• ベストアンサー

三角比の90°+θの公式の意味がわかりません

sin(90°+θ) = cosθ となるのはθの時のx座標が、(90°+θ)のy座標と同じ数値になるため cos(90+θ)=-sinθになるのはθの時のy座標が(90+θ)のx座標と同じになるため この時(90+θ)は第二象限のx座標だからマイナスになっている。 ここまではまだわかるのですが tan(90°+θ)= -1/tanθ  というのは意味がわかりません。 tanというのはy/xのことではないのですか? 参考書に図は載っているのですが この図がなにを意味しているのか理解できません。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

θ+90゜→P'(x',y') のとき tan(θ+90゜)=y'/x' というのはいいでしょう。 さて、 θ→P(x,y) のとき tanθ=y/x です。質問者様添付の図から x'=-y,y'=x ですから、 tan(θ+90゜)=y'/x'=x/(-y)=-1/tanθ となります。

その他の回答 (4)

  • suko22
  • ベストアンサー率69% (325/469)
回答No.4

#2です。補足です。 >tanというのはy/xのことではないのですか? (y座標)/(x座標)です。

  • asuncion
  • ベストアンサー率33% (2127/6289)
回答No.3

第1象限の三角形で、どこがθであるかはおわかりだと思います。 そして、tanθはその三角形の「どこ分のどこ」であるかもおわかりだと思います。 第2象限の三角形で、どこが90°+θであるかはおわかりだと思います。 ご自分で角度の弧を書かれていますからね。 そして、tan(90°+θ)がその三角形の「どこ分のどこ」であるか、という対応関係は、 第1象限の場合と全く同じです。

  • suko22
  • ベストアンサー率69% (325/469)
回答No.2

第一象限にあるピンク色の直角三角形で、 sinθ=y cosθ=x tanθ=y/x 第二象限にある白色の直角三角形で、 sin(90°+θ)=x cos(90°+θ)=-y tan(90°+θ)=x/(-y)=-x/y これより、 sin(90°+θ)=x=cosθ cos(90°+θ)=-y=-sinθ tan(90°+θ)=-x/y=-1/tanθ いかがでしょう?

  • hashioogi
  • ベストアンサー率25% (102/404)
回答No.1

x,yをx軸の値、y軸の値と固定的に考えるとよく分からないと思います。 x,yを角度がθの場合のtan(θ)のx軸の値、y軸の値と考えればよいと思います。 例えばtan(θ)=3/4であればtan(90°+θ)= -4/3になるという説明です。

関連するQ&A