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幼児に聞こえる「ある声」
- 私が自分の記憶力が常人より少し良いことに気がついたのは、あるチョっとしたキッカケでした。
- 私は幼少の頃、ある「声」を聞いていた記憶があります。
- その声は私を勇気づけ、慰め、アドバイスをくれていたような気がします。しかし、ある時からその声が聞こえなくなりました。
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私は2歳頃まで、不思議な影を見ていました。 影は夕方にやってきて、私のこれからの人生をおおざっぱに教えてくれました。へんな話ですが、影は黒い帽子をかぶった男の人で、生まれる前からいたような気がしていて、怖くありませんでした。 2歳以降はまったく見えません。声というより、映像が見えました。 生まれて来たわけのようなものを教えてくれて、私はその影に向かって「また生まれちゃったー」と思ったのを覚えてます(2歳ですよ) 同じような体験の方がいらっしゃってびっくりしています。 ちなみに、もう中年ですが、その時言われたように人生が進んでしまっています。
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もう一度、追記をおゆるしください。 >>大人になってからの「天からの声」「高級霊の導き」というものに・・ 私の回答で、こういう表現は使用していないはず・・なのですが。 私は無宗教、確かに本などで勉強した事実はありますが。 >あなたは、幼少の頃、現在以上に心がクリアーであったはず・・ 逆に異論とうけとめるかもしれませんが、・・なら、お詫びします。 大人の意識状態よりも子供の意識状態の法が、良いというのは、ひとそれぞれと感じますよ。少なくても宗教的な??(本で読む程度の知識)、転生の理由では。生まれ変わった環境にもよると思うし。 いまの、質問者様に、こんなこととを言っても無意味と感じますが(__) (悪意は心からありません、ご了承を(__)) 確かに子供の頃の神秘体験よりも、いまの方が、内容的には高度で、神秘的、逆に危険をともない、この裏の話として、この神秘的な声に助けられたこともあります。 一例を少しだけ、交差点の真ん中で金縛りにあい体が動けない状態に、その結果、瞬間的に暴走の車が、近くを通過、交通事故を回避という経験。 で、私の子供の頃は、05歳の頃かな、交通事故で脳内出血を経験。 このことから、一概に"子供の頃"の方が、良い意識とは限らないと、私は考えます。 "子供のころは??"という気持ち、わかります、でも、いったん捨てましょう。 なぜなら、捨てないと、何の利益も得られないし、それが、意識の妨げとなり、それ以上の進歩を生みださないから。少なくても、私は似た経験者です。 "頭の声"と呼ばれる意識、声。これはクンダリーニと呼ばれるエネルギーが、頭頂より抜け出し、それとともに意識が、そのまま上昇し、いろんな"ひと"と会話し、それが、その後に訪れる現象と一致したので、それは"真実の声"と思いました。 もし、あなたが、昔の声を取り戻したいなら、心を開くことですね。 今回の質問、参考意見が多いかも、しれません。でも、「子供の頃の体験の質問ですから」ですと、なにも、利益にはなりません、少なくとも、それをこえる方法を経験しているのが。私かもしれないのですからら。 以上、不愉快に感じたらお詫びします。
お礼
度重なるご回答ありがとうございます。 ただ、私の今回の質問に対する回答ではなく、私の今後の生き方のアドバイスをして頂いたようで、「う~ん」と考え込んでしまいます。と言いますのも、私は今回の質問において、この種類のアドバイスを求めていなかったからです。 確かに、現在の私には、子供の頃のような「声」は聞こえません。しかし、万が一(心がクリアーになって)聞こえても、今の私には、すでにそのような声のアドバイスや慰めは必要でなくなっています。今の私にはある程度固い信念と人生に対する確信があり、たとえ困難に直面してもそのつど自ら切り開いて行けるからです。 今回の質問で、私は昔の声を取り戻す方法をお伺いしている訳ではなく、私と同じような幼少時の経験を記憶しておられる方が、果たして他に居るのか居ないのか、私の経験が特殊なことなのかどうか、確認したいことが第一の目的だったのです(その次の目的もありますが、それを述べると長くなりますのでやめておきます)。 それと、幼少期の心のクリアーさと、幼少期に会う事故や病気とは関係ないと私は判断します。幼児も当然、事故や病気や災難に見舞われます。それは、本人における広い広い運命の範疇において、その必要性があってのことと思っています。(このことについても、お互いの見解を述べますと長くなりますので、また別の機会に譲りましょう)
