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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:comes as~の時制)
英字新聞の文章でよく見る「comes as~」とは?
このQ&Aのポイント
- 英字新聞でよく見かける表現「comes as~」の時制について疑問があります。
- 「comes as~」という表現は新聞特有の表現であり、過去形(came)になるべきですがなぜか現在形になっています。
- この表現は「行われる」という意味で使われることが多く、その意味に注意する必要があります。
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(1) 「記事のほかの文章は過去形であるのに、なぜここだけ現在形になるのかがわかりません。」 ⇒ 動詞の時制ですが、「これはやはり現在時制がふさわしい…白書あるいはコメントの発表自体は過去の一時点でなされたものですが、as が導く節が説明する背景的状況は一時的なものではなく引き続きあるものなので、come が現在時制であることはネイティブスピーカーにとって自然に響く」ようです。 また、現在形の方が「多分に直接的・感情的」で「表現に表現に瞬発力、迫真性があり、事象の現前性が担保される」、さらに報道文では、他のジャンルと比べてひときわ、表現の簡潔さ(冗長さの排除)、迫真性などが求められ」るからのようです。 (2) 「この場合のcomesは「行われる」という意味でいいのでしょうか。」 ⇒ comesは、the North's announcement の「発生・存続という事実およびその由来、 一言で言えば、the North's announcement の出自を述べている」と言えそうです。 (3) 「このcomes as~という表現はよく新聞で見かけるのですが、これは新聞特有の表現(時制)なのでしょうか。」 ⇒ よくわかりませんが、新聞も含めて報道文によくある表現(時制)だと思います。 ●以上、かつて私も疑問に思った点です。 (詳しくはhttp://oshiete1.goo.ne.jp/qa1209833.htmlに優れた回答をたくさんいただきましたので参考にされてみてはいかがでしょうか。)