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例文解説お願いします(文脈無し)。
次の例文解説お願いします。 (1)they sought shelter from the attack but found no place to hide. 訳:彼らは攻撃を逃れる安全な場所を探したが、隠れる場所はどこにもなかった。 わからないのは、hideの部分で、このhideはたぶん「隠れる」という意味の自動詞で使われてるのだと思いますが、どうして前置詞がないのでしょうか?but found no place to hide in.になると思うのですが・・・。 あと、辞書で調べましたが、shelterって辞書(genius)では可算名詞になってるのに、どうしてここでは無冠詞なのでしょう?またある参考書ではshelterは「C・U」である取れると書いてありました。どっちを信用すればいいのでしょうか? (2) At no time does the plain look so perfect as in early autumn. 訳:初秋のころほど、その平原が美しく見えるときはない。 以前この文は解説してもらいましたが、まだわからない点があるので再度質問させてください。 この文が倒置だってことはわかるんですが、普通の文に直すと The plain looks so perfect at no time as in early autumn.ですが、at no time の位置がなぜ「perfectとas」の間なのかということにあとから疑問を感じました。どうしてこの位置になるのでしょうか? (3)The more stubborn you are,the more isolated you become. 訳:頑固になればなるほど孤立するよ。 この文の訳、「(あなたが)頑固であればあるほど、孤立していく。」と思ったのですが、後半部分はいいのですがどうして前半部分は are なのに「である」ではなく「なる」で訳しているのですか? いろいろ考えたり調べたりしましたが、理解できなかったので質問させていただきました。ご解説お願いします。
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- Ganbatteruyo
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Gです。 補足質問を読ませてもらいました. > <<The plain looks at no time so perfect.しかし、秋の初めほどね、と言うフィーリングを足して、The plain looks at no time so perfect as in early autumnという表現をしたわけです。>>の<<The plain looks at no time so perfect>>って<<The plain looks at no time so perfect>>じゃなくて<<The plain looks so perfect at no time>>の語順じゃいけないんですか?<<at no time>>が直接<<so perfect>>を修飾してるから前者が正しいんですか?御礼遅れておいて質問してすいませんが、気になったんで質問させてもらいました。解説お願いします。 説明不足でした。 ごめんなさい。 The plain looks so perfect at no timeが普通の語順です。 しかし、これを前にもってくることで、The plain, at no time, とあたかもカンマがあるようにする事で強調できるわけです。 I like it very muchをI very much like it.と言うような表現方法ですね。 語順を「誤解を起こさせないように」変える事で意味合いを高める事が出来るわけですね。 語順と文法では表現しているのかもしれませんが、このようなフィーリングを高めるには「句と言う一塊のフィーリング表現」を変えるのです。 「私はあなたが好きです」を「私は好きです、あなたが」だって語順ではないですね。 「あなたが」と言う名詞と助詞の塊ですね。 at no timeはその意味での「句」なのです。 この中途半端な英文の例は持ってこなかったほうが分かりやすかったかもしれませんね。 ごめんなさい。
- Ganbatteruyo
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Gです。 こんにちは!! 私なりにまた書いて見ますね。 >(1)they sought shelter from the attack but found no place to hide. 訳:彼らは攻撃を逃れる安全な場所を探したが、隠れる場所はどこにもなかった。 >わからないのは、hideの部分で、このhideはたぶん「隠れる」という意味の自動詞で使われてるのだと思いますが、どうして前置詞がないのでしょうか?but found no place to hide in.になると思うのですが・・・。 hideと言う単語はhide inだけでなくhide under, hide above, hide behind,など多くの前置詞を使います。 私が教える護身術でも、このhideと言う護身術の項目はすべてこれらの前置詞を使います。 そして、それがたとえshelterであってもです。 (shelterの「中」に隠れるという事は誰でも考える事です。 しかし、shelterの上に隠れる、裏に隠れる、また、その下に掘っておく穴の中(つまりシェルターの下)にも隠れる事によって攻撃から逃れる事が出来るわけですね。 