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言葉の意味や概念の本質に関して、ソフィストとソクラテスの考え方の違いは?
言葉の意味や概念の本質に関して、ソフィストとソクラテスの考え方の違いは?
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- bo-suke
- ベストアンサー率23% (58/242)
回答No.2
ソフィストはいろんな世界を見てきて旅をして、「こりゃいろんな考え方の人が居るから、物事は一つには決められないな」と考えました。これが相対主義です。 それに対してソクラテスは、「いやそんなことはない、きちんと順を追って考えれば、誰にでも同じことを納得させられるはずだし、そういうものが真理に当たるはずだ」と考えました。この点で他のソフィストより一歩ぬきんでていたのです。 言葉の意味としては ソフィスト…説得をする方法(しばしば扇動的) ソクラテス…全員に説得ができる方法、そしてそれよりも、人に左右されず真理を導き出せる方法 概念の本質に関しては ソフィスト…人間がたくさん居て考え方が違うから無い。 ソクラテス…皆が納得できる考えが、そして誰からも左右されない考えが本質に当たる。 と言うところではないでしょうか。
- nofutureforyou
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回答No.1
ソフィストというのはたくさんいたのでその質問は無意味だ。だいたいソークラテースだってソフィストだよ。
質問者
お礼
参考になりました。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 とても参考になりました。