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駕籠かきと馬子

江戸時代、駕籠屋と馬子はどう言うふうに仕事を分担してたのでしょう?馬子は主に田舎や峠なんでしょうか?

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noname#25898
noname#25898
回答No.1

ものすごく大雑把に言いますね。 駕籠屋さんは、タクシーと似ています。 ハイヤーのタイプもありますが、タクシーのタイプでいいますと、送り迎えの立て込む時間は、繁華街に待機して、指令を待ちます。そうでない時間は、駕籠やさんにいます。 馬子さんは、専業職ではなく、荷物の運搬の帰りなどに声をかけて営業します。 「○○方面に行くがよかったら安くしておくから乗っていかないか」というふうにです。 田舎や峠というか、街道筋ですね。 駕籠やさんの顧客が自宅へ帰ったり、飲食店に行くお客さんなのに対して、馬子さんのお客さんは、旅人なので、バッティングしないのです。

mersess
質問者

お礼

馬子は荷物に旅人ですね。ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • mataoyu
  • ベストアンサー率40% (82/204)
回答No.2

No.1さんの補足をします。 馬の場合、「乗掛(のりかけ)」といって、振り分けにした荷物と一緒に旅人を乗せるものがありました。その旅人の荷物ではありません。70kgくらいの荷物です。 もちろん、荷がないときでも、旅人を乗せました。 街道筋にも、駕籠かきはいます。 こちらは、人間専門ですね。主に山駕籠という垂れのない簡素な駕籠でした。 駕籠か、馬かは、好みと値段でしょう。 ただし、駄賃は知りません。

mersess
質問者

お礼

好みと値段ですか、どうもありがとうございました。

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