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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:医療費控除とふるさと納税に関して)
医療費控除とふるさと納税に関して
このQ&Aのポイント
- ふるさと納税の限度額は住民税の年間額の一割が目安です。
- 住民税の計算は総所得金額から所得控除合計の一割です。
- 医療費控除をするとふるさと納税の限度額は減ります。
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質問者が選んだベストアンサー
>限度額(2000円負担で収まる額)の目安は、住民税の年間額の一割ということで… 「特例控除」はそのとおりですが、「基本控除」に 1割までという目安はありません。 (某市の例) http://www.city.fukui.lg.jp/kurasi/tax/kojin/kojin.html#03_3_keisan >(2)それから、住民税のおおよその計算は、総所得金額-所得控除合計の一割… はい。 >治療にお金がかかると思うのですが、そうするとふるさと納税の限度額は減り… 住民税での寄付金控除は「税額控除」ですから、もともと納めるべき住民税額が少なければ、控除額も減ります。 >所得控除の合計にも限度額はあるのでしょうか… ありません。 該当するものはすべて合計すれば良いです。 >総所得金額まで控除ができるなら住民税を全く払わなくてもいい… それは住民税に限ったことではなく、所得税についても同じです。 「総所得金額」より「所得控除の合計」の方が多いことはしばしば起こりえることです。 たとえばサラリーマンが年末調整でいくらかの所得税を納めていても、年末調整には反映されなかった所得控除を確定申告することで、所得税額が 0 になってしまい、年末調整で前払いした所得税が全額返ってくることも、不自然な話ではありません。
お礼
早速のお返事ありがとうございます。 住民税に特例控除・基本控除があることを知りませんでした。 所得控除合計額にも限度がないんですね。 不妊治療にいくらかかるか今は分からないので、確定してきた頃にまた計算してみたいと思います。 的確にアドバイスしていただき、スッキリしました。 ありがとうございました。