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専従者給与の額について
青色申告の個人事業主です。過去10年近く専従者である妻に月10万円の専従者給与を支払ってきましたが、「教えて!goo」で課税標準額が二人とも同じ額にするのが有利、と書いてあるのを見て、これまで随分損をしてきたのではないかと思っています。課税標準額が1000万円を越える場合も上のアドバイスが当てはまりますか?ちなみに妻はフルタイムで私と同等の仕事量をこなしています。また、個人事業と株式会社、有限会社では、所得が1000万を越える場合どのように変わってきますか?税金に関しては全くの素人ですので、よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
法人格を作ればまず1000万円にかかる個人事業税 がなくなります。 そして、給与取りになりますのでさらに給与控除があり節税には向くと思いますが、 たただ、所得が1000万円となるともしかして、消費税の納税義務者じゃないですか? ぜひとも税理士を入れたほうがよいと思いますが・・・
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一千万超えてるなら間違いなく法人なりの方が有利です。ああ・・もったいない。もったいない。 税理士の私がいうのもなんですが・・ 税理士は高いですよ・・ 売上がどれぐらいかわかりませんがその所得でしたら年間50万ぐらいですかね。 会社のほうが儲けにかかる税率が低いので・・ そのかわり税務署が個人より入りやすいので 結構うっとうしいですけどね。
- yukinori19
- ベストアンサー率52% (12/23)
法人格を作ればまず1000万円にかかる個人事業税 がなくなります。 そして、給与取りになりますのでさらに給与控除があり節税には向くと思いますが、 たただ、所得が1000万円となるともしかして、消費税の納税義務者じゃないですか? ぜひとも税理士を入れたほうがよいと思いますが・・・
- yukinori19
- ベストアンサー率52% (12/23)
法人格を作ればまず1000万円にかかる個人事業税 がなくなります。 そして、給与取りになりますのでさらに給与控除があり節税には向くと思いますが、 たただ、所得が1000万円となるともしかして、消費税の納税義務者じゃないですか? ぜひとも税理士を入れたほうがよいと思いますが・・・
お礼
アドバイスをありがとうございます。今まで節約と思って税理士を入れずにきたのですが、結局税金で損をしてきたようです。消費税は支払ってきています。 法人成りするのにかなりの費用がかかりますよね。資本金とか諸費用とか税理士謝礼とか。それでも法人化したほうが得なのでしょうか? この辺のところも税理士に直接尋ねたほうがいいのでしょうか?
- tryforpoint
- ベストアンサー率46% (6/13)
課税標準額が二人とも同じ額にするのが有利です。 ただ、こちらが有利になると、あちらは税収が減るわけですから、すんなり認めるかどうかわかりません。 従事期間、労務の性質、その提供の程度からみて相当と認められねばなりませんから、届出をし、毎年昇給して行くのがいいじゃないですか。 専従者給与が高くなると、あちらの抵抗も強くなります。がんばりましょう。
お礼
貴重なアドバイスありがとうございました。税理士に相談に行くことにしました。感謝します。