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千利休,せんのりきゅうは何故と読む?

茶人、千利休は何故、せんのりきゅうと読む。 関連のトビで「みなもとのよりとも」の「の」って… http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2253082 「の」の使われ方はだいたい理解できたのですが、別に天皇から賜った姓でもなく、同時代でも、豊臣秀吉(とよとみひでよし)と「の」を省略した表現しか聞いたこと無いのに、この人だけは、「の」をつけて呼ばれるケースが多いと思います。(大河ドラマ等)  ウィキペディアでも、千利休(せんのりきゅう、せんりきゅう)と表記しています。 仮に、せんのりきゅうの読みが誤りだとしても、何故に利休だけ、「の」をつけて呼ばれるのでしょう? 詳しい方、もしくは、私見のある方、教えてください。  ちなみに、私は、利休門下の茶人達が、茶の湯を教える際に、「の」をつけたほうが、歴史を感じさせるので、そう広めたと、憶測しました。

みんなの回答

  • takubee
  • ベストアンサー率44% (4/9)
回答No.2

私見ですが述べさせていただきます。 千利休の『利休』というのは、正親町天皇の勅許による居士号ですので、 天皇から賜った姓(かばね)に準じた扱いをしたのではないでしょうか? 事実、千利休を名乗る前は千宗易(せんそうえき)と号しています。

gem92391
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >千利休の『利休』というのは、正親町天皇の勅許による居士号ですので、天皇から賜った姓(かばね)に準じた扱いをしたのではないでしょうか  もし、理由があるとすれば、天皇の勅許というのは有力かも知れませんね。 本来つくべき、豊臣姓に「の」がつかないで、利休に「の」がつくのは、誰かの意図が働いてるような気がします。

  • a-koshino
  • ベストアンサー率23% (102/441)
回答No.1

単純に、言いにくいからでしょうか。 「ん」→「り」だと、n音で舌が上あごにくっついたままr音を作るのが、少しめんどうですが、間に「の」を入れていったん舌を放すと、かなり楽になります。 「の」を入れる方が偉そうなのも、確かですね。

gem92391
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに「の」が入った方が言いやすいですよね。