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方言について
働いている老人ホームの利用者が話す方言の地方を調べています。 「うちょうず」です。これは「便(うんち)」の事らしいのですが、どこの地方でしょうか? 教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
「ちょうず」のことでしょう。 『広辞苑』 ちょうず【手水】(テミズの音便) (1) 手・顔などを洗う水。 (2) 社寺など参拝の前に、手・顔を洗い清めること。 (3) 厠<かわや>。また、厠に行くこと。 (4) 大小便。 ふつうは(3)までですね。(4)の意味ではあまり聞きません。
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- Willyt
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回答No.2
それは『おちょうず』の聞き間違いではないでしょうか。もしそうならこれは昔から広く使われて来た『御手水』つまりトイレという意味になるのですがね。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 本来はそういう意味だと思いますが、本人は、排便とか便失禁したときのみ、発する言葉です。何処で使っていたのでしょうね。
- akkyi3377
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回答No.1
御手洗と書いておちょうずと読みます。 トイレのことをそう言うようです。 あるいはお通じにも似ていますよね。お通じはどういうことかお分かりになりますよね。 お通じがなまってうちょうずに聴こえるとかはないでしょうか? 全く自信はありませんが…
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 その利用者は、芸者だったらしく、そういう言葉を使っていたのかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 その利用者は、排便時や便失禁したときに発する言葉です。(4)で使用していることになります。「うちょうずが出た」と訴えますので。 大正生まれの芸者ですので、どうでしょうか。