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この英文の時制は??(高校英語分詞構文)

Being open, the window let in some cool air. 開いていたので、窓が涼しい空気を入れた。 (=As the window was open, the window let in some cool air.) という文章が高校英語の参考書に載っているのですが、この文章の時制が過去である根拠はなんなのかわかりません。現在形ともとれません??

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回答No.1

let は let-let-let と活用します。 let が現在形なら,the window が主語の時,三単現の s がつくはずです。 したがってこの let は過去形です。

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その他の回答 (2)

  • ohboy729
  • ベストアンサー率41% (244/589)
回答No.3

基本の分詞構文は複文の従属節と主節が(1)同主語(2)同時制であるときに主語と接続詞をなくし分詞で単文化、簡略化するものですね。 As I was ill in bed , I didn't go out shopping. I=I(同主語) , was(過去) = didn't go(過去) → Being ill in bed .I didn't go out shopping . let-let-let / read-read-read / cut-cut-cut のような活用の動詞ではよく起こる謎解きのようなものです。 No.1 wind-sky-wind さんが仰っているように the window が主語なので現在ならletsとなるはずです。それで過去形のletと考えるわけです。もちろん主節「その窓は少し涼しい空気を入れた。」が過去なので分詞部のもとの文の時制も過去ということでしょう。

nixa
質問者

お礼

 まとめてお礼をします。  三単元のs、気づいたんですけど、なぜかそのとき辞書で調べて違う!って思ったんですよ(><)なんででしょう、焦ってたんですかね汗。  こんな当たり前の質問してしまってごめんなさい。  回答してくださった三人の方ありがとうございました!!

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  • namin
  • ベストアンサー率31% (5/16)
回答No.2

面白いですよね。 これがまさに三単現のsという面倒臭いルールが残っている理由の一つですよね。 中学校で当然の如く習う三単現のsですが、なんでこんなことするんだろうと思いませんでしたか? もともと英語はいろいろな古い言語の影響を受けていて、昔はもっと複雑なルールがあったんですよね。 それが残っている一部がsなんです。 でもなぜなくならないか?きっとこういう例文の時に、存在価値が発生するからでしょうね。 本来 He thinks he is right.を He think he is right. としてもなんら問題がないですよね。 わざわざsを付けなくても、heと聞けば誰のことか分かるのだから。 英語はますます簡単になり、難しい表現のルールは無くなっていくのではないかという人もいますが(三単現のsもそのうち無くなるという人もいます)、この例文のように役に立つ時があるから、存在するのかもしれませんね。 namin

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