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高校生レベルの数Bの問題です
自分はとても馬鹿で数Bの問題が解けません。自力でだいぶ頑張りましたがこの4問だけどうしても解けません。誰かお力を貸してください…涙 1、△ABCにおいて、辺ABを3:1にする点をD、辺ACを2:3に内分する点をEとし、線分BEと線分CDの交点をPとする。ベクトルAB=ベクトルb、ベクトルAP=ベクトルcとするとき、ベクトルAPをベクトルb、ベクトルcを用いて表せ 2、AB=4、BC=3、CA=2である△ABCにおいて、∠Aの二等分線が辺BCと交わる点をD、∠Bの二等分線が辺ADと交わる点をIとする。 (1)ベクトルADをベクトルAB、ベクトルACを用いて表せ (2)ベクトルCIをベクトルAB、ベクトルACを用いて表せ 3、直線x-√3y+3=0と直線√3x+3y+1=0がなす鋭角aを求めよ 4、3点A(-1、6)、B(3、-2)、C(5、3)にたいして次の直線の方程式をベクトルを用いて求めよ (1)点Aを通り、ベクトルd=(5、3)に平行な直線 (2)2点A、Cを通る直線 (3)点Aを通り、直線BCに垂直な直線 よろしくお願いします涙
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- yyssaa
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1、△ABCにおいて、辺ABを3:1にする点をD、辺ACを2:3に内分する点をEとし、線分BEと線分CDの交点をPとする。 ベクトルAB=ベクトルb、ベクトルAP=ベクトルcとするとき、ベクトルAPをベクトルb、ベクトルcを用いて表せ >「ベクトルAP=ベクトルcとするとき」ではなく「ベクトルAC=ベクトルcとするとき」なら、 ベクトルを↑で表すと ↑BE=(2/5)↑c-↑b ↑CD=(3/4)↑b-↑c s,tを実数として ↑AP=↑b+s↑BE=(1-s)↑b+(2s/5)↑c ↑AP=↑c+t↑CD=(3t/4)↑b+(1-t)↑c (1-s)↑b+(2s/5)↑c=(3t/4)↑b+(1-t)↑cの係数比較 1-s=3t/4、2s/5=1-t、連立で解いてs=5/14、t=6/7 代入して ↑AP=(1-s)↑b+(2s/5)↑c=(1-5/14)↑b+{2*(5/14)/5}↑c =(9/14)↑b+(1/7)↑c・・・答 2、AB=4、BC=3、CA=2である△ABCにおいて、∠Aの二等分線が辺BCと交わる点をD、∠Bの二等分線がADと交わる点をIとする。 (1)ベクトルADをベクトルAB、ベクトルACを用いて表せ 二等分線は対辺を両辺の長さの比で分割するので、 AB/AC=BD/CD=BD/(3-BD)=4/2より、BD=2、CD=1 ↑AD=↑AB+(2/3)↑BC=↑AB+(2/3)(↑AC-↑AB) =(1/3)↑AB+(2/3)↑AC・・・答 (2)ベクトルCIをベクトルAB、ベクトルACを用いて表せ BIの延長線が辺ACと交わる点をEとすると、 AB/BC=AE/EC=AE/(2-AE)=4/3からAE=8/7、EC=6/7 ↑BE=↑AE-↑AB=(4/7)↑AC-↑AB s,tを実数として ↑AI=s↑AD=↑AB+t↑BE、↑AD、↑BEを代入して (s/3)↑AB+(2s/3)↑AC=(1-t)↑AB+(4t/7)↑AC、係数比較 s/3=1-t、2s/3=4t/7、連立で解いてs=2/3、t=7/9、代入して ↑AI=s↑AD=(2/3){(1/3)↑AB+(2/3)↑AC}=(2/9)↑AB+(4/9)↑AC ↑CI=↑AI-↑AC=(2/9)↑AB+(4/9)↑AC-↑AC =(2/9)↑AB-(5/9)↑AC・・・答 3、直線x-√3y+3=0と直線√3x+3y+1=0がなす鋭角aを求めよ >x-√3y+3=0からy=(1/√3)x+√3だから、この直線がx軸の 正方向となす角をαとするとtanα=1/√3からα=30° 同様に√3x+3y+1=0からy=(-1/√3)x-1/3だから、この直線が x軸の正方向となす角をβとするとtanβ=-1/√3からβ=-30° よってa=30+30=60°・・・答 4、3点A(-1、6)、B(3、-2)、C(5、3)にたいして次の直線の方程式をベクトルを用いて求めよ (1)点Aを通り、ベクトルd=(5、3)に平行な直線 >↑(-1,6)+s↑(5,3)=↑(5s-1,3s+6)(sは実数)・・・答 (2)2点A、Cを通る直線 >↑A+s↑AC=↑A+s(↑C-↑A)=(1-s)↑A+s↑C =(1-s)↑(-1,6)+s↑(5,3)=↑(5s-(1-s),3s+6(1-s)) =↑(6s-1,-3s+6)(sは実数)・・・答 (3)点Aを通り、直線BCに垂直な直線 >↑BC=↑C-↑B=↑(5,3)-↑(3,-2)=↑(2,5) ↑BCに垂直なベクトルを↑(a,b)とすると、内積を↑・↑で表して ↑(2,5)・↑(a,b)=2a+5b=0からb=(-2/5)aとなるので、 ↑(a,-2a/5)は↑BCに垂直なベクトルとなる。 よって点Aを通り、直線BCに垂直な直線は、sを実数として ↑A+s↑(a,-2a/5)=↑(-1、6)+s↑(a,-2a/5)=↑(sa-1,-2sa/5+6) saを実数tで置き換えて↑(t-1,-2t/5+6)(tは実数)・・・答
- yyssaa
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取り敢えず1番だけ 1、△ABCにおいて、辺ABを3:1にする点をD、辺ACを2:3に内分する点をEとし、線分BEと線分CDの交点をPとする。 ベクトルAB=ベクトルb、ベクトルAP=ベクトルcとするとき、ベクトルAPをベクトルb、ベクトルcを用いて表せ >「ベクトルAP=ベクトルcとするとき」ではなく「ベクトルAC=ベクトルcとするとき」なら、 ベクトルを↑で表すと ↑BE=(2/5)↑c-↑b ↑CD=(3/4)↑b-↑c s,tを実数として ↑AP=↑b+s↑BE=(1-s)↑b+(2s/5)↑c ↑AP=↑c+t↑CD=(3t/4)↑b+(1-t)↑c (1-s)↑b+(2s/5)↑c=(3t/4)↑b+(1-t)↑cの係数比較 1-s=3t/4、2s/5=1-t、連立で解いてs=5/14、t=6/7 代入して ↑AP=(1-s)↑b+(2s/5)↑c=(1-5/14)↑b+{2*(5/14)/5}↑c =(9/14)↑b+(1/7)↑c・・・答