- 締切済み
話術を磨きたい。
こんにちは。 20代前半です。 わたしは子供の頃から、とにかく自分の意見を言うのが苦手でした。 おそらく、変な意見を言って、周りから笑われたり馬鹿にされたりが怖いんだと思います。 また、幼少の頃から、ヒステリックな母親に些細なことで怒鳴り散らされ殴られたりしたせいで、脳が委縮した?…脳の問題かもしれません。幼少期の記憶がほとんどなく、嫌な思い出しか残ってません。 記憶力もいい方ではありません。 頭の中で考えをまとめたり、それを言葉にするのが苦手です。(文法的におかしくなってしまいます。) (1)やはり病気でしょうか?何か治療法はあるのでしょうか? (2)また、話術を磨くためにできる仕事(アルバイト)などはありますか?なかなか治らずに困っています。 (3)その他気をつけることがありましたら、教えてください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- rtgzwt
- ベストアンサー率46% (40/86)
ご自分の欠点を自覚されているので、 それがまずは、最初の1歩になると思います。 次いで、その欠点が、どの人も多少なりとも同じ悩みを持ってると知るコトです。 口べただったり、臆病だったりするのは、万人に共通の悩みで、 貴方だけのコトではありません。 最後に、そんな欠点をネタに、笑い飛ばせるようになると良いですね。 人に笑われるコトって、確かに恥ずかしいですが、 逆に言えば、自分の素直さの現れでもありますから、 人前で恥をかくコトは、好意や安心感を持たれるコトはあっても、 敵意や憎しみを買うコトは、まずあり得ません。 自分の間違いや、感覚のズレを指摘されたら、 「え~っ!、そうなの?、私、ズレてた?、恥ずかしい~」と、 その場で“悔い改め”ちゃえばいいんですよ。 間違いを指摘されて居直ったり、 逆に知ったかぶりをしたり、恥を隠そうとするよりも、 みっともない自分をさらけ出した方が、 人は、受け入れてくれるものです。 漫画家の赤塚不二夫氏の言葉ですけど、 「自分が一番バカだと思え。 周りの人が全部、自分よりも利口だと思ってれば、 誰の話も、ちゃんと聞けるし、 自分の間違いも、素直に認められる」 自分の欠点を自覚して、逆にそれを人に見せて、 間違って困ってるコトすらも、隠さず、人に見せられるコト、 私は“自虐ネタの道化師”と考えてますけど、 そんな正直なピエロになると、人との会話は、ずっと楽になりますよ。
会話は思いやりと知識次第でなんとでもなると思ってる。 何より、思いやりが大事。相手の事を考えてそれを発言する。 相手を見て話す、話してる最中に携帯いじらない、うなづく、 自分なりの意見も言う、何より相手が気持ちよく話せるように 様々な配慮をする事になります。 知識とは言葉通り、様々な知識です。四字熟語や諺は勿論、 政治、雑学、学問に至るまでです。 雑学は色んな事を知ってる人と思われるためには最適です。 今の時期はバレンタインデーなのでチョコの話になったら それとなく、由来っぽい事とか、逆チョコ、何故2/14なのか、 3/14は何故ホワイトなのか、等をさりげなく語ったりすると 大したことでもないのに会話の流れを一気に取ることができたりしますね。 勿論、それを知るために日々独学が必要です。 聞き上手という言葉がありますが、これはひたすら聞くだけではなく、 会話の流れをコントロールできるという意味なので、話し上手でなければ 聞き上手にはまずなれないので勘違いのなきよう。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
術と考えちゃうと余計に難しいよ。 そんなに特別な術を使って周りは会話をしてない。 それが出来ないのが貴方の現状。そしてそれにはそれなりの理由があった。貴方自身の置かれていた環境や生い立ちもあるし、辛い経験もあるからね。たださ、それは過去なんだよ。 今は今。どうしても焦ったり、うまくやらないと、という気持ちが強すぎると入れなくて良い部分に力が入る。そうなると自然さが損なわれるからね。周りは貴方の特別なものを求めてない。まずはそれをしっかり認識する。特別に強い意見を急に言えるようになんて普通でもならないんです。ただ人との会話という部分にもう少しリラックスして、落ち着いて向かい合える、捉えられる部分を貴方の中に創っていく事は大切だからね。それは場数も大切だし、親しい間柄の関係から意識して自分の関わり方を変えてみる。治すと言うかさ、貴方は病気でもなければ間違ってもいないんだよ。ただ、力が入りすぎちゃう。染み付いた昔の反応もあるし、それをわかっているから何とかしたいと焦る気持ちと。 それはあっても良い。ただ、その中でも自分に少しずつ折り合いをつけて少しずつ話を出来るようになる事。少しずつという部分から考えたら貴方だって変えていけると思えるでしょ?もう少し力を抜いて、話せなくても相手の話を聞く、輪に入って交流する事も一つの経験だからね。自分で体感した手ごたえこそ貴方を良い方向に導いてくれますから。 焦らない事です☆
私も幼少時代口下手で肝心なことになるとまるで喋れなくなりました。 またヒステリックな母親がいたことも同じです。 自分の経験だけで申し上げると、そういう環境が精神の発達に影響しそ うな感覚はあります。でも決して不治のものではないと思いますよ。 私の場合は読書や大学の研究を通じてものの見方、考え方を学んだこと で良くなったと思います。 (1) 病気なのかどうかは専門医がきちんと調べない限りわからないと 思いますが、貴方の質問文を見る限りおかしいところもありません から単純に物を考える訓練が不足しているか自信がないだけに思え ます。 (2) 話術を磨くというより、ものの考え方について訓練した方が良いと 思います。具体的にはとにかく読書することで、特に論説文の類 を中心に読むのが良いと思います。自分の好きな分野で、あまり難し いと思わないようなレベルのものから読み始めると良いのでは ないでしょうか。 物を考える癖がつくようになると、「こういう時こう聞かれたら こうやって反論しよう」とか色々なケースについて自分でシミュ レーションするようになりますので、結果として話術も磨かれるか と思います。 (3) 世の中には口のうまい人、ヘタな人色々とおりますけど、自信がなけ ればそれはそれで構わないと思います。人前で話さなければならない 場合にはあらかじめ原稿を作っておけば良いと思いますよ。 人を傷つけるようなことをいわない、いい加減なことをいわない など、話し手としてのモラルを常に守っていれば口下手でも人から信 頼を受けることも十分に出来ますしね。
- kanburu
- ベストアンサー率13% (118/865)
ディベートをして相手から完膚なきまでに言い包められるか、それに対抗して完全に反証してください。 http://nade.jp/first/