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どうして一喜一憂するのでしょうか?
どうして少しの変化で一喜一憂してしまうのでしょうか? しない人もいるのだと思いますが、これは何の違いでしょう? たとえば、好きな人がいたりダイエットの結果だったりします。 好きな人が少し優しくしてくれたら凄く嬉しくて、舞い上がりますし 少しだけそっけなかったらとても悲しくなります。 ダイエットも同じです。少し体重が落ちていたらとても嬉しいし 前の日より増えていたらショックです。 私の場合、その感情の波が激しい方だと思います。 落ち込む場合については「一時の感情だから、またすぐに気分も変わるから 落ち着こう!あまり考えないようにしよう」と意識をしていますが、 冷静になるコツや考え方はあるのでしょうか?
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人が相対的な生物である限り、すべての外界からの刺激に対する感情のブレは自然現象です。だから程度の差はあるけれど「>しない人」はいないと思います。 自分を取り巻く環境が流動的なものである限り、それに影響を受けることは免れませんが、その対象が何であるかは個人差があります。つまり感情がブレる要因はコンプレックスであるかもしれません。ご質問者様の例でいえば体形に対して、また好きな人に対しては相手の態度に優位ではない状態なのでしょう。いずれも自分に対して変化してもらっては困る、からです。また感受性の度合いとの相乗作用がそのような感情の波をひきおこしているかもしれません。 つまり自信をつけることでしょうね。自信というのもまた「一喜一憂」と同じで大きく変化するものすが、「喜」というポジティブな感情経験を記憶し、それを生かすこと。そして努力をし、その結果を維持するということになるのですが、そのプラス体験がさらなる自信にもつながるでしょうし、絶対的なものに変えるというか、自分の中で強固していけば「揺れる」ことから守れるかもしれません。 そしてあまり神経質にならないこと。体重計の少しの数値も、相手の小さな態度もあまり気にしないようにすることです。大きな変化はともかく、体重だって100g増えたからといって見た目は変わらないですし、明日は100g減っているかもしれません。男性の態度も同じです。人の感情も昨日今日で変わります。それに振り回されていては自分が損ですし、相手に伝わってしまったら逆効果でしょう。ですがこと、恋愛に関しては仕方ないですよねー。案外相手の態度に振り回されるのも恋愛の醍醐味、証し、かもしれません。だからこれは例外です。というか私も♀ですので気持ちわかる(笑)。 思考は感情を、感情は思考を互いにコントロールできますから、「心がまえ」ひとつで見る世界は変わるし、自分もまた変化するのだと思っています。
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一時の感情だから,またすぐに気分も変わるから落ち着こう. それ以上に自分に言って聞かせることがあるのでしょうか. 喜怒哀楽の感情の起伏は生きている証でしょ? その波に乗っかって落差の激しいのは生きていて疲れる. しかしその最中にあって一過性であることを意識できれば 波は中和されていくのではないでしょうか. 平坦でありながら しかもその感受性は維持される...
