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質問者が選んだベストアンサー
同時期に老中だったわけではありませんが、やはり思い浮かぶのは田沼意知と松平定信でしょうか。とはいっても松平定信のほうが一方的に憎悪していたというのが正確ですが。 あとは、多少の対立はあったでしょうがそかなに角つきあわせていたというのは思い当たりません。 どちらにせよ勝手掛とか将軍の信任を得ているほうが強いですからそれほどの大きな反対はできなかったでしょう。 対立とはすこし違いますが、堀田正俊が大老酒井忠清や他の老中にはからずに綱吉を将軍に擁立したという件はありますが。
お礼
御回答ありがとうございます。 老中同士の目立った対立はなかったのですね。