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教科書の意味がわかりません>_<
点P(x、y)の座標が次のように与えられた時、 点Pの軌跡を求めよ。 (1)x=1-sinΘ、y=Sin^2ΘーCos^2Θ 解答⇔ (1)はまず、昔ならった、sin^2α+cos^2α=1 を変形して、”Cos^2α=1-Sin^2α”として、(1)のy座標に代入できそうなのでしました。 そしてこれを代入したら、 y=2sin^2Θー1となりました。 ⇔(x、y)=(1-sinΘ、2sinΘ^2-1) つぎは、xに着目して X=1-sinΘより、 SinΘ=1-xとみて、これをy座標に代入して、 y=2Sin^2Θー1⇔y=2(1-x)^2-1 ⇔y=2x^2-4x+1.とまでしたのですけど。。 教科書の解答をみると、 y=2(x-1)^2-1 (A) 所がΘが変化する時ー1≦SinΘ≦1 ∴0≦x≦2 となる。 と上のようになっていて、(A)の式まではできていると思うのですけど、 ”所がΘが変化する時ー1≦SinΘ≦1”っていう部分の意味が解りません。>_< あと、そのあと、答えが0≦x≦2となる理由もわかりません>_< 誰か教えてください。
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>”所がΘが変化する時ー1≦SinΘ≦1”っていう部分の意味 SinΘの取り得る範囲が、-1~+1に限定されるって言うことですよ。Sin90゜のとき+1で最大、Sin270゜のとき-1で最小、そのほかの角度は、何を入れても、-1~+1の間になりますよね?Sin30 ゜は0.5など。 SinΘ=2になるΘなんてないですから。 >そのあと、答えが0≦x≦2となる理由もわかりません 最初に、X=1-sinΘ と置いてますよね。 SinΘが最大の+1を代入すれば、X=1-1で0。 SinΘが最小の-1を代入すれば、X=1-(-1)で2。 となり、Xの取り得る範囲は、0~2になりますよね? だから、0≦x≦2と書けます。