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at all eventsとat any rateについて
at all events「とにかく」, at any rate「とにかく」のeventsとrateの意味はここでは何なのでしょうか。at all costs「どんな犠牲を払っても→是非とも」のような感じでお願いします。似たような熟語が多くて混同しちゃうので是非どうやったらそんな意味になるのか知りたいです。よろしくお願いします。
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今日ではEventが予定された行事などにも安易に使われるので、at all events, at any eventの意味が分かりにくくなっています。eventの本来の意味は予期していなかった出来事(の発生)を意味するので、この表現はeventが大事件を意味していた時代に生まれた成句でしょう。軽い意味では in any caseを使ったほうがいいでしょう。 一方、at any rateのrateは「価値、価格」を表すと思われますが、rate(ラテン語rata)の古儀は「割合、歩合」を意味するので、どんなに金利が高くても、或いはどんなに交換比率が悪くても(それを手に入れたい・・)が起源かと思われます。
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(1)"at any rate" (2)"at all events" (1)は英英辞書で意味を調べたら、"Whatever THE case may be" or "at least"とありました。 (2)は"In any case" とありました。(参考サイトを参照して下さい。) ご覧の通り(1)は単数で(2)は複数ですよね? だから、(1)の場合は、『この場合に限らず』というように、参考にする場合が一つしかないので、『とにかく、この場合に限らず~』となると思います。 (2)は、『どんな場合にも関わらず』という意味ですが、対象にする場合がひとつ以上あるなかで、『ともかくも、どんな場合にも関わらず~」と来るのです。 参考サイトの使い方ですが、ダブルクオーテンションマーク("")で調べたい句をくくり、検索する際の選択をするタブの一番上を選び入力してみて下さい。とても簡潔に英語ですが、この句の意味を説明してありますので、参考になるかと思います。
- 参考URL:
- www.bartleby.com
お礼
お返事どうもありがとうございます。 >(1)は単数で(2)は複数ですよね? すいません、anyとallの違いではないのでしょうか。 >参考サイトの使い方ですが、ダブルクオーテンションマーク("")で調べたい句をくくり、検索する際の選択をするタブの一番上を選び入力してみて下さい。 わざわざ教えていただいてどうもありがとうございます。確かにat all eventsで検索結果がでてきました。とても参考になりました。試しに他のもやってみたのでしたがat all costsののほうはcost単独で出てきました。あまり使われないんですかね。
お礼
ありがとうございます!at any eventは「いずれの大事件でも」→「とにかく」でしょうか。anyから考えていけばだいたい意味はつかめますね。でもそれに対してat all eventsはat all costs「是非とも」と混乱しますね。