時計の減価償却累計額はいくら?」 とたずねられました。 ちなみにその時計の購入額は37万円です。 どなたかこの質問の回答がわかりますでしょうか?

みんなの回答

  • kyara1982
  • ベストアンサー率22% (7/31)
回答No.6

簿記2級を勉強している者です。最近ネットにはまっちゃって体重が激増しているものです。 減価償却費累計額とはなにか? 原理としては、新品で購入しても何年か後には時間が償却し同じ商品でも古くなり価値が下がる。これは分かりますよね?だが、これは俺が気に入っていた時計だからとても価値は高いはずなんて曖昧なことだと、取引で喧嘩になっちゃいますよね? だから、その値段を有る一定の計算方法(定額法)を使って購入してから今現在までのその商品の価格の状態を決めちゃおーってのが減価償却費累計額でーす。 違ってたらごめんなさーい。

  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.5

減価償却累計額はそもそも、会計理論に基づく会計技術上の話が出発点となります。鑑定とは何ら関係がありません。そのため、厳密には文脈として誤っています。 言い換えると、鑑定額はあくまでも鑑定技術により査定される現在の時価(これも厳密には時価となりうる額のひとつ)であり、計算技術により擬制的に算定される減価償却とは何ら関係がありません。 とはいえ、お友達との会話でとのこと、日常会話の文脈ですから、ここまできっちり考えなくていいと思います。そのお友達はたぶん、買ったときとの差額はいくら、と聞いたのでしょうネ。

回答No.4

減価償却累計額とはいままでに減価償却された額、つまり元値からどれだけ減ったかです。 要するに定価-現在価格です。定価が37万なら差額の16万が累計額です。

  • wildcat
  • ベストアンサー率31% (349/1121)
回答No.3

会計上では購入単価が20万円以上のものを固定資産とします。これは費用を法定耐用年数に応じて定率法や定額法などで計算します。これを減価償却費といいます。1年で全額費用になる場合は減価償却費は発生しません。従って耐用年数は2年からトンネルの80年まであります。 この減価償却費を毎年積み立てて行くと、取得時の購入金額からこの減価償却費のその年までの合計金額=減価償却累計額を引くと帳簿価格が計算されます。

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.2

減価償却累計額とは、償却資産を固定資産台帳でつける場合の残存価格と解釈しています。 ご参考まで

  • kapox
  • ベストアンサー率21% (17/79)
回答No.1

減価償却というのは、工場などで、 10年使えるはずで、200万円で作った場合、 年に20万円ずつ、価値が下がっていくので、 その下がった額の事を減価償却累計額というのだと思います。 時計の場合は、聞いたことがないので、分かりません。

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