中ではなくシェルターに関してほかの場所に隠れる事によって「逃れる可能性」高める事が出来るわけです。 相手がシェルターを見つけたら(自分が見つけることが出来たわけですから相手も見つけられる可能性もあるわけですから)、中を見るでしょう。 つまり、彼らがシェルターを見つければ、同時に自分も見つかるという事になるのです。 逆を言えば、シェルター中に隠れないという「裏」を書くわけですね。 では、何を探したのでしょう。 もちろんシェルターですね。 中にしろ、上にしろ、後ろにしろ、「隠れるシェルター」が必要だったわけです。 だから、自動詞的な使い方をした「隠れるためのシェルター」と言う表現を知れいるわけです。 もちろん、どのように隠れるか、そのフィーリングを出すために、to hide behind, to hide above, to hide inと言う表現だってまったく問題ないわけです。 前置詞とはフィーリングをあらわす単語でもあるわけです。 そのフィーリングを出す必要がある(ただ隠れる、ではなく、中に隠れると言う「中に」の部分)のであれば、to hide inと表現しなくては「おかしい」分けてあり、英語の表現としてはpoor expressionという事になるのですね。 自動詞的な使い方、と言う表現を上でしましたが、なくても分かる、場所を示しているだけだから、なくても良い、という事にもなるわけです。 前置詞を使って「他動詞的な使い方」をしなくても良いわけです。 ですから、今回の場合、前置詞を使わないと分からないだろうな、ちゃんとフィーリングが伝わらないだろうな、と言う懸念が存在しなかったわけです。 とにかく、隠れるシェルターを探した、という事を言いたいだけなんですから、必要のないことはいう必要もないわけです。 >あと、辞書で調べましたが、shelterって辞書(genius)では可算名詞になってるのに、どうしてここでは無冠詞なのでしょう?またある参考書ではshelterは「C・U」である取れると書いてありました。どっちを信用すればいいのでしょうか? 隠れるシェルターという事ですから、隠れればいいわけですね。 ひつであろうと複数であろうとよく知られている特別のシェルターでなくてもいいのです。 よって、冠詞を必要としないわけです。 必要としないから使わないのです。 それを学校文法ではわざわざ不可算名詞と呼んでいるわけです。 >(2) At no time does the plain look so perfect as in early autumn. 訳:初秋のころほど、その平原が美しく見えるときはない。 この文が倒置だってことはわかるんですが、普通の文に直すと The plain looks so perfect at no time as in early autumn.ですが、at no time の位置がなぜ「perfectとas」の間なのかということにあとから疑問を感じました。どうしてこの位置になるのでしょうか? 倒置という学校文法に惑わされるとこのような疑問が生まれてしまうのです。 (名前を知っていることは良いことですが) 当地だから倒置という形さえ変えればそのまま普通の文章に変えられる、という事ではないのですね。 倒置をするにはそれなりのフィーリングがあるからです。 At no time does the plain look so perfect as in early autumn.はThe plainはso perfect at no timeではなく、looks at no time so perfectと言う表現を「倒置」しているのです。 つまり、at no timeは looksにかかっているわけです。完璧には、どんなときも見えない、と言う表現なのですね。 as in early autumnは後付け的表現なのです。 よほど物好きじゃないとそんなに完璧たと思えない、というような場所だってあるわけですね。 The plain looks at no time so perfect.しかし、秋の初めほどね、と言うフィーリングを足して、The plain looks at no time so perfect as in early autumnという表現をしたわけです。 それを日本語的表現に直すと、初秋ほど、、、、、、と言う表現になるのです。 しかし、英語をすらっと読むようになるには、または、すらっと読みながら理解していけるようになるには、このように、前から順序良く理解できるようになると英語の文章に慣れてきた、という事にもなるわけです。 そしてこの作者は、まずat no time!!と言い切ってしまうわけです。 話術ともいえるわけです。 どんな人でも英語を身につけることは出来ません、この教材を使わない限り。というような宣伝文句の方法と同じなわけです。 この表現を使う事で注意を呼ばせているわけです。 これが学校文法では倒置、そして、強調するときに使われると説明しているわけです。 そして、この宣伝文章を、この教材を使えば英語を身につけることが出来る、と言う文章の倒置表現方法です。と「(学校)文法的に」洗脳してしまっているわけです。 この文章は、あくまでも、「どんな人でも英語を身につけることは出来ません、この教材を使わない限り。」と言っているのです。 話術のひとつに過ぎないわけです。 >(3)訳:頑固になればなるほど孤立するよ。 この文の訳、「(あなたが)頑固であればあるほど、孤立していく。」と思ったのですが、後半部分はいいのですがどうして前半部分は are なのに「である」ではなく「なる」で訳しているのですか? どちらの日本語表現もフィーリングはそれほど違うとは私には感じられません。 