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高校数学なんですけど…
△ABCの∠Aの二等分線とBCとの交点をDとする時、ADの長さを3辺a、b、cを使って表せ!という問題なんですが、数Bは範囲外でベクトルとかは使えないんです。 AD;AC=BD;DCなんで、AD=na+mb/n+mとかって使えないんですかね?アドバイスお願いしまっす。
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ご返事が遅くなりました。 「回答に対する補足」の式は、すべて合っているようです。 a2乗 を a^2、b×c2乗 を bc^2、(ac)2乗 を (ac)^2 などと表すとして、 「回答に対する補足」の式については、あとは、最後の式の両辺を(xは0でないので)まず2xで割ってから、左辺を因数分解すると、(共通因数の値が0でないとして)共通因数でさらに両辺を割ってから、x^2=・・・の形に変形します。(なお、共通因数の値が0つまりb=cの時も、下記の「正解」は正しく成り立っています。) そして、最後に両辺の正の平方根を取ると(両辺に√を付けると)、x=・・・の形に持っていけます。 最後に、右辺をきれいに整えれば、正解となります! ご健闘を!
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- quantum2000
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まず、 AD;AC=BD;DCなんで、AD=na+mb/n+mとかって使えないんですかね? という点ですが、これは正確には、 AB:AC=BD:DC なんで、AD=(na+mb)/(n+m) ということだと思いますが、この右側の「公式」は「内分点」の「座標」を求める公式なので、今回質問の「角の二等分線」の「長さ(AD)」を求めるのには使えないと思います。 ではどうやって解くかというと、求めるAD=xとおいて、 前回削除になった同じ質問に対しての「No.2さんの回答」のように、 (1)まず、「角の二等分線の定理」より、BA:AC=BD:DC なので、この事から、BDとDCがそれぞれa,b,cで表せます。 (2)次に、△ABDにおいて、余弦定理を利用して、cosAをa,b,cとxで表します。 同じようにして、△ADCにおいて、余弦定理を利用して、cosAをa,b,cとxで表します。 (3)ところが今、ADが角の二等分線だから、△ABDでのcosAと、△ADCでのcosAは、同じ値のはずです。 だから、(2)で出てきた2つの式が等しいと置くことができます。 (4)すると、その2つの式が等しいと置いてできた式をxについて解くと、求めるAD(=x)が出てきます。 このADを表す式は、ルートの入ったちょっと複雑な式かもしれませんが、「前回のNo.2さん」が述べているように、bとcについては対称の形になっている式です。 どうぞご健闘を!
補足
ありがとうございます!言われたとおりにやると、cosα=x2乗+c2乗-(ac/c+b)2乗/2xcとcosα=x2乗+b2乗-(ab/c+b)2乗/2xbになりまして… 計算していくと、2x〔(b-c)x2乗+bc2乗-b2乗c+a2乗bc(b-c)/(c+b)2乗〕=0までいったんですけど、いいですかね?
- pyon1956
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削除されてましたのでヒントだけ。 三角関数を使います。 面積の公式とsinの倍角の公式、cosの半角の公式と余弦定理を組み合わせればできます。 数1と数2です。 もう少し詳しく言えば、△ABD+△ACD=△ABC これを∠Aの半分を例えばαとおいて、面積の公式で求め、これよりAD=、という式を作る。 次に2倍角の公式をつかって2αとαのところを処理、 最後に余弦定理でcos2αを求めて、半角の公式(αは鋭角です)でcosαを求めて、それお先に求めた式に代入。
お礼
アドバイスありがとうございました!
お礼
本当にありがとうございました!!