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Harry Potter and the Prisoner of Azkaban: Another Exciting Hogsmeade Trip?
- Harry Potter and the Prisoner of Azkaban's P142 introduces another Hogsmeade trip, but not everyone is as thrilled as Harry.
- Understanding the difference between 'there was to be' and 'there was' in the sentence about another Hogsmeade trip in Harry Potter and the Prisoner of Azkaban's P142.
- Is 'there was another Hogsmeade trip' not acceptable? Exploring the nuances of 'there was to be' in the context of the story.
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be to には, 予定,運命,義務などを表す意味があります。 いずれにしても,もう決まっている,という意味が強く出ます。 there was another Hogsmeade trip でも間違いではありせん。 でも,それだと,単に旅行があった,という意味になってしまいます。 そうではなく,weekendに,そういう旅行があると決まっていた,という感じになります。 Harry potter を読んだことも見たこともないので,詳しい状況は分かりませんが,be to を使うことによって,だから待ち望んでいた,とか,だから憂鬱だった,という感じが出てきます。
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- ucok
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「To everyone's delight except Harry's, there was another Hogsmeade trip on the very last weekend of term.」だと、すでにHogsmeade tripが「あった」ことになってしまうので、今は「very last weekend of term」の後だということになります。 しかし、「to be」があるので「予定されていた」という意味になり、したがって、今は「very last weekend of term」よりも前だということになります。
お礼
回答いただきありがとうございます。 理解が深まりました。
- wind-sky-wind
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いわゆる be to が挿入されていますので、 「Hogsmeade へのもう一度の旅行することになっていた」 という予定の意味合いが出ます。 予定といっても、学校などの行事で決められたもので、 個人レベルで自由に決められる予定ではありません。 過去形の場合、実現しなかったニュアンスも含まれますが、 ストーリーとして全体が過去形になっていますので、 実現した可能性もあります。 単に was だと、「実際にあった」という事実を表します。
お礼
回答いただきありがとうございます。 予定を表す不定詞なんですね。
お礼
回答いただきありがとうございました。 be to で予定、義務、意図、可能、運命を表すということを学んだことを思い出しました。いざ文の中に出てくるとわかりませんでした。 ニュアンスとしても回答いただいたようなことがあるのですね。 詳しく解説いただきありがとうございます。