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S+be+X+X について

彼女は夜遅くハンドバッグを奪われた。(1語不要の並べ替え) She (of・was・stolen・handbag・robbed・her) late at night. 答→was robbed of her handbag Harrison was last seen (alive,live,lively,living) around 9:30 p.m.,so we think he was killed some time after that. 答→alive 二つの問題の答が上のそれぞれになる理由を教えてください。 今、S+be+X+Xを勉強していて上の二つはS+be p.p.+名詞(形容詞)の分類で、後にS+be p.p.+to 不定詞、S+be p.p.+分詞・・・と問題が続いているのですが、一番最初から突っかかってしましました↓

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  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.3

はじめまして。 詳しくはNo.2の方が回答されている通りですが、文法的に少し補足説明を致します。 1.受動態をまず能動態に直して考えてみます。 彼女は夜遅くハンドバッグを奪われた。: これをrobを使って能動態にすると、 Someone robbed her of her handbag. 「誰かが、彼女から、バッグを奪った」 目的語はherだけですから、これを主語にして受身を作ると She was robbed of her handbag. 「彼女は、バッグを、奪われた」 となるわけです。 このrob(人)of(物)「人から物を奪う」の訳を見ると、物が目的語のように見えるので、何故ここでherが目的語になるのか、疑問の多いところです。これは次のように考えます。 このofは「分離・除去」を表す用法で、「~から」「~から離れて」といった意味を持ちます。するここの熟語のofには「人を物から引き離す」といった意味が含まれ、これが→「人から物を奪う」という意味になったと考えればすっきりします。 次の用例と合わせて注意して下さい。 He robbed her of her handbag.(O) She was robbed of her handbag.(O) Her handbag was robbed of her.(X)*handbagは目的語でないのでX He stole her watch.(O)「彼は時計を盗んだ」 She was stolen her watch.(X)*「=彼女は盗まれた」になるのでX Her watch was stolen.(O)「時計は盗まれた」 2.Harrison was last seen alive~: これを能動態にすると、 Someone saw Harrison alive~「人がハリソンが生きているのを見た」 このseeは知覚動詞とよばれ、SVOC(第5文型)になる動詞です。この能動文の目的語Harrisonを主語にして受身の文になったのが、ご質問の例文です。 このSVOCのCの部分には、動詞、形容詞、現在分詞、過去分詞がくることができます。ここでは、文意から「生きている」という意味の単語がこなくてはいけません。 選択肢の中で「生きている」という意味になるのは、aliveという形容詞だけなのです。その他の選択肢の語がダメな理由は以下の通りです。 live:「生きる」という一般動詞で「生きている」という状況を説明できない lively:形容詞では「元気な」副詞では「生き生きと」の意味がありますが、副詞はCにはなれないのでパスします。形容詞「元気な」では、この例文の文意に即しません。 living:liveから派生した現在分詞で「生きている」という形容詞として使われています。が、living things「生物」、a living corpse「生きる屍」といった、名詞に直接かかる用法として使いますが、(人)is livingといった叙述用法の補語として「(人)は生きている」という意味では使われません。 従って、選択肢の中では、aliveしか正解にはなりえないのです。 以上ご参考までに。

aaa123aaab
質問者

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ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • go_urn
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回答No.2

こんにちは! (1)彼女は夜遅くハンドバッグを奪われた。(1語不要の並べ替え) She (of・was・stolen・handbag・robbed・her) late at night. 答→was robbed of her handbag これは、「略奪・剥奪のof」を取る動詞についての知識で、受験で好んで問われます。 S + rob + (奪うものの所有者)+ of + (奪うもの)の語順を取ります。上の例では、 Someone robbed her of her handbag late at night.です。これを、herを主語にして、受け身の文を作ると She was robbed of her handbag late at night.となります。 be robbed of ~ で、「~を奪われる」という意味のイディオムとして覚えておくといいでしょう。他に、deprive, relieve, strip, clear などの動詞が同じ構文を取ります。 (2)Harrison was last seen (alive,live,lively,living) around 9:30 p.m.,so we think he was killed some time after that. 答→alive ハリソンは最後に生存してるのが見られた...という意味ですね。「生きている」は、be alive、「死んでいる」は、be dead、で表すのです。living, lively は形容詞(相当語句)ですので、ここに来る文法的な適格性はありますが、×He is living. という言い方をしないこと、He is lively. は「彼は生き生きしている」という違った意味になることで、不適当です。live は意味的にもダメですし、文法的にもダメです。(文法の参考書の、感覚動詞の受け身文のところをお読み下さい。)

aaa123aaab
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • ANASTASIAK
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回答No.1

was robbed of her handbag は、盗まれた対象物をofの後の目的語で表わします。 試験用に頻出の文型 was last seen alive は、seenの後に主格補語がきます。どういう状態で 「見られた」のか、を表わす構文。これも頻出の文型

aaa123aaab
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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