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また「よね」の質問です。
こんばんわ また「よね」の質問です。 とと > じゃあ大学も外語系なん??w あ、ばれた?ww>ひろ ひろ > 全然w 心理やでw もちろん、ととのコトは任せんしゃいw>ととと とと > 心理学か、ひろは心理すきそうだよな確かにw>ひろ ひろ > 本マにぃ?w そんな感じするぅ?wとと 質問1: 「とと > 心理学か、ひろは心理すきそうだよな確かにw>ひろ」 ここの「よな」の用法は何でしょうか? 自分に対して確認する場合、自問自答の用法ですか? たぶん同意を求める用法じゃないと思います。 質問2:「ね」と「よね」について 「ね」は自分に使わないで、他人に使うことができます。(第二者、第三者) 「よね」は自分も、第二者も、第三者も使うことができます。 聞きたいのは: 例えば: あなたは本当に勉強家だね(第二者に対して) あなたは本当に勉強家だよね(第二者に対して) この二つの例は何の区別があるのでしょうか? 米山さんも走れないね「第一者は第二者に第三者のこと言う場合) 米山さんも走れないよね(第一者は第二者に第三者のこと言う場合) この二つの例は何の区別があるのでしょうか? ★前提(上の「ね」と「よね」の用法は相手に同意を求める用法じゃない場合です) 質問3: 「~と思いますね」と「おもいますよね」は何の区別があるのでしょうか? 自分のこと、第二者のこと、第三者のこと? どちらが使うの適当でしょうか?? 質問4: 気温は15度くらいかな(これは推量の用法です) 気温は15度くらいですよね(同意を求める用法ではありません) 正しいのでしょうか? 日本語で教えてください よろしくお願いします。
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質問1: 「とと > 心理学か、ひろは心理すきそうだよな確かにw>ひろ」 ================================ まず、一般に、「だよな」の「よ」ですが、「主張」の意味があります。「な」は「(1)自分の考えを確認(=自問自答)したり、(2)相手に確認や同意を求める」意味がありますが、ここまでは理解されていると思います。また、「よな」は女性は本来使わない表現で、「よね」は男性も女性も使います。 ================================ ご質問の発言「ひろ(=相手)は心理すきそうだよな」は、ひろに確認を求めています。「確かにw」は自問自答した結果の答えではないので「確かに心理(学)すきそうだよな」とも言えます。 この例では、ひろは「本マにぃ?w」と言っていますが、「そんなことないよ」とか「えっ!知ってたの?実はそうなんだよ」と続いてもおかしくありません。 ただし、確認と言っても、必ずしも強くYESかNOの答えを強く求めているわけではありません。 このことは質問2にも関係します。 「あなたは本当に勉強家だね」や「あなたは本当に勉強家だよね」は良い例で、勉強家だとほめているだけです。 このあとには、「いえ、まだまだ、勉強がたりません。」とNO(というよりも謙遜(けんそん))の返事をする場合もありますが、「ありがとうございます。」とお礼を言うことも多いでしょう。 「勉強家だね」と「勉強家だよね」はそれ程大きな違いがありません。上で説明したように、「よ」には「主張」の意味があるので、本来、「~だ」よりは「~だよ」の方が、「~です」よりは「~ですよ」の方が「断定の度合い」が強いくて「押しつけがましい」感じがあるのですが、この例ではほとんど差はありません。 「米山さん~」の2つの文についても同じことが言えます。 「だね」と「だよね」は相手のことを話題にしているのか第3者のことを話題にしているのかは関係ありません。 取りあえず、質問1、2、3に関して書きました。他の方の意見も聞いてみてくださいね。
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- dsc906
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|質問1: |ここの「よな」の用法は何でしょうか? これは主張と同意と両方あるとおもいます。 実は同じ日本人でも、たぶん育ちによって思いの込め方や、両方の混ざり方の割り合いが違う表現だと感じますね。 |質問2: |あなたは本当に勉強家だね(第二者に対して)…A |あなたは本当に勉強家だよね(第二者に対して)…B |質問3: |「~と思いますね」…A |と「おもいますよね」は何の区別があるのでしょうか?…B どちらも最初のAは、自分の思ったこと感じたことを、言い切っていますね。 Bは、相手に(または周りに人がいたら周りの人にも)少し同意を求めています。 |質問4: |気温は15度くらいですよね(同意を求める用法ではありません) これは同意がはいっています。同意というのがそぐわなければ、確認としてもいいと思います。 >★前提(上の「ね」と「よね」の用法は相手に同意を求める用法じゃない場合です) とこちらでも、言い切っていらっしゃいますけど、日本語はそんなに用法を分類し切れたり 用途を限定した言語ではないと思います。でも、ここではなく国語の部屋できくと 国語を言語として学んでいる方は、また詳しく説明してくれると思います。
- kiwifruit
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ご質問を再読していて気がついたのですが、「ね」の用法として、 ・自問自答(あるいは単に自問している) ・相手に確認している/同意を求める などと厳密に分類しない方がいいと思います。 「自問」も自分の中にもう一人の自分がいて会話しているようなものですから。そこに、返事をしてくれる別の人がいるかどうかの違いではないでしょうか。 ついでに、「ね」のもう一つの用法として、「相手を納得させようとする」というのがあります。質問3は、こちらの用法なのではないでしょうか? 「この本貸してあげようか?」-「その本は難しいんですよね。」 「気温は15度くらいですよね。」に対する返事の「多分、そうですね。」の「ね」 「(私は)明日は晴れると思いますね。」 などです。 ただし、 「あなたも明日は晴れると思いますよね。」は同意を求めています。 「思う」という言葉は主観的なことなので、「あなた『は』明日は晴れると思いますよね。」と「も」ではなくて「は」を使うのは少し変です。「少し」と書いたのは、「そう思いなさい!」とか「そうだ、そう思っているに決まっている!」と押しつけがましい言い方をするときには、「あなたは」と言えなくもないからです。
- kiwifruit
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まずは訂正です。 >ただし、確認と言っても、必ずしも強くYESかNOの答えを強く求めているわけではありません。 >ただし、確認と言っても、必ずしも強くYESかNOの答えを求めているわけではありません。 強くが2回も入っていましたね。すみません。 >取りあえず、質問1、2、3に関して書きました。 >取りあえず、質問1、2に関して書きました。 3はまだでしたね。 質問3は何か具体的な例文はありますか? 「...だと思いますね。」の「ね」は、思うのは「私」で、「私は、彼はきっと来ると思いますね。」のように使います。 もし、質問の意味を取り違えていたら、再度書き込んでいただけますか。 質問4 気温は15度くらいかな(これは推量の用法です) 推量で正しいのですが、相手がいれば、推量したことを質問・または確認していることになります。 A:気温は15度くらいかな? B:ああ、そのくらいだと思うよ。/いや、もっと低いだろう。寒いもの。 A:気温は15度くらいかなあ(推量/ひとりごと) 『気温は15度くらいですよね(同意を求める用法ではありません)』としていますが、#1で説明したように、相手に対し、その人がどう思うか確認している表現です。同意を求める用法と言ってもいいのですが、もちろん、「いや、もっと低いでしょう。」などと反論されても気にはなりません。 A:気温は15度くらいですよね。 B:多分、そうですね。/いや、もっと低いでしょう。