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田舎って男尊女卑が酷いって逆では?

偏見バリバリの質問になるかもしれませんがあえて質問します。 田舎や地方って男尊女卑が未だに残っていて酷いって噂で聞きますが本当ですか。むしろ逆では? ガチ田舎ほど夫婦共働きで農業や漁業や牧畜をやったり家業に従事したり夫婦で会社や工場に働きに行ったり夫婦で自営業するイメージなんですが。 そもそも専業主婦や固定的性別役割分担(男が働き女は家を守る)という存在を広めたのは田舎ではなくて近代時代の都市部では。 都市から離れた田舎ほど専業主婦には縁がないのでは。 また家継ぎをめぐる長男教という皮肉も聞きますが 長男教とかあるレベルならば江戸時代のように父親が育児の中心であるのが自然です。母親が家に入って育児をしているのは不自然な気がしませんか?

みんなの回答

  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1689/4748)
回答No.1

昔は地域でそれぞれ夏祭りや冠婚葬祭や引っ越しを住民の協力のもとで行われていたと想像してみてください 男衆は夜遅くまでの会議に参加し、女衆は家で家事育児をする 準備から片付けまで、男衆は力仕事をして、女衆は料理を作って運び、飲み物やお酒の手配をする 女衆は男衆をおだて囃し立て、男衆は自ら楽しむ、そんな時代があったのです ことわざや書かれている熟語などは、その時代や教育改革?で意味が変わったり失われていきます 井の中の蛙大海を知らず これって悪い意味として流布されてしまいましたが、本当は 井の中の蛙大海を知らず されど空の深さ(青さ)を知る という言葉で「狭い世界で自分の道を突き詰めたからこそ、その世界の深いところまで知ることができた」という、本来は教訓でした つまり、男尊女卑も、日本風土を表す言葉であって、悪い意味ではないのですが、無知な左思想の運動家や日教組などによって改編された歴史があるのです

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