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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:古文の沙石集の訳で少し分からないところが・・・。)

古文の沙石集の訳で少し分からないところが・・・

このQ&Aのポイント
  • 古文の沙石集の訳について、分からない箇所があります。
  • 特に、智運房と呼ばれる寺僧の物騒な話が気になります。
  • また、玉勝間の訳でも、打消、打消推量、打消意思の意味がわからないです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

(『沙石集』) 日本古典文学大系の注を参考にお答え致します。正確な訳をお求めの場合は、新日本古典文学全集から新しい訳で出ておりますのでご参照下さい。 1,ひた騒ぎ    ー「大あわて者」ほどの意。 2、焼失      ー焼け失せること。火事。 3,思ひけるにこそ ー思ったのであろう(ここは私注です。「思ひけるにこそあれ」の略でしょう) 4,よも候はじ   ーまさかそんなことはありますまい。 5,おぼろなり   ー朧に曇っている(ここも私注です、「朧月夜」などの「おぼろ」でしょう) (『玉勝間』) こちらは注釈書を持ち合わせておりませんので、私注のみです。 動くまじきにあらずは ー(その拠り所が)動かない(つまりはぐらつかない)であろうことでなくは 出だすまじきわざなり ー出すべきではないことだ。 こんな感じでしょうか。

momoshimataro
質問者

お礼

本当にありがとうございます!とても助かりました!

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