私は自信は「(あなたが)頑固であればあるほど、孤立していく。」の訳の方が、become isolatedと言う表現のフィーリングをよりよく捕らえていると感じます。 よりある、と言うフィーリングを「ある」状態から更な「ある」になるというフィーリングを変化と見て「なる」と言う表現も使えるという事ですね。 頑固は孤立と比例する、頑固さが高まれば(高めれば)より孤立する、というような日本語表現も出来ると思います。 結局は同じ事(フィーリング)を表現しているのです。 日本語の表現が同じフィーリングをあらわしていても変わるように英語も人によって好き嫌いがあるわけです。 年と共に、なんていうフィーリングを出したいときにはThe more stubborn you become with aging process,the more isolated you become.なんていう表現も出来るわけです。 これでいかがでしょうか? 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
- Parismadam
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こんにちは。昨日のご質問ではご丁寧なお返事を有難うございました。 1.no place to hideに後置前置詞がつかないのは何故か: (1)この場合、前置詞がinしかありえないからです。 (2)placeは、動詞hideの場所を表す副詞句の名詞となっています。この名詞を副詞としてもとの位置にもどしてみると、hide( )place「場所に隠れる」となり、( )に入る前置詞はinしか可能性がありません。On、with、of、、、、他の前置詞の可能性は、子の場合皆無です。 (3)後置前置詞をわざわざ置くのは、他の前置詞の可能性が考えられる場合に、意味をはっきりさせるために置くのです。例: I need something to write on. 「書くための紙、が必要だ」 write on the paperと、on「その上に」書くもの=紙を暗示します。 I need something to write with. 「書くための道具、が必要だ」 write with a penと、with「それを使って」書くもの=ペンを暗示します。 I need something to write about. 「書くための話題、が必要だ」 write about my schoolと、about「それについて」書く話題=学校についてを暗示します。 このようにwriteのような動詞だと、幾つかの前置詞の可能性が考えられ、前置詞によって意味も違ってきます。そのような動詞の場合は、意味をはっきりさせるため、後置前置詞をわざわざ置くことがあります。 2.shelterは何故不可算名詞になっているか: (1)shelter「避難所」が、ここではその場所が不可算名詞の場所を想定しているからです。 (2)shelterを「避難所」という意味になる時、それが可算名詞となる「避難所」(例:部屋、建物)に限定されるなら可算名詞扱いになり、不定冠詞aがついたり、複数名詞になるでしょう。 しかし、避難所が、「藪の中」「森の中」「人の庇護」といった、不可算名詞である場合、不定冠詞は使われません。つまり、避難所の種類がわからないうちに、可算・不可算を限定することはできないのです。ここでは不可算名詞をつけていないのは、とりあえずこの場面では、避難所が不可算名詞の可能性が大だからです。 3.ご質問 <The plain looks so perfect at no time as in early autumn.ですが、at no time の位置がなぜ「perfectとas」の間なのかということにあとから疑問を感じました。どうしてこの位置になるのでしょうか?> の回答: (1)この構文はもともと、not so…as~「~ほど…なものはない」という構文です。この例文では、形容詞noをtimeという名詞につけて否定文にしていますが、notという副詞を用いた構文に書き換えれば、次のようになります。 The plain does not look so perfect at any time as in early autumn. (直訳)「その平原は、初秋の頃ほどは、いかなる時も、完璧には見えない」 →(意訳)「初秋の頃ほど、その平原が美しく見える時はない」 (2)at any timeは主文にかかる、時を表す副詞で、looksという動詞を修飾しています。 (3)また同時に、at any time「いかなる時も」は、as以下のin early autumn「初秋」という時の比較対象となっています。 (4)そしてこのasの後には主文と同じ文が省略されており、省略を補うと The plain does not look so perfect at any time as (the plain looks so perfect) in early autumn. (直訳)「その平原が初秋に美しく見えるほどは、その平原はいかなる時も、美しく見えない」 という文になっているのです。 (5)従って、この位置(perfectとasの間)に(not)+at any time=at no timeがくるのは、1)主文の動詞lookを直接修飾しているためであり、2)比較対象in early autumnの前に置かれるべきだからです。 4.ご質問: <The more stubborn you are,the more isolated you become.「頑固になればなるほど孤立するよ。」 