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かゆみについて
カテ違いでしたらすみません。 タイトルの通り、かゆみという感情は何の為にあるのでしょうか。 感情はそれぞれ何かしらの意味付けがあると思います。例えば、痛みは身体の危機・危険を教えてくれるものだと思います。 そこで、かゆみの意味はどこにあるのでしょうか? かゆみは自分の心身に何を伝えようとしているのでしょうか。 今のところ、答えや良い解釈が思いつかない状況です。 アトピーや花粉症の症状で苦しむ方が多い昨今、特に思います。 みなさんのお考えをお聞きしたいと思います。宜しくお願いいます。
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質問者が選んだベストアンサー
完全に生物学の範疇だと思います。 進化の過程で獲得した生き残りに有利な感覚でしょう。詳細は生物学のほうで聞くのがよいのではないでしょうか。 アトピーや花粉症は、環境の変化にまだ人間が適応できていないために発生している症状でしょう。 現代人がアトピーや花粉症に苦しんでいることから、人間がかゆみという感覚を持つのには何か深遠な理由があるのだなどと考えるのは哲学でもなんでもないただのハッタリです。 No.4さんの回答など論外です。
その他の回答 (4)
こんにちは、ここ哲学なので、哲学的な回答です(__) 私は霊的??に敏感な身体、感覚??を持っております。 で、"かゆみ"の感覚を哲学的に回答してみると・・。 単純に霊的な管、"ナーディ"ともヨーガ等で言われてますが、その場所でエネルギーの停滞が、あるということを身体の感覚として表現、言っているものと考えます。 これが、完全に停滞、つまり引っかかっていると、痛みに変わります。 ただ、"アトピーや花粉症"の症状は経験ないので、わからないのですが、例えば、"せき"などは喉にある霊的なセンサー(チャクラ)で、エネルギーが、引っかかっていると、置きやすい。 また、湿疹等は人間の身体を構成する霊的なもの、元素のけがれ等??によっておこるものとも。 ですから、"かゆみ"は、お知らせの合図ですよね。 ちなみに、これって元々、人間が、持っている神秘的なクンダリーニという神秘的なエネルギーを覚醒させると、ある程度、わかるようになってきます、参考までに。 以上
お礼
興味深い考えの回答、ありがとうございます。
- kobarero
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紫式部の時代には、蚊、蚤、ダニなどが人の血を吸ってましたので、もし、「かゆみ」を感じないと、早めに除去できず、紫式部が病気にかかり、「源氏物語」が生まれない危険性があったためだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。気付きの手段としてかゆみがあると。とすると、痛みの感じ方と似てますね。
- miku8313
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かゆいところに手が届く といいますように かゆいところをかくと 気持ちいいですよね、快感じゃないですか 快感を覚えるためです。 しかしアトピーなどや花粉症は環境が影響する現代病ですので 快感ではなく苦痛の域に入ってしまうでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。痒みの中身も変わってきているんですよね。
人間の体に痒みを感じる器官はありません。 痛みの弱いものを痒みと感じているのです。 哲学的に答えるなら、危機の予兆でしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。痒みが痛みから分化したという話をきいたことあります。掻きすぎると痛みにかわりますからね。
お礼
回答ありがとうございます。そうですね、生物学的な考え方も必要ですね。