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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:関係代名詞の制限的用法・非制限的用法)

関係代名詞の制限的用法・非制限的用法

このQ&Aのポイント
  • 関係代名詞の制限的用法と非制限的用法についてまとめます。
  • 制限的用法は特定のものに限定する場合に使用し、非制限的用法は付加的または挿入的に使用します。
  • 文法的な判断は難しいこともありますが、明確な先行詞がある場合は非制限的用法を用いるべきです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Oubli
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回答No.1

:関係代名詞の制限的用法と非制限的用法の違いは、 :制限的用法(限定用法):関係代名詞によってある特定のものに限定する場合 :非制限的用法(継続用法):付加的あるいは挿入的に説明したり修飾したりする場合 制限的用法は必ずしも特定のものに限定するわけではありません。たとえば  A book (that) I bought yesterday is very interesting. 「昨日買った本の内のひとつはとてもおもしろい」は制限的用法ですが、本を特定しないので先行詞には不定冠詞がつきます。先行詞を関係詞節が後置修飾する場合はすべて制限的用法と考え、意味上先行詞が特定されるならば定冠詞がつき、特定されないならば不定冠詞/無冠詞複数になるというように2段階に考えるとよいでしょう。 例示されているような、先行詞が元々特定されている場合は、これをさらに後置修飾するのは不適切と考え、付加的説明、つまり非制限的用法とみなすわけです。 もっとも、制限的用法と非制限的用法の区別は関係詞の前にカンマがあるかどうかだけですから、会話では表現されず、nativeは必ずしも区別を意識しているわけではなく、混同することも十分ありうると思います。

gouragou
質問者

補足

御回答ありがとうございます。 確かに冠詞の観点から考えた場合、特定するというより限定するという言い方の方が良いかもしれません。 一方、英語専門の学者の先生によると、単純にコンマの有無によって制限的用法と非制限的用法が区別されている訳ではないと述べております。またthatにも非制限的用法があることを下記で述べております。 http://150.86.55.181:8080/dspace/bitstream/123456789/1528/1/1_56%282%29_p39-53.pdf  A book (that) I bought yesterday is very interesting. という場合、昨日買った本は多数あるかも知れないが(A,B,C,D,E,F)、ある一冊(A)はとても面白かったということで、やはりある一冊に特定(限定)していると思います。もしこれを特定(限定)しない場合(A or B or C or D or E or Fの中の一つ)は、学者先生の文章が正しいとしますと、コンマが無い非制限的用法に近いような気がします。いかがでしょうか? 時として我々がこれまで習ってきた学校文法は画一化しすぎている(型にはめようとしている)と感じる時があります。とことん突きつめていくとすっきりしない面があります。ただそもそも制限的用法と非制限的用法に関しては、学校文法レベルを理解していれば良いような気もします。

その他の回答 (1)

  • love_pet2
  • ベストアンサー率21% (176/826)
回答No.2

制限用法と非制限用法は、ある関係詞がどういう使われ方をしているか、という用法の分類です。 書き手が意識的にどちらかを選ぶことはできません。そもそもどうやって区別するのでしょうか。文法形式上は同じ形です。 母語話者は当然こんな区別知りませんが、それでも使いこなしています。 書くときには、関係詞の前で意味が切れていると思えるときにカンマを置くことがあるようですが、制限用法か非制限用法かを区別しているわけではありません。

参考URL:
http://okwave.jp/qa/q873662.html

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