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The closest he gets to the woods is facedown in a bar.

70年代の刑事ドラマからです。 刑事A,Bは休暇でcabinに滞在中。 そこに女性2人がトイレを貸してほしい、と立ち寄ります。 先を急ぐという彼女たちを、なんとかここでとどまらせようと試みる、 という場面です。(とっても笑える場面です) (A,B:刑事、C:女性 もうひとりはlav.にいます) C: Nice place you got here. A: Yes, it is, isn't it? C: You into camping? A: Into camping, sweetheart? I spend more time in the woods than Bigfoot. B: Don't let him kid you. The closest he gets to the woods is facedown in a bar. (AはBに”なんだよ、おまえ…”とムッとしてしばらく視線をおくりますが、 彼女をひきとめるのが先決と、気を取り直し、ニッコリ) C: Oh, you guys are funny. B: Stick around, we're a laugh a minute. ここで、タイトル部分がわかりませんでした。 ”こいつが森に行くのにいちばん近いのは、バーでのconfrontationなんだぜ” 何を言いたいのかわかりません。 また、直前のAの言葉のBigfootは、 legendary humanoid of NW Americaととりました。 これでいいのでしょうか? お時間ありましたら、お願いいたします。

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回答No.2

Gです。 こんにちは! 今日は暖かい春日和です。 でも、まったくといって良いほど芝生が緑っぽくなってきたというだけで木も全部葉っぱなしです。 そして今日の夜はまた零下になるとの事。 天童よしみさん、出張でこっちへきて「春が来た」と歌ってくださいよ。 さて本題です。 まず「直前のAの言葉のBigfootは、legendary humanoid of NW Americaととりました。これでいいのでしょうか?」ですがそのとおりです。 主題です。 The closest he gets to the woods is facedown in a bar.をわかりやすい英語で書くと、The closest thing he does to the woods is facedown onto the wooden counterin a bar.となります。 つまり、このwoodsは前に出てきたBigfootよりも森で時間をすごすんだぜ、それだけ森を知っているんだ。とキャンプをよくするの?と聞かれて答えているのを持ってきて、facedown to the wooden counter in a barを意味する表現でからかっているわけですね。 ここで気をつけなくてはならないのは、get to the woodsは必ずしも森に近づく、ということではなく、木(woodの複数)に一番近いものと言ったら、バーの木のカウンターに顔を当てる(うつ伏す)くらいなもんだよ、キャンプなんてとんでもない、と言っているわけですね。 woodsの持つ二つの意味をうまく使ったということなのです。 日本ではwoodsと言うと森と言う意味でとりがちですが、woodと言う単数形で木treeではない、材木でないlumberでない、木の一番硬い材木になる部分のことを言います。 火をくべているときにもっと燃やす木がほしいときの木がこのwoodなわけです。 facedownと言うのは床にうつぶせになるのではなく、酔いどれてカウンターに顔を伏せると言うことをいっています。 そして、その顔運たーと言うのはwoodで出来ているわけです。 それがかれにとっては一番身近な木となり、森なんてとんでもない、と言うことになるわけですね。 木を顔をつけて酔いどれるけど、酔いがさめると、今度は木が顔についていたと「気」と言う「き」がつくわけですね。 駄洒落を彼も言ったわけです。 <g> これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

hana2005-1962
質問者

お礼

Gさん、こんにちは!!! わっかりました~~!! (まる2日考えてましたが何のことやらわからず…) ありがとうございました!!! ポイントは3つ。 >get to the woodsは必ずしも森に近づく、ということではなく、 >woodsの持つ二つの意味をうまく使った >facedownと言うのは、酔いどれてカウンターに顔を伏せると言うこと 以前にもここで、 a bunch of woodsとa bunch of treesの違いを書いていらっしゃったのを 拝見したことがありました。 (忘れてました) >それがかれにとっては一番身近な木となり、森なんてとんでもない、と言うことになるわけですね。 >木を顔をつけて酔いどれるけど、酔いがさめると、今度は木が顔についていたと「気」と言う「き」がつくわけですね。 うーん、おもしろい! 謎が解けました!!ありがとうございました!!! Now, I can see that you are familiar with Japanese singer as well.〈g〉 G san, we are now in season for bamboo-shoot. Do you have a chance to try it there? Actually, a friend of mine gives me some at this time of year, since her family has a bamboo grove. Thanks to her, I enjoy cooking it in many different ways every spring without ever paying money for it! Takenoko-no-hasami-age is my favorite dish for now. 〈g〉 G san, thanks again and please don't forget to wrap you up before you go to bed!〈g〉

その他の回答 (2)

回答No.3

木製のカウンターには気がつきませんでした。納得です。勉強になりました(^^ゞ。

回答No.1

こんにちは 私も英語自体を勉強しなくなって久しいので、自分の勉強のつもりで回答させていただいています。 さて、今回のタイトルの英語の訳は 「(そんなこと言ってるけど)こいつはバーのカウンターでつっぷしっているのがいいとこさ」  程度の訳になると思います。 ビッグフット(hanaさんの解釈のとおり)より森を良く知っていると豪語するAに対して、Bはいユーモアたっぷりの嫌味で、キャンプなんてほとんど興味もなくて毎日飲んだくれていると言っているわけです。 この場合 closest は物理的な距離ではなく、例えとして一番近いことを表しています。これは良く使われる表現ですね。また、Facedown はそのままの意味で顔を下に向けた状態です。つまりぐでんぐでんになってバーのカウンターに伏せているということです。 またwoods には Out of woods (難しい・混迷した状況から脱却する)のように、混乱・混迷のニュアンスがあるため、酒による酩酊にもダブってきており、全体として気の利いたジョークになっているようです。

hana2005-1962
質問者

お礼

Deerhunterさん、こんにちは。 すぐに回答くださっていたんですね。 起きていれば良かったです。〈g〉 >closest は物理的な距離ではなく、例えとして一番近いことを表しています。 closeも今回はよーく調べました。 が、わからず… >例えとして一番近いことを なるほどー。 ありがとうございました。 >Facedown はそのままの意味で顔を下に向けた状態です。 このままなんですね。うーん… >Out of woods (難しい・混迷した状況から脱却する)のように、混乱・混迷のニュアンスがあるため、 なんとなくイメージわかります。 でも見たことありませんでした。 ありがとうございました。 おかげさまで解決しました! 本当にいつもありがとうございます!!

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