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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フリーランスでの平成19年度以降の源泉徴収率)

フリーランスでの平成19年度以降の源泉徴収率

このQ&Aのポイント
  • 今年度から住民税の額が約15万円も上がりました。所得税の代わりに住民税が上がるため、納税額は変わらないとの説明があります。
  • 所得税とは支払調書に記された報酬から差し引かれた税金のことです。フリーランスの作家業の事業主の場合、源泉徴収率は何%に下がるのでしょうか?納税額の増加についても気になります。
  • フリーランスの作家業の年収が600万~800万である場合、平成19年度以降の源泉徴収率の変化によって納税額はどれくらい増えるのかが気になります。定率減税の廃止も含めて詳しく教えていただけると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#46899
noname#46899
回答No.3

>どうなると源泉徴収額を超える金額を納税する条件になるのか想像できません。 例えば18年分の所得税の場合(単位は万円)、 収入   800(源泉税80) 必要経費 112 基礎控除  38 だとすれば、課税所得は650となりますが、所得税は330まで10%でそれを超えれば900まで20%ですから、10%の定率減税を考慮しても18年分の所得税額は約87となります。これは源泉徴収額80を超えるので、7を納税することになります。 実際、私の知人は、副業というか趣味で雑誌のコラムを執筆していますが、必要経費はほとんどなく、もともと税率が20%になるくらいの所得のある人なので、10%の源泉税のほか、申告をしてさらに10%の税金を納めています。 したがって、源泉徴収されているからといって還付になるとは限りません。自力で確定申告をしていれば、これくらいのことはすぐわかると思います。 >住民税の増額分の負担は、確定申告後にはいくらかもどってくると考えればいいのですね。 住民税(地方税)の増額が行われる一方で所得税(国税)が減税されるということなので、所得税の確定申告によって計算される税金は、同じ課税所得だとしたら18年分より19年分は低い、というところまでしかいえません。還付されるかどうかは別の要素(経費・控除の多寡)です。 なお、政府は「税源移譲によって、所得税と住民税とを合わせた税負担が変わることは基本的にはありません。」といっていますが、これは課税所得金額が18年と19年で全く同じ場合に限られるのであって、収入が変動したり、扶養親族が増減したりすれば大きくずれます。19年度の住民税は18年分の所得金額が元になって計算されますが、19年分の所得税は19年中の所得金額が基礎になるためです。例えば18年より19年の所得が減少しているような場合には、住民税(18年の所得が基礎)の増加額よりも所得税(19年の所得が基礎)の減税額が少なくなると言うことです。

参考URL:
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/zeigen.htm
noricch
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 確定申告時まで最終的にわかりませんが、ご説明によって税のしくみも多少わかってきました。

その他の回答 (2)

noname#46899
noname#46899
回答No.2

>住民税の増額分の負担は、確定申告後にはいくらかもどってくると考えればいいのですね。 フリーランスの源泉徴収と給料の源泉徴収は全く違うことを理解していないようですね。 給料の場合特定のところに専属しますから、普通は給料だけで年税額が予想できるので、給料から差し引かれる税額は、年税額を按分して円単位まで詳細に決められた税額になっているようですが、フリーランスの税金は支払側では全くわからないので、ものすごく大雑把に10%とか20%が引かれる制度になっています。年末調整で年税額が確定するサラリーマンの場合には、医療費など年末調整で調整できないことを申告すれば通常は還付を受けることができますが、個人事業主であるフリーランスは事業所得者なので、確定申告して初めて年税額が決まるため、所得によっては源泉徴収された金額以上に納税しなければならないこともあります。サラリーマン(給与所得者)と違い、年収で税額は決まりません。

noricch
質問者

補足

私の場合、過去に源泉徴収額を超える金額を納税したことは一度もありません。必要経費分を差し引いた所得額だと源泉徴収額に近い金額が還付金として帰ってきます。現在まで年収の大幅な増減はないので毎年こんな感じです。 だから確定申告後、税金分はいくらか必ず帰って来るという感覚なのです。どうなると源泉徴収額を超える金額を納税する条件になるのか想像できません。 だから~ >住民税の増額分の負担は、確定申告後にはいくらかもどってくると考えればいいのですね。 ~という文章になりました。

noname#46899
noname#46899
回答No.1

>毎年10%だった源泉徴収率は何%に下がるんでしょうか? 年10%ではありません。一回の支払につき10%の概算で源泉徴収(税金の前払い)されているだけで、年間の税額は確定申告で精算するものであり、経費などを差し引いた後の所得によって変わります。源泉徴収については一回の支払につき10%(100万円を超える分は20%)という規定は変わっていません。 19年分の確定申告をすれば、例えば今まで最低税率が10%だったのが5%になっているなど、率が低くなっているのはわかるはずです。税額そのものは、経費の係り具合などの不確定要素があるので、一年がたってみないとわかりません。

noricch
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 源泉徴収が10%のまま変わらないのであれば、所得税減税とはは他のどこから減税されるのでしょうか?その辺がよくわかりません。 住民税の増額分の負担は、確定申告後にはいくらかもどってくると考えればいいのですね。