- 締切済み
源泉徴収票・所得証明書をみて所得税・住民税・社会保険料を知りたいが・・・
質問させていただきたいのは、タイトルのとおりなのですが、自分の所得証明書を見ると、「住民税」「社会保険料」の欄にはっきりと金額が書かれています。また「所得税」というのは基本的には「源泉徴収税額」の欄に記載されている数字のことなのですよね?なんですが・・・・・ 具体的な質問その1 しかし、他人の所得証明書を見せてもらうと、「住民税(と市県民税というのは同じものですよね?)」の欄は空欄(「0」となっているわけではなく全くの空欄になっている)になっている人が多いのですが、これは市県民税は課税されていないということ=0円ということなのですか? 「所得証明書」が出ずに「非課税証明書」しかでない人がいますが、この場合の「非課税」とは、何税が非課税なのでしょうか?(所得税?) 「所得証明書」という名目で出ているのに、「住民税」の欄は空欄になっている人がいるので、「(市県民税)非課税証明書」ということではないのかなぁ?・・・と思うのですが? 具体的な質問その2 「年調定率控除額」の記載がある場合、年末調整でいくらか返っているわけですが、この「年調定率控除額」というのは返って来ている額そのままなのですか?つまりこの場合の所得税額は「源泉徴収税額-年調定率控除額」でいいのですか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- yamakin
- ベストアンサー率33% (45/135)
所得証明書とは、昨年の所得(給与所得等)の証明ですので、住民税どうこうは関係ないと思います。つまりその方は、所得がなかったということになります。 非課税証明書とは、住民税が非課税ということです。一般的にどちらも市町村ででるものです。 年調定率控除額とは、20%の特別減税の金額ですので、還付金額とは全く違います。たとえば、会社で20万円の所得税を預かっていて、実際の税額が8万円だったら、12万円還付になりますが、年調定率控除額は2万円と出てきますよ。