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加算・不加算名詞の考え方

加算:形がある 不加算:形がない と理解しているのですが、辞書を調べると、 View voice breath success experienceなどといった名詞も加算として扱うことができるようです。 一見、形がないので不加算だと思っていたのですが、加算・不加算の区別をどのように理解すればいいのでしょうか?

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  • purunu
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回答No.1

・まず、文字ですが、「可算」(=数えることができる)、「不可算」(=数えることができない)、ですね。 ・形がないなら、week(週)でも、kilogram(キログラム)でもないけれど、2 weeks とか2 kilogram とかでも数えられますね。 ・「一つながりで、どれだけを一つとして切り分けられるかわからない」というのが「不可算」です。物質名詞のwater もそうですね。 ・そこで、ご提示の語をみてみますと、もちろん、「一経験」とは何かということはありますが、話す人が「一経験 = an experience」、「二経験 = two experiences」と意識して切り分けられれば、「可算」です。たとえば、a view from sky, a view from the train のように、切り分けられます。 ・なお、たとえば water でも、 a water of Tokyo, a water in the mountain のように、区別していうことはできます。ですから、絶対的なものではありません。しかし、学習上は、「ふつう一般の使い方」を意識するので、「物質名詞は不可算」というのは有用な知識です。

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noname#37852
noname#37852
回答No.5

加算・・・でなくて「可算」「不可算」ですね。 たしかに、「形がない→形状がはっきりしていない→だから数えられない」という意味では、「形があるか・ないか」ですが、それだけとも言えません。 ちょいと細かいですが、いろいろと説明が書いてあります。  ↓ http://homepage1.nifty.com/samito/count.htm http://homepage1.nifty.com/samito/articles.a.an.the.htm (以上2件は図解、絵入り) http://www.rwds.net/kuroita/english/kasan.html http://www.eibunpou.net/02/chapter5/5_1.html 参考サイトの中に「両刀づかい」と書かれていますが、そのように同じ単語でも意味合いによって、可算だったり不可算になったりする語があります。 私は以前、空が複数形になる場合について質問したことがありました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1719586.html 英英辞典を使える人なら、英英辞典で引いてみると(たとえばhttp://pewebdic2.cw.idm.fr/)同じ単語の可算の場合、不可算場合とそれぞれの例文を見られます。 とはいえ私も英英の例文を読んでも解ったような解らないようなですが・・・・でも、英和辞典よりは意味合いの違いが解りやすいです。 フィーリングについては、NHKの「ハートで感じる英文法」(日本放送出版協会)や「日本人の英語」(岩波新書)などをお読みになると良いでしょう。

  • taka125
  • ベストアンサー率14% (5/35)
回答No.4

 加算、不可算について、NHKの教育テレビで、ハートで感じる英会話かハートで感じる英文法(大西泰斗・ポール・マクベイ)だと思いますが、そこでは、くっきりしているか、そうではない、の違いだと言っておりました。この番組は昨年の3月までで終わったのですが、書店に行くとその番組でやっていた内容の本が今も売られていました。立ち読みながら見てみたらどうでしょうか。

