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logのものすごく簡単で初歩的な質問
情けなくなるぐらい簡単なことですが、「両辺にlogをとる」という考え方がよくありますよね。では「両辺からlogをとる」のもいいのですよね。 当然大丈夫だとおおもって式変形したら答えが間違っていました。ほかのところで間違えたかと思いましたが、なかなか見つからないので。 よろしくお願いします。
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底を省略しました。 A=BからlogA=logB その逆にlogA=logBからA=B とのことでしょうね A=BからlogA=logB を「底をaとして両辺の対数をとる」 logA=logBからA=Bを「両辺の対数をはずす」というのではないでしょうか。「とる」のにlog をつけるとは混乱する表現です。 難しい表現だと私も思ってます。
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- Ishiwara
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100円の5%を「とる」と、どうなるでしょう。 「とる」が take なら、答は5円ですよね。 「とる」が remove なら、答は95円ですよね。 「‥の対数をとる」は、常に take とみなします。こういうのを「演算子」といいます。「‥を半分にする」も演算子です。この演算子を half() と書けば、half(100)=50 となります。関数と演算子は、とりあえず「同じもの」と考えていいでしょう(区別するのは、もっと先へ行ってから)。 log() という演算子を両辺に適用するとき、「両辺にlogをとる」「両辺からlogをとる」は、紛らわしいから使ってはなりません。必ず「両辺のlogをとる」といいます。
- kkkk2222
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ーーー 1#「両辺のlogをとる」 2#「両辺のlogの記号を除く」 1# X=Y logX=logY 真数条件を加味すれば同値変形。 一般には、 X=Y F(X)=F(Y)、同値変形ではないが<変形は可>。 2#「両辺のlogの記号を除く」 変ですね。 周期関数では事情が異なりますが、 真数条件を加味すればOKのはずですが。 他の場合でも<適切に条件を加味すれば>OKとなります。 ーーー 一般論としては 変形=必要条件を求める。 F(X)=F(Y) X=Y この変形は、 <充分条件を求める>変形であり、 他の解が導出できなくなります。 例として、 TAN(X)=TAN(Y) X=Y は不可。 X=Y+Nπですね。 ーーー
- masato0703
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こんにちは >両辺からlogをとる」のもいいのですよね。 いけませんよ。 [2]:小さい数字:底数2、真数10の場合 y=log[2]10の式で単に文字列だけのlogを消してはいけません。 y=10とかy=[2]10のような回答は×です。 ^:は2の3乗の乗ね。 2^3=8はOK?・・・・・(1) ここで、「両辺にlogをとる」の表現はおかしくて 2を底としてが要ります。 正しくは「2を底として両辺にlogをとる」 とすると(1)式は log[2]2^3=log[2]8 3*log[2]2=log[2]8 ここで、底と真数が一致したので log[2]2=1はOK? 3=log[2]8となりますよね。 ここまで分かれば、単に文字列のlogだけ消してはいけない ことに気づきますか? ここで、単に文字列のlogだけ消すと、 3=[2]8や3=8の回答は変でしょ。 3=log[2]8 3=log[2]2^3はOK? 3=3*log[2]2もOK? ここで、底と真数が一致したので log[2]2=1はOKですよね。 そして初めて 3=3*1 3=3 となり両辺がめでたく一致。 パチパチパチ(拍手)。
- macus
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どういう式の時にlogをとったのでしょうか? 具体的な形をお願いします。
- KEN0625
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log[a]b=log[a]cならa=cとなります。
お礼
やはりほかのところのミスでしたが、勉強になりました。紛らわしい表現はやめます。 皆さんわざわざありがとうございました。