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at allの訳し方

僕の持っている文法の本に、 Whatever is worth doing at all is worth doing well. という文章が載っています。 おおよその訳は分かるのですが、at allの訳し方が分かりません。 ジーニアスで引いてみても、否定・条件・疑問のときの使われ方しか載っていませんでした。 どなたか、この場合のat allについて説明していただけないでしょうか。

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  • taked4700
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回答No.2

「何事につけ、多少でもやる価値のあるものは、きちんとやるのだ。」のような意味ですよね。 at all は、whatever is worth doing at all と続いていて、whatever と組になり、「どんなものでも多少でも価値のあるものは」と言う意味になっていると思います。 online のAmerican Heritage を引くと、次の様に定義されています。 at all 1. In any way: unable to walk at all. 2. To any extent; whatever: not at all sorry. つまり、any と言う意味で、「多少でもあれば」と言うことなのでしょう。

参考URL:
http://www.bartleby.com/61/52/A0205200.html

その他の回答 (4)

noname#51847
noname#51847
回答No.5

at allは、強意表現。(1)否定文で...少しも、全然(~しない) (2)疑問文で..少しでも、一体 (3)条件文・肯定文で...少しでも、いやしくも、ともかく ----3つの用法です。この場合(3)です。  例 A book which is worth reading at all is likely to be read more than pnce.

noname#47281
noname#47281
回答No.4

この場合のat allは whateverと対応して「どんなに少しでも」の意味になります。 Ce qui vaut le moins la peine d'etre fait vaut la peine d'etre fait bien.

  • heisenberg
  • ベストアンサー率23% (591/2556)
回答No.3

 この場合の「at all」は 条件文に用いられる「at all」で 「少しでも・・・」の意味だと思います。  従って例文の全体の意味は次のようになるかと・・・。  △「少しでもやるに値するのなら 上手くやる価値がある」

回答No.1

 大昔の文法書なら,「いやしくも」のような説明がしているのではないでしょうか。と思ったら,ジーニアスにも「条件節」のところで,この訳が載っていますね。  「少しでも,ともかく」のような訳でいいと思います。worth doing at all であれば,「価値がない」というのではなく,「価値がわずかであってもいいからある(もちろん,たくさんあってもいい)」という意味です。

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