なるほど・・・ 聞きましたよ。 ご質問内容だけでははっきりわかりませんが、貴方の聞いた声はおそらく貴方自身の声でしょう。 大人になった自分が子供のころの自分にアドバイスすることはよくあります。でも、親の忠告を聞かなくなるのと同様、未来の自分の声を鬱陶しく感じるようになりますね。 なんとなく気づいていたのではありませんか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 その声は、未来の自分の声と言うことですネ。 時空を超越して過去と未来の自分が会話をする・・・、ヘタなSFより発想がブッ飛んでいますね。 あなたは、あなたが幼児の時に聞いた声を、そのように理解されておられることは素晴らしい着想だと思います。 一つ難点があるとすれば、私については、大人になって以来、過去の幼児である自分と話をした覚えガ無いということでしょうか。幼児の自分が、かつて未来の私と話をしたのでしたら、そう言う経験があってもいいのですが。それとも、その経験は今からやってくるのでしょうか。
ちよっとだけ、追記(訂正??)してみますと。 >>自分の「良心の声」や「自問自答の声」を意味しているのではないこと >>ハッキリと他の人格の声として耳にしていたことの・・ ですから、そのとうりなのですよ。私の場合。 こんなことを書くと、"??"と思われるのかもしれませんが、自分の意識の中で、別の人格のひと??との会話が成立しているのです。声もまったく別のひとの声。 そして、耳で聞こえているのではなく、自分の意識の中、性格には頭の中というより頭上のやや上で聞こえる。正確には自分の中に、もうひとつの意識のようなものが、頭上あり、その意識で聞こえ、会話しているという感じでしょうか。 ですから、私が言いたかったのは、子供の頃、心がクリアーで、潜在的な意識をある程度、認識でき、それで"声"も聞こえ、会話していた。そして、年齢とともに、その潜在的な意識を認識できなくなり、声も聞こえてこなくなったものと。だから、元のクリアーな状態に戻れば、"聞こえてきますよ"と言いたかったのです。 私が子供の頃は声ではなくメロディーが、聞こえ、それを口づさんでいた記憶があります。そして、それは私の今回の経験では初期の段階で訪れました。 以上、参考になれれば、良いのですが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 あなたが子供の時には、声でなくメロディーが聞こえていた訳ですか。ウーン、どうなんでしょう。私がお願いしている体験とはチョっと異なるような気がいたしますが。ただ、あなたは、幼少の頃、現在以上に心がクリアーであったはずだと思いますが、大人になって聞こえている声が幼児の時は聞こえなかったのでしょうか。 #7の回答のお礼で述べましたように、基本的に私は、大人になってからの「天からの声」「高級霊の導き」というものに余り関心がありません。
- tokytime
- ベストアンサー率37% (43/114)
ご質問がどのようなことを言いたいのか、大変よく分かります。 私もその経験者です。 でも、子どもの頃はその声を自分の閃きだと理解していました。 でも今は意識的にコミュニケーションをとっています。 私はその声を私の導き手だと理解しています。 ずっと私を見守ってくれており、物理的に事故から何度も奇跡的に助けてくれたりもしました。 何か困ったときや迷ったときにアドバイスを求めると、必ず答えてくれます。 それは私ではとても思いつかないような、人格的に高いレベルの答えだったりするので、いつも思わず頭を垂れてしまいます。 インスピレーションを使って考え方の間違い(自己中心的なこと)を指摘してくれたりもします。 私はなるべくその導きに耳と心を傾けて自分自身の向上の指針にしたいと思っています。 bestbook様のように意識の仕方を覚えていているならば、コミュニケーションを再開するのは難しいことでは無いと思います。 おそらく今でもずっと見守ってくれている事でしょうから。 是非、やってみてください。 そして人生最強の友のアドバイスを再び手にしてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 #6に回答いただいた方もそうでしたが、私の質問に対するチョッとした勘違いがあるかも知れませんね。 と、言いますのは、今回私がお願いしておりますのは、あくまで幼児の時に体験した内容であって、成人してからの体験ではないのです。なぜなら、大人になってからの体験は、たとえば、聖職者や宗教家が聞く「神の声」とか、UFO研究家が聞く「宇宙からの声」とかで分りますように、何らかの意図や思惑が働く場合があるからです。もちろん、今あなたが聞いていらっしゃる声がそうだと言う訳ではないですが、ただ、あなたは、子供の時に聞いていた声を、自分の閃きと理解していらっしゃったのなら、私が今回お願いしているような体験とは異なると思います。まだ何の雑音にも汚されていない幼少の時、その時点で、ハッキリと他の人格の声として耳にしていたことの記憶がお有りの方のお話を伺いたいだけなのです。
