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生存曲線と接線

今高校の生物の授業で生存曲線あたりをやっているんですけど、 「生存曲線のある一点における接線の傾きは何を示すのか」 という課題がだされ、悩んでいます。かなり考えたんですが まったくわかりません。回答よろしくお願いします。

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  • suiran2
  • ベストアンサー率55% (1516/2748)
回答No.2

高校ということですので,縦軸が対数で横軸が相対年齢(100歳)のグラフの場合,生存曲線はIIIタイプに分けることが出来ます。その接線の傾きは#1さんご指摘のようにその時点での死亡率を表します。 TypeI:凸状曲線,多くの個体が年老いてから死ぬケース(人間や像などの大型哺乳類)…若年齢の死亡率は低いですが高年齢では死亡率は高くなります。 TypeII:直線,生涯を通じて死亡率が一定のケース(キツネやカワウソなど中型の哺乳類,鳥)…死亡率は一定です。 TypeIII:凹状曲線,多くの個体が若いうちに死ぬケース(植物やエビ,カニなど多産なもの)…TypeIの反対で,若年齢の死亡率は高いですが,高年齢での死亡率は低くなります。

その他の回答 (1)

  • Tori_30
  • ベストアンサー率27% (653/2415)
回答No.1

数学的に言えば、「その1点から単位時間が経過した時の値の変化の近似」を表しているんですけどね。 生存曲線で言えば、「次の日に死ぬ(であろう)人の数」でしょうかね?ただ、その場合は後退差分になってしまうのですけど。

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