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この一文の意味はこれでいいでしょうか。

There are enough reasons for me to say this. これを言うだけの十分な理由が私にはある、という意味であっていますか? この文章を書いた相手は怒っていますか?これだけではわかりにくいと思うのですが、前後の文章は少しきつめでした。 詳しい方どうか教えてください。

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回答No.3

アメリカに38年半住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 文章は単なるフィーリングを表す手段の一つに過ぎません。 特に人の感情をひとつの文章で「判断する」事は無理だと言う事を知る必要があるのです。 日本語は十分につかえている思われるmodakaさんがこの日本語を誰かが「書いて」、そしてこの言った人の気持ちは何だ、怒っているのか?と聞いたらどう答えますか? 日本の英語教育が使うために教えているのではないと言ういい例が「訳せ」ばそれでおしまい、となり、いかにもひとつの文章で何かも分かってしまうような洗脳をしてきたのです。 一旦日本語ならどういうことだろうと考えればこのひとつの文章から言った人の気持ちは分かる事はないのです。 少しきつめでした、と言う説明もそれは下手をすると「先入観」を作り出す事になるのです。  この文章から言えることは、イントネーションも強弱もジェスチャーも顔つきもまったく分からない状況での、単に書かれた文章から言えることは、この文章の形は「断言」している、と言う事だけです。 これを言っても誰も文句や批判をされるはずはない、といっているのです。 十分な理由がある、と断言しているのですから。 つまり、自分としては十分これを言う資格とか権利があるといっているという事なのです。 このフィーリングとこの訳とをご自分が知っているすべての状況データからこの人の気持ちの「推測(あくまでも推測)」がより出来るはずです。 怒る理由があるのかどうか、この人の性格は? 何を自分がその人にやったのか、何に対してその人は怒る事があるのか、それとも、単に、言う権利を持っていると思うから言わせて欲しい、といっているのか、部外者である私たち回答者には分かるわけもないわけです。 と言う事で、せりふから本音や真実・気持ちを知るには、日本でやることを英語の解釈判断に使わなくてはならないと言う事です。 自信ありげな断言(それが正しいかどうかは別に)のフィーリングをあらわしてはいますが、それが過信なのか、強がっているだけなのか、は分からない、と言う事です。 怒っていると言う事はこの文章からは感じる事は出来ません。 しかし、可能性を含んでいる表現だとは言えます。 そして前後する文章だけでなく、状況すべて(誤解の可能性も含めて)から判断するしかないと言う事です。 これでいかがでしょうか? 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

noname#31347
質問者

お礼

お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 こんなふうに詳しく教えていただいてとても勉強になりました。 確かにこういうときは英語だからということよりあらゆる状況データから推し量るべきですね。 こういうニュアンスできなことがなかなかわからないのでとても助かりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • Parismadam
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回答No.4

はじめまして。 英文の意味は、ご質問に書かれている訳であっています。 せめてthisの内容がわかれば、怒りの度合いも推察できるのですが、この一文だけから、相手の心理を読み取るのはなかなか至難の業です。日英仏の心理学の経験からトライしてみましょう。 この一文を見る限り、相手が怒っている度合いは100%中、70%ぐらいだと思います。そう判断した根拠は以下の通りです。 1.70%怒っていると判断した理由: reasons「理由」に複数のsが付き、意味は「諸々の理由」になっていることです。実際どれだけの理由があるかわかりませんが、to say this「これを言うのに」の「これ」が単数なのに対し、「理由」が複数なのは、よほど「このこと」を言うまで「たくさんの理由」をためていたことになります。たまった恨みはおそろしい?ということでしょうか。 2.30%怒っていないと判断した理由: I have enough reasons「私には十分な理由がある」と言わないで、There are~構文を使って、理由を任意のものにしていることです。 主語をIにしないで、漠然とthere are構文で「理由がある」としていることから、主張の度合いはあまり強くないと見受けられます。本当に怒る理由が正当なものならば、I have~と怒る主体(私は)を明確にするはずです。 このthere are構文の曖昧な使い方は、例えば「別れ」の言い訳に使う場合に、「沢山理由がある」と、具体性を明示しないで漠然と量が多いことを述べる時に使います。つまり「怒り」よりも、「言い訳」に使っている表現だと思われます。 以上がこの英文からの推論です。なにしろ一文ですので、変な深読みになっていたとしたら、予めご了承下さい。 以上ご参考までに。

noname#31347
質問者

お礼

お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 この文章だけでという無理な質問でしたのに、いろいろとアドバイスをくださってありがとうございます。 判断理由になる材料、とても勉強になりました。 こういうふうに考えるんだなとわかりやすく教えていただいて助かりました。 ありがとうございました。

noname#153418
noname#153418
回答No.2

あってます。 前後を読まないと断言はできませんが、きつければまず怒っている流れだとは思います。

noname#31347
質問者

お礼

お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 そうですね。この一文だけで心情までというのは難しいですね。 ありがとうございました。

  • 45-48
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回答No.1

合ってると思います。 ただし、訳は自然な日本語にはなってない感じもしますね。

noname#31347
質問者

お礼

お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 こんなふうな意味であっている、ということを教えていただけてよかったです。 ありがとうございました。

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