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食べてしまう訳
私は幼い頃から太っています。 様々なダイエットを試してみましたが挫折やリバウンドで増え続けていく毎日です。 最近、自分自身に危機を感じています。 少し歩くと息切れしますし、似合う服なんてありません。本当にこの調子だと病気になりかねません。 病院に行ってないだけで病気になっている可能性もあります。 偶に太っている事を理由に生きるのが辛くなる事もあります。 ここまで悩んでも、ダイエットはなかなか続きません。 ここまでの危機を感じながらでも間食をしている自分がいます。 痩せなくちゃと思い運動をしてみても気づけばやめています。 ダイエットに本気でとりくむ強い気持ちと心が欲しいです。 ダイエットが続く人と続かない人にはどういう心の違いがあるのでしょうか?
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あなたは諦めていませんか? 「どうせダイエットしても痩せない」とか、「今日くらい食べてもいいか」とか・・・ だから間食している自分、運動が続かない自分がいるのだと思います。 継続は力なりと言う言葉を、自分を信じて、強い意志を持って下さい。 そうすれば必ず成功すると思います。 ちなみにお菓子は太るだけでなく、体にも良くないです。 間食しそうになったら成分表を見て下さい。
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- 阿加井 凛悟(@neutral)
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こんにちは。No4.です。追記です。 >ダイエットに本気でとりくむ強い気持ちと心が欲しい・・ 成功するかどうかは、強い気持ちと心を持っているかどうかではなくて、楽しいかどうかの方が影響すると思います。 楽しいこと=やりたくてしている→そうすることで満足できる・幸せな気持ちになれる→苦痛なく続く・・からです。 「痩せる」というのは、「摂取エネルギー」<「消費エネルギー」という状態が続くということです。 10代~20代の女性なら、基礎代謝(1日中寝ていても消費されるエネルギー)だけで1200kcal(コンビニのおにぎり7個分) ぐらいあります。何に使われるのかと言うと、心臓・胃・腸などの臓器を動かしたり、体温を保ったり、です。 エネルギーは、筋肉で消費されます。ですから、1キロの脂肪を1キロの筋肉に変えるだけで、消費されるエネルギーの量は かなり増えます。筋肉を作るためには、タンパク質が必要です(赤みのお肉や白身の魚が高タンパク低脂肪です)。筋肉は骨で 支えられています。ですからカルシウムなんかも必要です。筋肉で脂肪を燃やすためには、水と、酸素と、20分以上の運動と、 炭水化物が必要です。酸素が、効率よく体内を巡るためには、鉄なんかも必要です。つまり、本当に体が欲しているものなら、 食べることは、必要なんです。 あえて、おしゃれをして出かけて、楽しいことを見つけられるといいな~と思います。
- 阿加井 凛悟(@neutral)
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こんばんわ。 Eating disorder(摂食障害)の者です。14歳のとき、食欲を無視できてしまったことが「き っかけ」で始まり、17年間続き、ようやく症状だけはとれました。 ダイエットが続かない人は、自分を大切にできる人、自分に優しくできる人だと思います。 これは、自分に甘いということではなく、自分に冷たくないということです。 食べ過ぎてしまうことの原因のひとつとして、他の欲求が、無意識に、食欲に変換されて いることが考えられます。別の言い方をすると、他の欲求に気づきにくい、あるいは、気 づいても無視してしまいやすいということです。更に別の言い方をすると、自分の欲求に 無頓着、あるいは、自分の欲求を尊重していないということです。 満たされていない部分を満たすために、「食べる」というのは、とても身近で手っ取り早い 道具です。食べたときの満腹感によって、本当に自分が求めているものが得られたような、 満たされたような、快感を得られたような錯覚に陥り、それが習慣化すると、実際の「空 腹」とは無関係な「食べすぎ」が繰り返されることになります。 痩せたいということですので、おそらく、「認められたい・愛されたい・受け入れられたい →幸せになりたい」という欲求を強く持っているのではないかと思います。 別の言い方をすると「痩せる」という表現方法によって幸福を手に入れようとしているの ではないかと思います。 このようなことをしないではいられないのは、自己愛が弱いから(体型に関わらず自分に は価値があるということを確信していないから)ではないかと思います。 