こんにちは いまの私は、昔の質問者様と似た??、体質かもしれません。 で、アドバイスを少々、ただし、参考の程度で留めてね。 さて、長くなるので、結論だけをアドバイス。 子供の頃は透明な意識、エゴが、少ない状態と思います、そして、その声の主と会話、正確には深い意識、例えば、潜在的意識??での会話が、なりたっていたものと想像します。実際に意識を透明にし、深い意識状態を経験すると、その深い意識での会話??というものが、なりたつのです。 あっ、これは幻影かもしれませんが、経験してます、つまり声にださなくても、意識のレベルで会話が、できることを。 >「あの声はどこに行ってしまったのだろう。」という強烈な思いは・・ どこに行ってしまった??のではなく、あなたが、その声の対象から、離れていっただけのこと・・と思いますよ。私も、同様な経験??が、あり、その声の対象と時々、喧嘩して??、離れていきます。でも、意識を再度、相手??にあわせると、また、いつもどうり会話が、できる。 ただ、注意が、必要なのは、その意識状態というのは、想念の世界におけるところに存在する??と思われるめ、声のメッセージを"うのみ"にはしないこと、心において"無頓着"の意識状態とわかった時だけ、信じることですね。つまり、すべては自分で判断し、エゴを背景とした心の働きが゜、ある時に、この声を聞こえた場合、そのエゴを背景として、捻じ曲げて聞こえる"場合"が、あるので・・あっ、ここ、関係なかったですね、すいません。 ですから、心を透明にし、霊性を高めるように努力して、相手の意識にあわせようとするならば、いずれ、また聞こえてくることでしょう。 私の場合、時々、うるさくてしかたないので、ちょっと距離をおいてます、いまは。 で、困った時は、それとなくアドバイスしてくれるので、ある意味、頼もしい友人??なのかもしれませんが。 最後に、ここに書いた内容は、私の経験なのですが、すべて幻影と思ってください。この意味は省略。ですから、参考の程度に。 以上
お礼
ご回答ありがとうございます。 結局あの声は、自分の潜在意識だったと言うことですね。現代心理学においても、潜在意識とは何か、まだ正確には把握し切れていないようですが、ただ、潜在意識がどのような方法で顕在意識とコミュニケーションを取るのか、また逆に顕在意識が潜在意識とコミュニケーションを取るためにはどのようにすれば良いのか、深く知って行きたいものです。あなたがおっしゃるように、「心を透明にし、霊性を高めるようにすれば・・・」 というアドバイスは、私が理解するには少し難しいかもしれません。「心とは何か、顕在意識とどう違うのか、心を透明にするとはどういうことなのか、霊とは何か、霊性が高いとはどういうことなのか」まだまだ、勉強していかなければならないでしょう。 しかし、成人されたあなたが、現在もその声をリアルに聞いていらっしゃるとは非常に驚きです。もちろん、その声は、いわゆる、自分の「良心の声」や「自問自答の声」を意味しているのではないことは、お分かりでしょうが。
- kigurumi
- ベストアンサー率35% (988/2761)
>ちょっと、私の問いの趣旨と回答いただいた内容とがズレているかもしれませんね。 というより「期待している答えではない」が正確ではないでしょうか。 あくまで哲学カテですので、理論的な答えになってしまいます。 それはご承知願いたいです。 アンケート方式の方のカテだと、理論的ではない答えが返ってくる確立がぐんと上がると思います。 >たとえば、私の2歳ころの記憶は、それが事実であったことが分っています。 >また、それが、私が成人して耳にしたことを自分の記憶と勘違いして >いるのではないことは、当時2歳の私しか知り得なかったことを、 >周囲の状況から現実にあったことと確認しています。 どうやってそれが二歳だと自覚できたのでしょうか? 呼び出された霊に乗移られたとされる人が「わらわは桃山時代の姫じゃ」と言いました。 「桃山時代とは後世の人が名前をつけたので、あなたがやってきた時代は桃山時代と当時は呼ばれていませんでしたが、どうやって桃山時代だと思うのですか」と聞きました。 「うがうがうがうが うるしーーー うるしーーー」と自称呼び出された霊なる者は、誤魔化してその場を乗り切ろうとして失笑を買いました。 話は戻って、、、 人間は生まれてすぐに成人とほぼ同等の器官を持っているのは耳だけだそうです。 