どうして前半部分はare なのに「である」ではなく「なる」で訳しているのですか?> への回答: 後半のbecomeの訳が、「(孤立)するよ」と「するよ」の訳になっており、「(孤立)になるよ」とbecome=「なる」の訳になっていないのと同じことです。 つまり、日本語訳は日本人にわかりやすいように、日本の語法に従って訳されているので、原文と違わなければ、ある程度語を変えても差し支えないのです。 ですから、「ある」でも勿論かまわないのですが、ここでは、「頑固であればあるほど」より、「頑固になればなるほど」の方がわかり易いと翻訳者が判断した結果なのです。「ある」の訳の方がわかり易い、という人もいるかもしれませんが、翻訳者は、それは少数派だと判断したから、「なる」の訳にしたのです。 この訳は「ある」を使っても、間違いではありません。 以上ご参考までに。
お礼
お礼遅れて申し訳ありません。いつもご丁寧なご解説ありがとうございます。
- ANASTASIAK
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no place to hide 隠れるべき場所、なので前置詞は付けません。 no place to goも同じ。 shelter に冠詞がないのは、特定の安全な場所ではなく一般的に 「安全である場所」を言っているから。a shelterでないのでは、 この話者が不可算名詞として見ているからです。 perfect at [no time as in early autumn] でtimeとearlyはとても関係が深く、かつnot....asの構文に 支配されているので、ここに置きます。 The more stubborn you are,the more isolated you become. be動詞が「なる」という訳に当てはまるのはめずらくありませんが、 ここでは、「である」状態を続けて行くと、という論理のニュアン スがあるので、なる、と訳しているのだと思われます。状態の 評価として、 「(あなたが)頑固であればあるほど、孤立していく。」 と訳してもまちがいではありません。
お礼
お礼遅れて申し訳ありませんでした。わかりやすい解説ありがとうございました。
- go_urn
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こんばんは! いずれも、基本が分かったうえでの質問になっています。 (1)they sought shelter from the attack but found no place to hide. なぜhide in になってないか?hide inでもいいです。ただ、to不定詞の形容詞的用法で、掛かっていく名詞が、timeやplaceの場合、通常、最後の前置詞は、省略されます。 (2) At no time does the plain look so perfect as in early autumn. >普通の文に直すと、The plain looks so perfect at no time as in early autumn.ですが、at no time の位置がなぜ「perfectとas」の間なのかということにあとから疑問を感じました。どうしてこの位置になるのでしょうか? おっしゃる普通の文というのは、普通ではありません。この構文は、 not(no)...so~as という構文ですので、×The plain looks so perfect at no time as in early autumn.は、正しいものではありません。so の後にnoが来てはいけませんね。文頭以外なら、The plain, at no time, looks so perfect as in early autumn.くらいでしょうが、それでも不自然に感じます。文頭が一番自然です。 (3)The more stubborn you are,the more isolated you become. >どうして前半部分は are なのに「である」ではなく「なる」で訳しているのですか? 「である」でいいですよ!「(あなたが)頑固であればあるほど、孤立していく。」で、誰憚ることなしの、満点答案です! ただ、be動詞には、「なる」と訳すのがふさわしい場合も多くあります。 例)What do you want to be when you're 40. (40歳の時何になっていたいですか?)それで、この場合も、「なる」と訳して間違いではありません。
お礼
お礼遅れて申し訳ありませんでした。わかりやすいご説明ありがとうございました。
お礼
お礼遅れて申し訳ありません。わかりやすいご解説ありがとうございました。 非常に単純なことなんですが、ひとつ質問させてください。 <<The plain looks at no time so perfect.しかし、秋の初めほどね、と言うフィーリングを足して、The plain looks at no time so perfect as in early autumnという表現をしたわけです。>>の<<The plain looks at no time so perfect>>って<<The plain looks at no time so perfect>>じゃなくて<<The plain looks so perfect at no time>>の語順じゃいけないんですか?<<at no time>>が直接<<so perfect>>を修飾してるから前者が正しいんですか?御礼遅れておいて質問してすいませんが、気になったんで質問させてもらいました。解説お願いします。