- 締切済み
ら抜き言葉とら抜き言葉でない
私は、ら抜き言葉について勉強しているのですが、あまり意味がわからなくて困っています。例えばこの文はら抜き言葉でこの文はら抜き言葉でないと言う違いがわかりません。どのような場合は、ら抜き言葉で、どのような場合は、ら抜き言葉でないのか教えてください。お願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- tatsumi01
- ベストアンサー率30% (976/3185)
回答No.3
「ら」抜き言葉というのは、「られる」を付けるのか、「れる」の形の可能動詞にするのか、の違いですね。 簡単な見分け方は「ます」を付けてみることです。 [上一段の場合] 着る→着ます:直接つながる場合、「着れる」は「ら」抜きで「着られる」にすべきです 切る→切ります:「り」を介してつながる場合「ら」抜きにはなりません。つまり「切れる」でOK [下一段の場合] 受ける→受けます:直接つながる場合、「受けれる」は「ら」抜きで「受けられる」にすべきです 蹴る→蹴ります:「り」を介してつながる場合「ら」抜きにはなりません。つまり「蹴れる」でOK
- himajin100000
- ベストアンサー率54% (1660/3060)
回答No.2
自分は専門家じゃないし、この「著者の意見に同意するわけではにないが」 http://homepage1.nifty.com/forty-sixer/ranuki.htm 文法的には 『ところで、「ら抜き言葉」とは何なのだろうか? ~ 「ら抜き言葉」として間違いだとされるのである。』 までの説明と言うことになりそうだ。
質問者
お礼
考え方は、人それぞれですね。参考になりました。ご協力ありがとうございます。
noname#53830
回答No.1
「食べられない」を「食べれない」っていうのがら抜き??って事でいいのかな??
質問者
お礼
私もこの例をテレビなどで見たことがあります。しかしら抜き言葉はもっとたくさんの例があるみたいです。やっぱりもう少し自分で努力しないとダメですね。参考意見、ありがとうございます。
お礼
分かりやすい説明で、やっと理解することができました。本当にありがとうございます。初めての質問投稿でしたので返事を返すのが遅れてしまいました。本当に本当にありがとうございました。