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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:平面スカラー場の線積分について)
平面スカラー場の線積分について
このQ&Aのポイント
- 平面スカラー場の線積分とは、関数 f(x,y) が定義された平面曲線 C に沿って行われる積分のことです。
- 線積分は、曲線 C に沿ってカーテン状の曲面の面積を表すことがわかりやすいですが、 x に関する線積分の定義は少しわかりにくいです。
- もし、曲線 C の y と x が一対一に対応している場合、 x に関する線積分は曲面を x-z 平面に投影した図形の面積を表すと解釈できます。
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質問者が選んだベストアンサー
> 負方向に積分する例も考慮に入れれば、「(#2)の絶対値」は(#1)を x-z 平面に投影した図形の面積と解釈していいのかということです。 そういうことであれば、そのように解釈して問題ないと思います。 ちなみに、私の手元の教科書にも特に面積であるとは書いてありませんでした。 ネット上の資料としては、下の埼玉工業大学のセミナー資料が見つかりましたが、このあたりに来るとあまり幾何学的イメージになぞらえて説明する必要はないという考えなのかもしれません。 https://www.sit.ac.jp/user/konishi/JPN/L_Support/SupportPDF/PathIntegral.pdf
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- myuki1232
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回答No.1
ds は(dx, dy が実数である限り)常に正なので線積分は面積になりますが、dx には符号があるので単純に面積とはなりません。 試しに曲線Cが渦を巻いていたり、閉曲線ならどうなるか考えてみてください。
質問者
補足
早速の回答ありがとうございます。 ちょっと書き方が曖昧でした。 「(#0) の曲線 C の y と x が一対一に対応していたら」 という条件は、最も素朴な例を想定していました。たとえば曲線 C が直交座標における y = 1 - cos(t) x = t - sin(t) (0 ≦ t ≦ 2π) のような例です。 負方向に積分する例も考慮に入れれば、「(#2)の絶対値」は(#1)を x-z 平面に投影した図形の面積と解釈していいのかということです。
お礼
丁寧な回答まことにありがとうございました。リンク先の例はとてもわかりやすいですね。