自分を美しくしておきたいと思うことはよいことだと思うのですが、気をつけてほしいの は「痩せたい」というのが「本当の欲求」であると錯覚し続け、その欲求に支配され、幸 福を手に入れる方法(自分を満たす方法)が、他にも無数にあるということを忘れてしま うことです。 もうひとつ、「食べすぎてはいけない」と思うこと自体が、自分に禁止事項を与える(規制 する・自分を束縛する・自分の欲求に逆らう)ことになり、新しい欲求不満を生みます。 その欲求不満を、食べることで解消するというような悪循環ができているということも考 えられます。 「ダイエットに本気でとりくむ強い気持ちと心が欲しい」ということなので、ズレた回答 だとは思うのですが、まず、してほしいことは、(1)五感を使って、自分を満たすもの(そ の辺にたくさん転がってると思います)を見逃してしまわないように敏感にキャッチする ようにする、ということと、(2)本当の自分の欲求は何なのか(本当に食べたいのか、楽し みたいのか、疲れて休みたいのか、ムカついて叫びたいのか、淋しくて人に触れたいのか など)を正しく認識することと、(3)認識したことを表現する(実際に自分を満たす)とい うことです。 最後に、痩せる方法としてよいと私が思うのは、例えば、景色を楽しみながら一駅歩くと か、友達とクラブに行って踊るとか、(痩せることではなく)楽しむことを目的とすること です。楽しんでいるうちに、結果として少し痩せた、というのが一番だと思います。
- hakobulu
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生理学的な原因もあるのかもしれませんがそれはわからないので、心理的な側面からに限定して「なぜ食べてしまうのか」について考えてみたいと思います。 まず、これは人の深いところからのとても根強い欲求だろうと思います。 私は専門家ではありませんが、心理学的に言うと、食べるという行為は食物(自分以外の生命)に対する攻撃である、と捉えることが許されるように思います。 「歯」が人間の攻撃性の象徴とされるのは良く知られるところです。 また、「口唇」は母親の乳首を吸うことによって欠くべからざる栄養源を得た心地良さを記憶している快感の源でもあります。 「食べる」という行為は、このように攻撃性と快感を同時に得ることが可能な行為と位置づけられるはずです。 とはいえ、攻撃性や快感がこのような形でのみ発揮されなければならないわけではありません。 文化・文明の発達、芸術・創作の意欲、学問・仕事などでの向上心などなど、ある意味ではどれも強靭な攻撃性がなければ不可能なことでしょう。 快感についてはあえて述べるまでもないでしょう。 つまり、他のことへの興味を阻害しようとする何らかの無意識が働いているために、赤ん坊の頃から慣れ親しんだ「食べる」という行為で攻撃性を発揮したり、快感を得たりせざるを得ない状況に陥っている、ということが言えそうに思います。 昔の自分をじっくり思い出しながら、あなた自身をじっくり振り返ってみませんか。 そこから、あなたを原初の攻撃法や快感の手段に縛り付けているものが見えてくる可能性はあるように思います。 端的に言えば、あなたの他者に対する不満を浮き彫りにすることです。 そして、それから逃げずに何らかの方法で解決することです。 いわゆる「食べすぎ」は、自分の中の何かを覆い隠そうとする無意識の行為のひとつの現われであろうと私は考えています。 また、これは、何らかの不満が他者へ向かうのではなく、自分自身を攻撃する形態であるということも言えるのではないかと思います。 一般的に、太っている人の目が優しい感じがするのはそのせいかもしれません。
- masaka00
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きっかけも必要なのでは? しなくてはいけないと思っていてもどこかにまあいいやとかいった甘えの部分はあるものこれがあるからどうしてもやせないといけないというきっかけをつくっては? 私はマイクロダイエットを買って10キロくらいやせました(まだ十分標準体重以上ですが) きっかけはどうしてもきないといけない服が入らなかったことと、いざ買ったマイクロダイエットが非常に高かったので元を取ってやると思って続けました。
- soccer7150
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強い気持ちというのは自分でどうにかなることで、本当に痩せたかったら、走る時間を何時から何時までなど決めたり、じょじょに走る距離を増やしていき、運動になれることがベストなんだと思います。私は太っているわけではないですが、背がすごく小さくて困っています。でも、体重なら自分が注意して、毎日運動や体操などで体を運動にむいている体にしていけばいいと思います。1年とかかかっちゃっても、気持ち次第で変われます。頑張ってください