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「書ける」はら抜き言葉でしょうか?

「書ける」はら抜き言葉でしょうか?書かれる、としなければいけませんか?

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  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.5

#4さんのおっしゃるとおり、元が五段活用 (書かない 書きます 書く 書くとき 書けば 書け 書こう) である動詞は、可能動詞にすることが出来ます。 押す、刺す(サ行五段活用)→押せる、刺せる(可能動詞) 持つ、立つ(タ行五段活用)→持てる、立てる(可能動詞) 編む(マ行五段活用)→編める(可能動詞) 会う、洗う(ワ行五段活用)→会える、洗える(可能動詞) 書くことができる = 書ける で正しいわけです。 また、 「書かれる」 は、 「書く」の受動態、あるいは尊敬語として使われます。 受動態の例 「うちの塀に落書きを[何者かによって]書かれた。」 尊敬語の例 「あの方が書かれた(お書きになった)手紙」

その他の回答 (4)

  • garamond
  • ベストアンサー率53% (1119/2111)
回答No.4

「RA」抜きではなく「AR」抜きですね。 「KAKARERU」から「KAK」と「ERU」に挟まれた[AR]が抜けて「KAKERU」になりました。 「OKIRARERU」から「OKIR」と「ERU」に挟まれた「AR」が抜けて「OKIRERU」になりました。 「TABERARERU」から「TABER」と「ERU」に挟まれた「AR」が抜けて「TABERERU」になりました。 「KORARERU」から「KOR」と「ERU」に挟まれた「AR」が抜けて「KORERU」になりました。 五段活用だけはよくて、それ以外はだめというのも奇妙な話です。

  • ccccrrrr
  • ベストアンサー率19% (8/41)
回答No.3

「書ける」も広い意味でのら抜き言葉ですが、昔から(江戸時代)言われている言葉なので今では誰も違和感は持ちません。

  • pooh314
  • ベストアンサー率30% (4/13)
回答No.2

「書ける」は「書く」が可能動詞になったものです。 「書かれる」は「書く」の未然形「書か」に可能の助動詞「れる」がついて可能の意味を表すようになったものです。 どちらでも間違いではありません。

noname#74704
noname#74704
回答No.1

書くを書けるとすることで、可能の意味をあらわします。 ら抜きではありません。

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