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ご回答ありがとうございます。 >一時の感情だから,またすぐに気分も変わるから落ち着こう そうです、ほんと、行き着くところはこれを自分で自分に 言い聞かせることしかないんです。 喜怒哀楽を楽しめるようにします。
- hakobulu
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こういったご質問は時々ありますが、 感情の赴くままに任せるのが良い場合と、そうではない場合を混同してはいけない、ということです。 bboさんの挙げられたような例において、一喜一憂したとしても特に問題が生じるとは思われません。 好きな人の態度に一喜一憂できないような恋など恋とは言わないでしょうし、それによる切なさこそ恋である証でしょう。 体重の増減で天国と地獄を行き来するのも、その絡みで当然のことではないでしょうか。 どちらも可愛らしいの一言ですんでしまいます。 「>私の場合、その感情の波が激しい方だと思います。」 とのことですが、ご質問の例のような場合は感受性の豊かさの顕現ですから、むしろ誇るべきことでしょう。 ただ、「感受性が豊かであるということ」と「論理的に判断すべき場面であるにも拘わらず、感情的処理に身を委ねてしまうこと」は、似ているが全く別のものだということは知っておく必要があります。 仮にそのような状況に陥ってしまいそうな時は、 人間といっても所詮ただの動物に過ぎないのだ、という明白な事実を思い起こすことで気が楽になることもあるでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 普段の仕事や対人は割と論理的な方なんです。 常に根拠を求めるようなタイプです。 「どうしてこうなるんだろう、なぜ、この人はこんなことを 言うのだろう」とか。。。 なのに、それで割り切れない恋愛やダイエット(体重の減る メカニズムも複雑なので)は、弱点なのかもしれません。 ただの動物!そうですね、そう思うのもいいですね。
- 阿加井 凛悟(@neutral)
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自分自身(の欲求・感情・人生)に対して、関心がないから、 あるいは、関心を持つことを避けたいから、ではないでしょうか。 「好きな人の態度」「数字」という「外部の判断」に「執着(依存)」することで、 自分で自分(の欲求・感情・人生)について考えずに済むためではないでしょうか。 つまり、「好きな人の態度」「数字」によって、自分の価値を見出そうとしているから ではないでしょうか。 対処法としては、「自分と共に居る」「自分の欲求や感情に耳を傾ける」 「自分の人生を愛する」よう心がけることだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >「好きな人の態度」「数字」によって、 >自分の価値を見出そうとしているからではないでしょうか。 これは、そうだと思います。 やっぱり、自分の心の声を聞いて自分を好きになるように 努力したいと思います。
- kobarero
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人生に理想や目標がないからだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうおっしゃられると、とくに具体的で大きな理想も目標もないですね。
- -Daisy-
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とてもよくわかります。私もそんなタイプです。 すぐに落ち込みなかなか回復できないです。時には憎しみが渦巻くときも・・・ 自分なりに分析するに、とても単純な思考回路でとても気が小さい。 しかたがないと思います。 嬉しいときは 遠慮なく喜べばいいと思います。 しかしその逆の場合は 良い気分転換(ストレス発散法)を習得すべきですね。私自身も目下も課題なのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ストレス発散法、趣味などできたらいいですね!
それは同じ現象でも、それを判断するスパンの長短によるものです。 たとえば、体重で言うなら、昨日少し落ちて、今日は戻ったというので一喜一憂するのは、あまりにスパンが短すぎるからです。一年後に何キロになっているのかが問題なんだと考えたら、昨日今日のことなんてどうでもいいことに思えるはずです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 どうしても視野がせまくなりがちですが 長い目で見れるようにします。
- hitottene
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「一喜一憂」人間らしいですよね。 質問に単刀直入に答えるなら「人間だから」。 一喜一憂できることは、とっても良いことだと思います。 感情が直ぐに表にでるひと、中々でない人。 どっちの人もいるから人に会うのが、話すのが楽しいんじゃないでしょうか?感情が表に出ない人も、同じように感じていることが多いのじゃないかな? それに「少しのことで」かどうかは、当事者にしか分からないこと。 当事者って、しんどくて、でも楽しくて。 あえて、冷静になるコツを挙げるとすれば、喜んでる、落ち込んでる自分を自分の意志で更に喜ばせ、落ち込ませることかな? 感情を理性で越える感じ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 感情がストレートにでてしまいます。 理性でコントロールできるようにしたいです。
Q、どうして一喜一憂するのでしょうか? A、現象面を見て思考しているからです。 Q、冷静になるコツや考え方はあるのでしょうか? A、事象の本質を捉まえる思考に徹することです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 本質を見ていこうと思います。
- ANASTASIAK
- ベストアンサー率19% (658/3306)
>どうして一喜一憂するのでしょうか? 無常だからです。この世に、変わらずにそのままで などということはありません。愛にしてもそうです。 >冷静になるコツや考え方はあるのでしょうか? 好きな人については、人の心は変わると理解しておく ことです。 体重については、体重は増えたり減ったりするものだ と理解しておくことです。 これらのことは、逆にいえばやり直しが聞くというこ とでもあります。がんばってください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 無常、理解しておくようにします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 過去の太っていた経験や、つらい恋の経験がコンプレックスに なっていて、必要以上に反応しているのもあると思います。 >自信 私はうぬぼれや自分に無理矢理言い聞かすのではなく 本当に内からわいてくる、本物の自信が欲しいです。