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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電子帳簿保存 この例はどうなるか)
電子帳簿保存法における電子帳簿保存とはどのような要件があるのか
このQ&Aのポイント
- 電子帳簿保存法による電子帳簿保存とは、コンピュータを使用して最初から最後まで記録された帳簿書類を指す。手書き作業がある場合は適用されない。
- 一社のケースを例にすると、会計システムを使用して日々の仕訳を記録し、数値を完成させるが、最後の組替仕訳はExcelで行い、内外の数値を作成している。
- しかしこの場合、Excelでの組替仕訳は訂正履歴の確保機能がなく、全ての仕訳がされているわけではないため、電子帳簿保存が認められない可能性がある。
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質問者が選んだベストアンサー
その例の場合、Excelの組替において履歴を残していない点で、税務署長の承認を得られる可能性がなく、法適用されないと考えられるぜ。 複数のシステムを利用できるしシステムの特定もされていないから、VBAなどを利用してExcelに高度な技術を利用しない限り改変不能の履歴情報を残す仕組みを入れ運用させれば、法適用の道は開ける。事例では履歴を残す仕組みを導入していないのだから、法適用の可能性はないだろう。
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- marinke
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回答No.1
質問者のいうことに一理あります。エクセルだのまた弥生式だのと便利で簡単と云うが,それを使いこなせないで困ったは,おかしいと思っていました。 私はおまいます。上記の機器に居振り回されないで,会社で導入した機器をマスターして,証憑書類に基づいて仕訳経理処理をした方がP/L・B/S作成した財務諸表は正しいものになると思います。 私の所はIBM機器を会計器としています。他の機器はあくまでも諸々のデーターや書類を作成に使っています。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
やっぱりそうですよね~。一番最後のキモとなる組替仕訳を、証跡を残していないようでは駄目だとは思いました。いかんですね。