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専従者から従業員になる場合の給料額

事業主と二人で仕事する専従者ですが、家を出る事で従業員になります。 専従者の間は税務署に給料の額を報告していましたが、それも必要なくなります。 しかし常識の範囲内の額でなければ認められないそうです。 給料額を決める基準のようなものはありますか?。(他にも従業員がいたら参考になるらしい) 今の給料15万+家賃4万=19万で考えてますが、他にも出費が発生し厳しいです。 事業の方は去年の帳簿と照らしあわせましたが、とりあえず黒字でいけそうです。

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回答No.1

小規模事業の場合は「給与規程」など通常作成しませんから、そういう意味では、具体的な基準はない-ということになります。一般的に、給料の額はその人の仕事の内容、事業規模、就業時間等々によって-つまり、「常識の範囲内」で決められます。他の同等の仕事に従事する従業員の給与を参考にするのもひとつの方法ですが、そういう方がいなければ、その従業員が「専従者」ではなく「第三者」だったらいくら払うか-で考えられたらいかがでしょうか?そのうえで、専従者ゆえの個別事情を考慮してプラスアルファを加味されたら良いと思います。税務上は、そうして決定された金額が余程、常識はずれな金額でなければ否認されることはありません。

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