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積分の応用問題

関数f(x)=∫《上がx、下がー2》(t+1)(t-a)dt についてなんですが、a>0において、f(x)の極値を求めて、直線L:y=-x-2と曲線C:y=f(x)が接するようなaの値を求めたいんですが、何からはじめていいかも分かりません。詳しく教えて下さい。

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  • debut
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回答No.2

まず、F(x)=∫《上がx、下が定数》f(t)dtのとき、F'(x)=f(x) となる ことはいいですか? このことから、f'(x)=(x+1)(x-a) a>0なので、増減表をかいて、x=-1(極大)、x=a(極小) のときで、 極値は∫《上が-1、下が-2》(t+1)(t-a)dtと ∫《上がa、下が-2》(t+1)(t-a)dtを計算。 ※ この場合は普通にtで積分してf(x)=(1/3)x^3+{(1-a)/2}x^2-ax+2/3と しておいた方が使い勝手がいいのかも。 後半。 一番最初の式から、f(-2)=0なので、曲線Cは(-2,0)を通り、直線Lも (-2,0)を通るから、これらを連立して作った3次方程式 (1/3)x^3+{(1-a)/2}x^2+(1-a)x+8/3=0・・・☆ の1つの解はx=-2。 なので、☆はx+2で割り切れ、実際に割り算をして (1/6)(x+2){2x^2+(-3a-1)x+8}=0・・・★ x=-2のときはグラフの形からも交点になるので、2つが接するためには ★式の{ }内が重解を持てばよいことになるので、判別式=0

one-32
質問者

お礼

分かり易い回答ありがとうございました。 とてもよく分かりました!!

その他の回答 (1)

回答No.1

まずはf(x)をxで微分します。 f'(x)=(x-1)(x-a)になります。(∵定数は微分すると0) f'(x)=0のとき、x=1,0 ここで, 0<a<1,a=1,a>1で場合分けして、増減表を書いてみてください。

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