• ベストアンサー

人生を考えるにお薦めの本

こちらのカテゴリーでよいのか分からないのですが、よろしくお願いします。 「どうせ死ぬのになぜ生きるのか?」「人生辛いことがあるのに、なぜ生まれてくるのか」等、考えてしまうのですが、答えは出ません。偉い方々の考えを本で読んでみたいと思っています。感銘された本、お薦めの本を教えてください。 私は、不安神経症で心気症、心身症、以前軽いうつ病になり、抗うつ剤を飲んでいたことがあります。今は、ひどい症状は出ていないのですが、過度の心配性であることは変わりありません。特に、自分の体調と、そして家族の体調が少しでも悪いとそれについて気を病んでしまい(かつ、すぐ病院に行ってしまいます)、こちらの心身が疲労困憊してしまう傾向があります。 私自身、病気がちだった父を小学生の頃に亡くした以外は、優しく強い母と仲のよい姉弟と育ち、結婚した今も特にほかには心配事のない生活をしています。その幸せな生活をなくすのが怖いのだと思います。 恵まれていたせいか、考えが甘いのかもしれません。本を通じて少しでも強い精神をもてればと思っています。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • anchan1
  • ベストアンサー率25% (142/554)
回答No.7

私のあげる本は重ためですが 参考までに そのテーマでしたら 先ず「夜と霧」で有名なフランクルをおすすめします。 第2次世界大戦中、ユダヤ人だっため強制収容所連行された 心理学者のフランクルはご存知ですか? 決して気が軽くなるなど癒し系の内容ではありませんが 響くものはあるのではないでしょうか 「それでも人生にイエスという」 http://www.amazon.co.jp/%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%81%A7%E3%82%82%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%AB%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%81%A8%E8%A8%80%E3%81%86-V-E-%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AB/dp/4393363604/sr=8-1/qid=1168609706/ref=sr_1_1/250-1197096-2905014?ie=UTF8&s=books 「生きる意味」を求めて 」 http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E6%84%8F%E5%91%B3%E3%80%8D%E3%82%92%E6%B1%82%E3%82%81%E3%81%A6-%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BBE-%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AB/dp/4393364198/ref=pd_sim_b_2/250-1197096-2905014 日本人だと ■下園壮太氏の本も客観的かつ、納得いく内容です。 例ではこれ 「うつからの完全脱出 9つの関門を突破せよ! 」 http://www.amazon.co.jp/%E3%81%86%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E5%AE%8C%E5%85%A8%E8%84%B1%E5%87%BA-9%E3%81%A4%E3%81%AE%E9%96%A2%E9%96%80%E3%82%92%E7%AA%81%E7%A0%B4%E3%81%9B%E3%82%88-%E4%B8%8B%E5%9C%92-%E5%A3%AE%E5%A4%AA/dp/4062594854/sr=1-2/qid=1168609849/ref=sr_1_2/250-1197096-2905014?ie=UTF8&s=books ■諸富 祥彦 氏 「どんな時も、人生に意味がある。―フランクル心理学のメッセージ」 この方はフランクルに共鳴されているようです さらにわかりやすく自分の体験も交えて述べられております。 ※加藤諦三さんの本も良いと思います。

dinodinodino
質問者

お礼

ありがとうございます。お礼を申し上げるのが遅くなって申し訳ありません。「夜と霧」の本の題名は知っていたのですが、それでも人生にイエスと言うは知りませんでした。読んでみようと思います。「それでも人生に~」は題名だけでも何か心に響きました。ありがとうございますね。

その他の回答 (7)

回答No.8

僕の感銘を受けた本は二つあります。ひとつは「金光教教典」、もう一つは金光教の大阪は玉水教会初代の湯川安太郎さんの信話集です。これは今、第14集まで出ていますが、第3集くらいまでを読まれるといいと思います。

dinodinodino
質問者

お礼

お礼を申し上げるのが遅くなり失礼しました。ありがとうございます。参考にさせて頂きます。

  • nikobu
  • ベストアンサー率17% (183/1039)
回答No.6

古い本になりますが 加藤諦三の「死んでもともと」という本があります。 本当は心理学的な内容の本はオススメしたくありません。 >私は、不安神経症で心気症、心身症、以前軽いうつ病になり、抗うつ剤を飲んでいたことがあります。 物事を深く追求しすぎると自分で自分を迷路に追い込み 出口を探して不安になるタイプではないですか? 考えすぎはよくありません。 考えるのは良いことですが きっと質問者さんは 考えて考えて考えて・・・・答えを探し続けてしまうのでは? 小説やマンガなどで空想できるタイプの本がいいと思います。 音楽を聴いたり歌ったりもいいですよ。 気持ちを自分へ(内側へ)ばかり向けずに もっと外へ向けてみるのもいいですよ。 いつもの自分とは少し違う行動を敢えてやってみるのもいいです。 少しづつですが確実に変わりますよ。 家族を楽しませるようなことをしてみると 楽しんでいる家族を見て自分も楽しくなります。 準備しているときからワクワクすると思いませんか? 「これ驚くかな~?」「喜ぶぞぉ~」 なんて想像しながら・・・ 幸せな生活をなくすのが怖い なんて言ってないで 今よりもっと幸せを体感するくらいの気持ちでいてください。 変化を恐れているようですがどんなことも時間が経過すれば変化します。 現状維持って難しいですよ。 良い方向に変化するようにすればいいんです。 思考がマイナスへ働きがちなようですがプラスに考えてみてください。 あなたが変わると周囲も変わります。 幸せって すぐそこにあるんですよ。 大切に大きく育ててください。

