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長文でのbe動詞

今日、長文を読んでて妙にいつもより読みにくいなとおもった文章があったのですが、原因を探ってみたところbe動詞でした。 他の他動詞の場合はSがOに~するという風にまだ、具体的でわかりやすいのですが例えば(文脈がなくて申し訳ないのですが) Where home and school ways of knowing and speaking are significantly differences,differences in ways of using language can be perceived as representing a difference in the ability to think が一番解かりにくかったです。 そこで質問内容としましては be動詞の場合、他動詞よりも頻繁に続きの文脈を見なければわからないことが多いのか?ということと 他動詞の場合は他動詞の後の情報を頭に入れれば進んでいけるわけですがbe動詞の場合はS=Cなので 「え、それで?」ってなってしまって情報の処理の仕方がわからなくなってしまいます。 この2点ちょっと言いたいことはわかりにくくて申し訳ないのですが質問に答えていただけるとありがたいです。

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回答No.3

SVO構文では、SVをひとまとめにしやすい、ということですよね。 I'll give you some.なら Iとgive, youとsomeをまとめて処理する。 なぜ、こうしやすいかというと、giveは、I(私)の実際の行動ですから。。。 SVC構文では、VはBe動詞ですからSとVの直接的な関係は途切れ、機械的、数学的になってきます。 文も主語が長く抽象的なときが多くあります。 その意味でdifferences in ways of using language can BE perceived as representing a difference in the ability to think も、典型的な受動態の例で、主語が長めで抽象的なときによくあるケースであり、ここで、BEを動詞と考えてしまうと前と後ろが途切れる感じで、思考もストップしやすいのです。 ですから、can be perceivedを、まとめて一つの動詞(EQUALのような他動詞)ととらえられれば、頭の中で、differences in ways of using language EQUAL representing a difference in the ability to thinkのようなイメージができ、SVO構文処理になります。 前半のhome and school ways of knowing and speaking are significantly differencesも、 home and school ways of knowing and speaking differ significantly となり、SV構文処理となります。ただこの場合、home and school ways of knowing and speaking が頭の中でかなりイメージされていることが条件です。そうでないとbe動詞areのところで、次にsignificantlyがくるせいもあり、あやふやな主語部分のイメージがすっかり消えてしまいます。 抽象的な文をたくさん読んでなれることが先決と思われます。

その他の回答 (2)

  • purunu
  • ベストアンサー率42% (518/1214)
回答No.2

この文が分かりにくいとすれば、home and school が ways にかかる、knowing and speaking が waysにかかる、などの修飾関係の複雑さによるものでしょう。be動詞のせいではない。 ここのare significantly differences を give significant differences にしても似た意味になります。これはSVO構文ですが、やはり同じように分かりにくいでしょう。

  • tjhiroko
  • ベストアンサー率52% (2281/4352)
回答No.1

ご質問の例文の確認ですが、カンマの前のdifferences はdifferent の間違いではありませんか? もしそうだとしたら、この文も難しいことはないと思うのですが。 be動詞の方が他動詞に比べて難しいと感じたことはありません。 他動詞にしてもその目的語が一目瞭然の時もあればそうでないときもあるし、be動詞の補語にしても同様だと思います。

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