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古文の訳

宿題で、古文を訳す宿題がありました。 訳す上で注意したいこと、ヒント、コツなどがありましたら、教えてください。やはり、単語や熟語をおぼえて、ひとつひとつ現代文に変換していくような作業が良いのでしょうか?

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回答No.1

こんにちは^^全訳をなさるんですよね? 1、単語 2、助動詞 3、助詞 現代語訳で注意すべき点は主にこの3点でしょう。 まず単語だけを拾ったりしながら大まかな大意をつかんだあとに細かい部分を訳していくのがお勧めです。 そうしたら単語の訳が複数あってもふさわしいものが選びやすくなります。 以外に見落としがちなのが助詞です。 疑問や反語を意味する場合以外は訳に影響はないんですけどね。 助動詞は一番の重要事項ではないかと思います。 これも意味が複数あるものがほとんどなので訳しにくいかと思いますが、 一度助動詞の学習をされているのなら出来るはずです。 文法書と辞書を頼りに頑張ってくださいね^^

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  • Riccota
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回答No.2

もと国語教師です。 ノートを横にして3行おきに原文を書きます。よく参考書で見るように、原文の横に、単語に区切って各単語の文法的意味を略字で書き、一つ一つの単語の意味を大切にしながら、その脇に現代語を記入していきます。 助詞・助動詞以外は、辞書の意味がどれにあたるか注意して、全体を見渡しながら訳し、助詞・助動詞は、活用にも気をつけて、微妙な意味合いを訳出していきます。 英語と同じような作業でよいと思いますよ。現代語と同じような音でも、意味が違ったりしますから、外国語だとあきらめたほうがよいと思います。英語と違うのは、英会話などは適当に何となく意味が通じたらOKということがあっても、古語はコミュニケーションのためではないので、「てにをは」一語の微妙な訳が要求されるところかと思います。 私の生徒はみんな結構古文好きになったので、あながち悪い方法ではなかったのかな、と思っていますが。