「胎児の時の記憶がある」という人が、大きくなってから、胎児の時に両親が口論している内容を再現してみせ、両親を驚かせたという話があります。 その両親は子どもが語った内容は現実にあったとしました。 さて、一体この人は、両親が口論していたという記憶をどこに持っていたのでしょう。 ハードが非常に未完成な状態で、ソフトもまだインストールされていない状態での記憶なるもの。 収納場所が・・・ つじつまが合う理論としては「家族ともども記憶が塗り替えられた」です。 一時期、3歳頃までにいろいろ詰め込んでおけば天才児が作れるということで、子ども向けの学習・教材道具が売られました。 ところが、、、、記憶を司る部分は3歳ではまだできていないとなり、わが子を天才にするという風潮は下火になりました。 また逆にそのような詰め込み作業をすれば、子どもの成長に悪影響を与えるという説もあります。 『2歳までに60%、4歳までに75%、そして6歳までに90%と、脳細胞間の配線が完了し、その構造が出来上がってしまうこと。 そして残りの10%は、20歳位までに緩やかに成長していく。』 (ちなみに臨界期は12歳です。) つまりあなたの場合60%の完成度の状態の記憶を保持しているわけですよね。 「子どもは社会的価値観が刷り込まれていないので、直にいろいろな物が見える・聞こえる・感じることができる。 しかし成長する上で社会的価値観が刷り込まれていくことで、原始的な本来の感覚が消えていく。だから子どもは幽霊や妖精が見える。」 私はその理論は納得がいきません。 まだ完成していないから、脳が類似したものに結合して見せているだけだと思えるのです。 子どもの頃はインプットされた情報量が少ないので、起った現象を類似したものとして捉えているのだと思えるのです。 大人になれば細分化され、分類が鋭さを増す。 鋭さを増した状態で、過去の曖昧な状態を記憶していれば、それを分析して分類しようとして「あれはなんだったのか」と検討する作業をする人が結構いると思います。 >また、今回の質問は、多重人格とは関係ありません。 >私の体が、他の人格によって自由に操られていたわけではないですから。 いえいえ、そうは言っていません。 第一 私は多重人格なるものを信じていませんし、日本の医学会も存在を認めていません。 多重人格の存在を商売にして稼いでいるのは、そういったオカルトかぶれの人だけで、日本はもっと知的な人種なので、それで稼いでいる人は稀です。 だからアメリカのように記憶戦争が起らなかったのです。 (アメリカの場合 司法まで介入する騒ぎとなりました) 『記憶を書きかえる』という本を読めば、多重人格というものが、実は、、、という内容が書かれています。 他の症例も書いてあります。 1.それは本当か 2.それはどのようなものか 3.運動 4.幼児虐待 5.ジェンダー 6.原因 7.推定 8.記憶の真実 9.分裂病 10.記憶以前 11.人格の二重化 12.最初の多重人格 13.トラウマ 14.記憶の科学 15記憶政治学 16.過去の不確立性 17.虚偽意識 そもそも多重人格とされた人は本当にいくつもの人格があったのか? なども書かれています。 ある事件がありました。 何事件だったか失念しましたが、あらましを言うとこうです。 「大人になって突然子どもの頃、悪魔崇拝の儀式に参加させられ、両親にレイプされ、胎児を何度も体からハンガーで引きずり出されたという記憶が蘇った。」 仲のよかった父親を訴えたわけです。 父親は最初びっくりしてそんなことをするわけが無いと無実を訴えました。が、やがて記憶が蘇り、娘の証言と一致する証言をして自分がやったことを認め服役しました。 兄も記憶を取り戻し、悪魔崇拝儀式に参加していた記憶が蘇りました。 父親の長年の友人が、友人がそんなことをするわけが無いと調査をした結果、わかったことがあります。 第一に子どもの頃父親の子どもを妊娠させられ胎児を引っ張り出されたと証言した娘は処女でした。 そして家族の共通する儀式の内容は、スターウォーズの内容でした。 どういうことだと思います? 簡単な話し、家族で同じ映画を見ていたので、「その儀式の情景を思い出せた」わけです。 ただし、真実は儀式の状況ではなく、映画の内容だったわけです。 これが家族総出で記憶を書きかえる ということです。 それが理論的の説明されても、服役している父親は塗り替えられた記憶を、現実に起こったこととしか認識できず、無実を訴えることをせず、今も服役しています。 など事例を挙げても、あなたにとっては、この情報は全く的外れとしか思えないかもしれません。 だから、あくまで参考として書かせていただきました。 この情報を無視するもよし、この情報からその声の正体を推理するもよし です。
お礼