回答No.3

アメリカに38年半住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 日本の英語教育方法に非常に疑問を持っているものです。 英語を何かの科学の勉強と一緒にしてしまっているのです。 それが、分類、と言う言う事なのです。 何もかもきれいさっぱり分ルンしてしまっているのです。 そして、その分類に名前をつけているわけです。 それが品詞であり、用法(完了形には三つの用法がありそれは経験、継続、あとなんでしたっけ、といっては非礼すぎますので書きますが、完了ですね。 でもそれで生徒を満足させてしまっているのです)、今回の分類である、形がある、形がないという分類方法を生徒に教え、これなら覚えやすいだろう、としてしまっているのです。 加算・不加算と言う分類をして、わざわざそのための用語を作ってしまったために、それにまつわる説明をも「覚えなくてはならない」状況を生徒に作り上げ、結局英語そのものから離れた、いかにも大学院の英語学部で教えるような「高度ともいえる」事を高校で教えていることに全く疑問を与えないわけです。 そして、その結果として、もう何十億人にも「英語をほとんど毎日学校で習った」けど「全然分からない」「しゃべれない」「聞き取れない」「挨拶もできない」「新聞やネットを使い切れない」「海外旅行で使えない」と言う犠牲者を作ってきてしまったわけです。 これらの用語を使わないで、I have only one week vacation, In two weeks, I will be 20 years old.と言う表現だけでもこれをどんな時に、どんなフィーリングがあるときに使うかを教え、どのように発音し、これを聞いたときに聞き取れるか、を教えるだけでいいのです。 そして、これを教えるときに、weeksやyearsはweekやyearのいわゆる日本語で言う「~たち」のように一つ以上(以外)の時に使うんだ、と言う事が分かるわけです。 形があるかないかがこの分類基準に使うという事は間違って教えられたということなのです。 made fromとmade ofの違いも同じく分類方法が使われた説明の仕方をしていますね。 なぜ違う表現をするのか、という事を教えることでほとんどの学校文法の時間を「いつか英語を使えるようになる」ための勉強を生徒に教えることができるのです。 そして、このままではまたこの10年間に何千万人もの犠牲者を出す事を防ぐ事ができるのです。 加算・不加算の区別をするということは、数えられる、か、数えられないか、と言う日本語ですね。 これでほとんどの場合理解できます。 しかし、言葉で使う単語にはいろいろな使い方がありますね。 日本語のほとんどの単語でも同じ事が起こっていますね。家と言う物体を示している時もあるしもっと抽象的な家柄とか家系の意味を持たせて使われているときもありますね。 車は自動車でもあるし車輪でもありますね。 また、自動車による交通機関という抽象的にも使われます。 このカテで何度も出てきた、がんばれ、と言う表現でもいろいろな意味合いがあるわけです。 それらの違う意味合いが、日本語では違う表現をしなくても英語では違う表現をする必要があるわけです。 外国語である事の難しい点でもあります。 辞書にはちゃんとその違いに値する単語が載っていますが、ほとんどの場合その違いを説明していませんね。  うえで気がついたと思いますが、抽象的、と言う単語を私は使いましたね。 viewだけのときもありますし、そのviewがいろいろある状況もありますね。 そのいろいろあるうちのひとつであれば、a/one viewであり、many different viewsと言うようにview「たち」のフィーリングを出したいときには複数形を使う事になるわけです。 そんなに難しい事ではないのです。 これをわざわざ加算・不加算と言う専門用語を教えなくてはいけないと日本の英語教育は決めちゃったわけです。 この用語自身なくても英語を習得するさせる方法はあるにもかかわらず、この二つの用語を理解し、説明する事ができると「優秀」と言うレッテルを貼ってくれるわけです。 TOEIC満点、英検一級の人の中で英語を使いきれない人たちやしゃべれない・聞き取れない人たちは多いという何か矛盾している事実がありながら満天であり一級であれば「すごい」といわれ、これらが「資格」として誤認されているのが日本であり、世界で一番英語力の足りない国民と言うレッテルを貼られてしまっているのです。 余談の方が多くなってしまった回答であり、この用語の区別をわざわざ覚えなくてはならない立場にいる人には無責任な回答だとは十分承知です。 しかし、一般人が立ち上がらない限り政府は方針を変えないまま、この加算・不加算だけでなく多くの専門用語(英語ネイティブさえ知らない・知る必要のない)を「記憶」する状況が続くのです。  aや複数形として使われている数に関して相手に伝えたいと言うフィーリングがあるときには可算名詞「として」使っている、と言う科学的、結果的結論ができるわけです。 可算名詞を使おう!と思って使っているのではなく、一つしかないのにapplesと言ったらまずいことを知っているから、その区別を伝える為にan appleと言う表現をしている、なぜなら他の人がそういう表現をするとそう理解してくれると言う事を知っているから、と言う事であるわけです。 また、書いてみてください。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

  • purunu
  • ベストアンサー率42% (518/1214)
回答No.2

#1ですが、第2段落、 2 kilograms ですね。失礼しました。

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