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英語類義文の問い その2 です。
次の 3.a., b. の様な文は、あり得ますでしょうか。 3. a. Four windows are/exist in this room. b. Twenty students are/exist in this class. そして、上の2文が、あり得る場合には、 2. a. There are four windows in this room. b. There are twenty students in this class. と、意味が如何に違ってきますのでしょうか。
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> exist の他に、 are もお書きしましたので、そちらの方の可能性は如何でしょうか。 あっ、失礼。目にフィルターがかかってすっ飛ばしてしまいました。 3. a. Four windows are in this room. b. Twenty students are in this class. どちらの言い方もしません。私自身、この言い方は違和感があってしないし見かけた覚えが無いのですが、下記にその説明があります。ただ、この説明がしっくり来ているかと言うとそうでもなく、でも上の場合自然にThere 文を使うと言うだけ。 http://www.ravco.jp/cat/view.php?cat_id=5674 例えば、 Those four windows are in that room. 「それらの4つの窓はあの部屋の中にあります。」 Those twenty students are in this class. 「それらの20人の生徒は、このクラスにいます。」 とか、 We are in this class. は確かに言いますね。
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- 92128bwsd
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よほどのことが無いと3-a, bのような言い方はしません。 existは、「実存する」「現存する」「生存する」「生き残る」のような感じで単なる「ある」や「持っている」に比べてかなり強い「存在」を表しています。 最初によほどのことと書きましたが、例えばa. で4つの窓が特別な物、特殊な物であったとすると、existを使うこともあり得ます。ただその場合にはThe four windowsか、別の修飾語で特殊であることが示されていないとニュアンスとしておかしいです。もちろんTheの場合はその前の文で、窓のことに触れられていないとおかしいです。 b. も同じで、The twenty students exist in this classとかで、例えば、20人の大災害を生き抜いた生徒たちがこのクラスに「存在」します、のようなイメージ。
お礼
御丁寧な御回答を誠に有難う御座いました。
補足
exist の他に、 are もお書きしましたので、そちらの方の可能性は如何でしょうか。
お礼
またまた懇切ご丁寧なる御回答を頂きまして誠に有難う御座いました。たいへん勉強になりました。