長いご回答ありがとうございますw ちょっと回答がズレていると申し上げましたのは、今回の私のお願いは質問文をお読みいただければ分りますように、幼児体験が実際にお有りの方にその内容についてお伺いしたかったからです。私の体験の解説を求めている訳ではありません。このカテがかならずしも理論的な答えを求めるものばかりでないことは、過去の回答文をお読みいただければわかると思います。 私の2歳の時の記憶が、なぜ時期を特定できたかと言うことですが、一つだけ明瞭にわかる例を挙げるとすれば、私の2歳年下の弟が病院で産まれる時の情景をハッキリと憶えているからです。その時、出産に立ち会った人間、その時の周囲の状況、そして私がどのような行動を取ったか明確に思い出せます。その時のビジュアル的な記憶としては、その病院の建物がまるで宗教建築の大伽藍のように巨大に見え、その天井を見上げるとははるか彼方にそびえていたことを思い出します。これは、病院が大きかったわけではなく、私自身が小さかったことによる錯覚ですが。 実は、私は読書好きで、あなたにご紹介していただいた書籍の類似書は相当数読んで来ています。したがって、あなたが何を言おうとされているかも察しがつきます。 しかし、今回の質問は、実際の経験者の話をお聞かせして頂きたいことだけですので、ご了解下さい。
- kigurumi
- ベストアンサー率35% (988/2761)
そういえば、最近幻音が聞こえなくなりました。 よく耳元でものすごい音がしていたんです。 稀に、工事現場が耳元にあるようにすごい音が聞こえていました。 きーーーーー ぐぁしゃーーーー ガガガガガ 等。 とてもうるさいのですが、私はそれをほぼ無視しています。 不可解なのですが、性格なのか、「ああ うるさいな」とは思うが、「一体どこからこの音は聞こえてくるのだ? テレパシーか? 能力者か? 私にどんなメッセージを祖先は・守護霊は・宇宙人は・神は伝えようとしているのだ」など思わないんです。 恐らく歯の詰め物のせいで、周波数と合致したことで、耳元に工事現場があるかのような騒々しさになってしまうのではないか、と理解しています。 しかし、そこから物語を脳が作ってしまう人もいるでしょう。 http://www.amazon.co.jp/%E3%81%AA%E3%81%9C%E4%BA%BA%E3%81%AF%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%81%AB%E8%AA%98%E6%8B%90%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%81%A8%E6%80%9D%E3%81%86%E3%81%AE%E3%81%8B-%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%B3%E3%83%BB-%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%BC/dp/4150503133 レビューの部分です。 『彼女によれば、アブダクションを信じているほとんどの人は、体にとても異常な面があったり、寝ている時に物凄い恐怖体験をしたり、(記憶のない空白の時間など)理解できないことがあり、相当な精神的負担を抱えているということが共通しているそうだ。彼らは「痛みや悩みの根源を理解したい」と願い、催眠術にたどり着き、催眠によって「失われた記憶」を思い出し、誘拐されたと信じている。 しかし著者は、人間の記憶の脆さを指摘する。過去について細かに思い出そうとすると、人は記憶を「取り出す」のではなく、「再構築する」力しかないと主張している。だから想像したこともまるでそれが真実に思えてくるのだそうだ。催眠術を使わなくても、宇宙人映画を見たり、アブダクション体験記などを読むと、自分の経験した不可思議なことの原因は、「きっと誘拐されたに違いない。そしてその時の記憶を消されたに違いない」と思えてくるそうだ。 』 つまり辻褄を合わせるために脳が話を(記憶を)作ってしまうんです。 http://www.amazon.co.jp/%E8%A8%98%E6%86%B6%E3%82%92%E6%9B%B8%E3%81%8D%E3%81%8B%E3%81%88%E3%82%8B%E2%80%95%E5%A4%9A%E9%87%8D%E4%BA%BA%E6%A0%BC%E3%81%A8%E5%BF%83%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%82%AB%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0-%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3-%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0/dp/4152081562/sr=11-1/qid=1166656528/ref=sr_11_1/250-0192322-3547429 医学者でも解明できなかった多重人格という症例を、哲学者である筆者が理論的に解明しています。 