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国税関連で言う「帳簿」と「書類」の違い

企業業務として電子帳簿保存を実施するべく悪戦苦闘しております。 ここで皆様にご質問です。 国税関連法の条文に「帳簿」と「書類」と言う言葉がよく出てきますが、そもそもこの違いがいまいち理解出来ません。 どなたかご存じの方がいたらレクチャーください。宜しくお願い申し上げます。

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  • kensaku
  • ベストアンサー率22% (2112/9525)
回答No.2

帳簿というと、お金を出し入れした記録ですよね。どんなことにいくら使ったのか? 何をしていくら受け取ったのか? というようなことを一覧にして、集計しやすくしたものです。 これを裏付けるのが、領収書、請求書、納品書、発注書などの書類や伝票です。 粉飾決算などというと、売り上げを大きく見せたりするのですが、帳簿に「売り上げ金 一億円」と書くと、帳簿上は売り上げが上がったことになります。 税務調査などでは、その一億円が、どこに何を売った代金なのか? を調べ、本当にお金や物が動いたかどうかを確認します。 調査が入ると、支払いや納品の相手先も調べるのが普通です。

その他の回答 (1)

noname#33955
noname#33955
回答No.1

帳簿は、現金元帳や銀行帳、売上帳等「○○帳」とつくようなものをいい、書類はその元帳の基となったようなものや計算書類をいいます。 請求書や領収証ですね。

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