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声が低くて人に話が通じない

 34才会社員です。私は、子供のころから声が低くて、声がこもっていて相手に話が全く通じません。いつも人と会話していても、ほとんど「え?」とか「は?」とか聞き返されて、全くコミュニケーションが通じません。知人から口をはっきり開けてとアドバイスされて、やってみたところ「もっと小さな声でしゃべってくれる」「うるさい」と言われます。ボイストレーニング教室にも通いましたが、高い授業料を払ったにも関わらず全く改善されず、正直もう誰ともしゃべりたくありません。  今は、会社も退職して、部屋に閉じこもっていますが、どんな努力をしても治らず苦しいです。

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回答No.2

通じない考えられる原因: 1.相手が聞ける体制になっていない     案外知られていないものですが  相手には話しを聞ける時と、聞けない時があります。    修飾語など抜きに行き成り本題や用件だけ言われると  大抵の人は「え? 聞き取り難いかった もう一回言って」と聞き返してきます。(透き通るような声の人が喋ったとしても、こういう事はあるようです) 2.話の間が悪い  相手にも会話のテンポというものがあります。  大丈夫とは思いますが、質問者さんのテンポが相手が会話するテンポより早かったりすると、聞き取れなかったりする事があります。   他には質問者さんが挙げられている、 声が低すぎてという点ですが、お勧めの本があります。 ■お勧めの本  「言葉と声の磨き方」 著:白石謙二 【声の改善】 ※改善としてこれだけ挙げられています。  ・声が小さい ・老けた声  ・か細い声  ・うるさい声  ・暗い声   ・こもる声  ・硬い声   ・甲高い声  ・鼻声    ・息苦しい声  ・ダミ声   ・かすれ声 私も声が通り難い方なので少しずつ試していっています。 少しずつ続けていくと、段々と通るようになってきましたよ。 また言葉だけで難しいようなら、 ボディーランゲージも入れてみると相手に伝わり易いです。 低い声とありますが、 「低い声だから通りにくい」というのは少し語弊があるかもしれません。 低い声でも、相手に声を通す事ができると思います。 正確にどうしたらいいのか、ということまでは判らなくて申し訳ないのですが、声の出し方によっては「低くても通る声」というのを出せると思います。 声の出し方については 声を支える部位を変えるだけで、聞こえ方も変わってきます。 1.頭の天辺?に口がある感じで喋る「ヘッドボイス」 (高い声だ出しやすい) 2.口が鼻の上辺りにあると思って話す「ミドルボイス」 (中くらいの高さを出しやすい) 3.口が胸のにあるつもりで話す「チェストボイス」 (低い声を出しやすい) 一度試してみてください。 もし宜しければ、一度この本を読んで見てくださいね。 今はお疲れかもしれませんが、 人に言葉を伝える事を諦めないでください。 言葉が通らないと少し寂しいですが、 言葉が少しでも通っていくようになるととても嬉しいものですから。 私も駄目だと思っていましたが、 いまでは大分と通るようになってきました。 また言葉を通す方法は、 声だけではないと思いますので、 声だけに頼りすぎず、 質問者さんができる質問者さんなりの「相手への言葉の伝え方」が できれば良いのだと思います。 応援しています。 また皆と少しずつ、喋れるようになっていけるようにお祈りいたします。

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回答No.4

声にコンプレックスを持っている人は意外といると思います。 私の友人はピンクの電話のよっちゃんのような声をしていましたが、声優の学校に行って、コンプレックスを特技に変えていました。 また人と話すときに声が震える対人恐怖症の友人もいましたが、コンピューターの仕事について今は結婚して幸せに暮らしています。 声が低くて人と話が通じないのは苦しいことだと思いますが、人は声で人を判断するわけではありません。声よりも大事なのは性格です。声を変えることはできませんが、性格を変えることはできるはずです。 34歳、人生これからが楽しいときです。部屋に閉じこもっていてはもったいないです。初対面の人に自分は声がコンプレックスですと言ってしまえば楽になります。同じように声にコンプレックスがある人もたくさんいます。色んな人に出会って、他にも色んな悩みがあることを知ってください。 nero01さんの努力や悩んだ時間は無駄にはならないと思います。 がんばってください。

  • suunan
  • ベストアンサー率14% (224/1569)
回答No.3

声帯は筋肉の塊であり充分練習すれば音域を広げたり 声質をまったく変えたりできます。 練習が足りないだけと思いますよ。 口だけではなく声帯の開閉を大きく活発にすることです。 自分の声は頭蓋骨の振動が加わるので他人が聞くのとは ぜんぜん違います。 録音再生して試行錯誤すればできるようになるはずです。 「口をはっきり開けたところ「もっと小さな声で」」と いうことは、大きすぎるが言葉は聞き取れているわけでしょう。 その状態から音量だけ下げるのが不可能とは思えません。 声をまったく出せない人だったたくさんいるし 聴力が無い人もいますが、 彼らは凹んだりひきこもったりはしません。 無意味に苦しんでもなんにもなりませんよ。 なお、専門家に見せるならボイストレーニングよりも 医者でしょう。なんらかの変わった声帯であることは確かなので、 効果的な練習法を教えてくれるかもしれません。 つまり、医者に見せていないのだからベストを尽くしたとは いえないわけです。

回答No.1

私も声が小さいと言われます。 しゃべっても「え?」と必ず聞き返されるし、大きく喋ってるつもりでも つもりだけだったりで。何だか喋りたくなくなりますよね。 よく声のトーンを上げると聞きやすくなるとも言いますが、どのくらい? なんて思うこともあるし。 なので、携帯電話の録音機能とか使って誰かと喋ってるのを録音してみても 良いかも知れません。もちろん1人でも出来ますし^^ 口をはっきり開けて喋るとどうしても大きくなってしまうと思いますし、 口があんまり開いていないのに聞こえる人は聞こえますよね。 おうちでこっそり練習してみてはいかがでしょうか?自分もちょびっと やっていましたが、少しだけ改善されましたょ★ 質問者様が喋ることが楽しいと思えるようになると良いですね♪ 応援してます!

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