いろいろな症例をあげて説明していて、結構納得のいくものです。 そしてほとんどが何故女性なのかも書かれています。 そういう話を作り、記憶を塗り替えることで、自分の逃げ場を確保する。 あるいは他者より秀でたいという願望の現われ。 その結果、多重人格や宗教の教祖になってしまう人もいるでしょう。 他には http://www.amazon.co.jp/%E5%A6%BB%E3%82%92%E5%B8%BD%E5%AD%90%E3%81%A8%E3%81%BE%E3%81%A1%E3%81%8C%E3%81%88%E3%81%9F%E7%94%B7-%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%BC-%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9/dp/4794925220/sr=1-11/qid=1166656872/ref=sr_1_11/250-0192322-3547429?ie=UTF8&s=books 脳の不思議な世界を観ることができます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ちょっと、私の問いの趣旨と回答いただいた内容とがズレているかもしれませんね。 そのような「声」は、たんなる想像をふくらませただけだとおっしゃりたいのかもしれませんが、たとえば、私の2歳ころの記憶は、それが事実であったことが分っています。また、それが、私が成人して耳にしたことを自分の記憶と勘違いしているのではないことは、当時2歳の私しか知り得なかったことを、周囲の状況から現実にあったことと確認しています。 このような、私の過去に対する異常な記憶力が、幼児の時に聞いていた「声」をハッキリと覚えていることの出来た理由ではないでしょうか。それがただの雑音でなかったことは、ちゃんとコミュニケーションが取れていたことからも分ります。 しかし、どのように説明いたしたとしても、すでに幼児の時の記憶がまったく失われている人には、荒唐無稽な話と感じられるかもしれませんネ。 また、今回の質問は、多重人格とは関係ありません。私の体が、他の人格によって自由に操られていたわけではないですから。
- hosuke_dx
- ベストアンサー率33% (4/12)
こんばんは。 「声」ではないのですが 2つ以上の物から1つを選ぶ時、 選ぶべきものが他と違って見える現象はありました。 bestbookさんと同様、幼少の頃のみで、 いつからかその現象は消滅しました。 人間にもともと備わっているがその他の感覚の発達と共に 薄れていくと言われている「第六感」の類でしょうか?
お礼
ご解答ありがとうございます。 たぶん、私やあなたのみならず、すべての幼児にはこのような「声」が聞こえているような気がするのですが。そして、幼児はその「声」が有ること自体不思議に思わず、当然のことと思って生活しており、ただ大人が知らないだけのような気がします。 時たま、私のように多少記憶力の良いものが、その事実に気が付くのではないのでしょうか。
- ArukuMail
- ベストアンサー率22% (115/510)
個人的には「無い」状態ですが、幼少時期に「宇宙人にさらわれて」移行 トラウマー状態が続いております。 基本的に、幼少期から青年期までは、誰かがかならず「強くガード」してくれております えっと質問の内容ですが、わかりません。 が、血筋であるなら「墓参り」しましょう。 血筋で関係ないのでしたら、すでに離れているものと思われます。
お礼
ご解答ありがとうございます。 要するに「守護霊」のたぐいですか。 しかし、私にとっては私を守ってくれる守護霊はいつまでも私に付いていて欲しいところです。また戻って欲しいですね。
お礼
ご解答ありがとうございます。 ウーン、興味深い体験ですね。 ところで、ある医者が、2歳の幼児に、「この世に生まれる前の世界」を尋ねたら、アリアリと語ってくれた、と言っていました。 2歳というのは、ちょうど自分の言葉で、自分の体験を話すことが出来始める頃かも知れませんネ。私も、親戚で2歳ぐらいの幼児がいたら、一度話を聞いてみたいと思っているのですが、まだその機会がありません。