dinodinodino
質問者

お礼

心のこもったアドバイスありがとうございます。「今よりもっと幸せを体感するくらいの気持ち」「プラス思考」と言うのが難しいのです。世の中にはたくさん大病を患って辛い思いをされている方がいらしゃいますよね。それが私や家族にも起こらないわけがないと思ってしまうのです。それは世の中の誰にでも言えることなのですが、それにばかり気持ちを惑わされてしまうのです。「死んでもともと」というのはすごいタイトルですね。加藤諦三さんの他の本は読んだことがあるのですが、結局自分はどう実践すればいいのかが分からないのです。。「家族を楽しませるようなことをしてみる」ってステキなことですね。何よりも大事な家族なので、そのことに焦点をあてるように心がけたいです。

  • darma
  • ベストアンサー率28% (2/7)
回答No.5

あなたが「生きる意味」を知りたいなら、「V・フランクル」の本を読まれると良いでしょう。 いかに人生を楽しむかを知りたいなら、「中村天風」の著作を読んだら良いと思います。 夫々について簡単に触れる事の出来るURLを参考に記しておきます。 http://www17.ocn.ne.jp/~kokoronv/page2.html http://tenpuzin.web.infoseek.co.jp/Akyougimenupage.html

dinodinodino
質問者

お礼

お薦めのサイトを教えて頂きありがとうございます。「前向き」「楽観主義」と言う言葉に少し違和感、そして疲れをを感じてしまうのです。教えて頂いたサイトを読み込もうと思います。ありがとうございます。

  • nella
  • ベストアンサー率8% (5/58)
回答No.4

『いやな気分よ、さようなら』デビッド・D・バーンズ著 星和書店刊 http://www.seiwa-pb.co.jp/search/bo05/bn168.html ネガティブな考えややたらに心配してしまったりする気持ちを克服するための本です。

dinodinodino
質問者

お礼

ありがとうございました。ネットブックショップの読者の書評などもあわせて読んでみました。とても良い本のようですね。なんだか難しそうな分厚い本なので、比較的気分が落ち着いているうちに、今のうちに読むのが良いかと思いました。ありがとうございますね。

  • jinny6202
  • ベストアンサー率12% (80/663)
回答No.3

カントの純粋理性批判。 は難しいので、それの解説書などから読んでみると面白いと思います。私が実際に読んだ本では、ドストエフスキーの罪と罰はすごく考えさせられる本でした。

dinodinodino
質問者

お礼

書き込みありがとうございました。若い頃から、文学小説を一切読まない人間であったことが今の人格形成に関係しているのかもしれません。「罪と罰」ですか。手に取るのが怖い気もします。打ちのめされないかしら、私?と言う不安もあります。堂々巡りですね。アドバイスありがとうございました。

noname#46596
noname#46596
回答No.2

哲学っぽいですね。 「ソフィーの世界」はどうでしょう? この分野では珍しく大ベストセラーになりました。 ただし、あれこれ考えるのは不安神経症の症状であって、人生について書かれた本を読むことで治癒できるかはわかりません。 「森田療法」の本などをお読みになったほうが、病気の治療には役立つと思います。

dinodinodino
質問者

お礼

ありがとうございます。確かに人生論を読んであれこれ考えるのが正しいかは私も疑問なんです。でも、毎日不安なのは、自分が強くないからと言う気持ちが強いです。森田療法はよんだんですが、自分でどう実践すべきかよく分かりませんでした。残念です。ソフィーの世界は題名は聞いたことがあるんですが、小説だと思っていました。哲学書なんですね。アドバイスありがとうございました。

noname#40864
noname#40864
回答No.1

参考程度で聞いてください。人はなぜ生まれて、生きていくのかです、 お勧めは、江原啓之さんの本ですね。 鬱の経験があるみたいで、僕も、嫁さんの浮気でパニ・鬱になりました。もうすぐ2年半が過ぎようとしますが、だいぶ良くはなってますが薬は手放せません。僕も鬱になってから、恐怖症というか、心配性になりました。今でも人は信じられません(特に女性に対しては) しdinodinodinoさんには愛する家庭んだから大事にして下さい。・・・でも頑張りすぎには注意!あんまり頑張り過ぎると自分が壊れてしまうから。

dinodinodino
質問者

お礼

書き込みありがとうございます。この本は江原氏のことを知らないころ霊についてだと知らず題名にひかれ読んだことがあります。死んでもな霊魂は存在し、家族とつながっていることができると考えられると心が穏やかになれると思うのですが、猜疑心が強いのでしょうか。素直に信じることができなかったのです。残念です。naobesan さん、ご自身の体験を告白、その上でアドバイスしてくださったこと感謝します。すっかりご回復されることを願っております。

関連するQ&A