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you want to

日本人の英語教師の人が「それは『あなたは○○したい』という意味だ」と 言っていたのです。 知り合いのアメリカの人は Order or suggestion? の問いかけに Not quite an order, but a heavy suggestion.と言っていました。 英語の先生をしている人が知らなかったので、 you want to という言い方は滅多にしないものなのでしょうか。

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回答No.4

Gです。 >You want to ...は結構強制的に響くんですね。 この文章自体が「強制的に響く」のではありません。 これは、order/suggestionをする文章に対してすべていえることですが、比較的「やわらかく聞こえるように訳されている」You'd betterでも、友達と一緒に歩いていて「変なやから」がいるのに気が付き、「一旦はここから出たほうが良いな・良いみたいだ」と彼らに聞こえないようにI will take care of this. so you'd better get out of here.と言うフィーリングと口げんかしていてYou'd better get out of here!!! ここから出て行け!と怒鳴るのと、けんか腰に来る相手に対して「威厳さを持たせて」柔らかにI don't want to get hurt and I'm sure you don't want either. So if you don't get hurt, you'd better get out of here。お互いに怪我をしたくないだろう? 燃しそうだったら出て行ったほうが良いと思うよ、と言う場合とフィーリングが違ってきますね。 このhad betterをwant toに変えられるわけです。 つまり、口調でその感情の高さを示す表現群なのです。 だから私は「You should, You need to、You'd betterに近いフィーリング」と言う表現をして、強制的にも使えるし物腰低く言う事も出来るわけです。 かって混乱させてしまったかもしれませんね。 So often when you listen to somebody, you don't want to jump ahead of them.の文章ですが、前置きの文章から見ると命令的なフィーリングはないですが、suggestionとしては、また、善意的なお説教(老婆心とも言いますか)的なフィーリングになっています。 If I were you, I would not jump aheadのフィーリングが入っている事になります。 つまり、このwantと言う単語の持つ「やりたいと感じてほしい」と言うフィーリングが入っているわけで、「相手が話しているときには時して口を挟まないほうが良いです」と言うフィーリングを「相手が話しているときには時して、『口を挟みなくなるものですが・挟みたくなるかもしれませんが』そうしたくならないようにしてください」と言う表現を使っているわけです。 ですから、wantは「~をしたい」と言う日本語の表現を使って、「~をしたいと無意識的にまず感じそれが意識的に表現するための単語」と言う背景がありますので、無意識的にやりたいと感じても意識的にやりたくないと感じてください・感じるようにする自分をもって行きなさい、と言うフィーリングをYou don't want toで表現し、やりたくないと感じてもやりたいと感じるようにしなさいと言うフィーリングをYou want toで表現しているのですね。 だからこそ#2さんがおっしゃっているように、You want to xxx, right/don't you/OK?と言う表現をして「やりたいだろ?」と「念を押して」いるような表現を使う時もあるわけです。 最後に強勢的・半命令的な使用状況の例として、腕を振るわない営業マンに対して、You should go out more and see customers and prospects!と言うフィーリングをこの表現ではなく、You want to go to out more and see customers and prospects.という表現を使って、外回りしたいと思うようにしなくちゃいけないよ、つまり、もっと外回りをしろ、といっているわけです。 ですから、この状況であれば、この営業マンは上司の言葉を表面的な意味合いでただのサジェスチョンなんだと感じないで半命令的だと思わなくては(つまり、上司の本音を感じ取らなくてはならな」いけない表現でもあるわけですね。 ですから、この表現に慣れていない日本人営業マンであれば近くにいる英語のわかる同僚はTaro san, you should take his words seriously. And we express "you should" with "you want to". So I say, "you want to take his words seriously, ok?"と言う表現にも使えるわけです。 ではまた。

runbini
質問者

お礼

> この文章自体が「強制的に響く」のではありません。 はい、これでわかりました。そして聞いたとしても順番に並べ替えられないんですね。 活きて使われている英語が活きている理由は、その言葉が情報を沢山持っていて微妙な思いまでを伝えるからなんだと思いました。

その他の回答 (3)

回答No.3

Gです。 こんにちは。 知り合いのアメリカの人が正しいフィーリングの理解をしています。 この表現を使って、You should, You need to、You'd betterに近いフィーリングを出すときにつかう表現でよく使われますよ。 日本語に英語を訳すときに「訳してはいるけど行っている意味が分からない」役を多く見かけます。 日本語らしく文章は見えますが、意味が分からない、と言う事です。 (私の日本語みたいなのかな<g>) 『あなたは○○したい』と言う訳が良く見ると何の意味なのか分からないと言う事と同じです。 『あなたは○○したいに違いない』と言う想像をいっている文章であれば日本語として充分使えると思います。 しかし、『あなたは○○したい』は何を意味するのでしょうか。 私にはフィーリングが伝わる日本語には見えないのです。 You want to go to Japan.と、あなたは日本に行きたい。と言う二つの文章はついにならないと言う事なんです。 I heard you wanted/want to go to Japan. と言う文章であれば、日本に行きたいって誰かから聞いた、と言う意味の分かる文章ですね。 こういう表現であれば、『あなたは○○したい』と言う意味で使えます。 しかし、I think you want to go to Japan. (自分では気が付かないかもしれないけど)日本に行きたいんだと思います。 行きたいんでしょ? 行くべきだと思いますよ。と言う具合に意味が成り立つのです。 さらに、何も前につけないで、You want to go to Japan. (自分では気が付かないかもしれないけど)日本に行きたいんですよ。ーー>行くべきですよ。と言うフィーリングになるわけです。 あまりにもこのwant toが二人称以外の用法を学校で教えるので、~したいと言うフィーリングだけを、二人称、つまり、話している人の目の前での表現がただに認証を主語にしただけの役になってしまうわけですね。 しかし実際には二人称意外に使う時と違ったフィーリングを出すときに使う表現となるのです。 この二人称の場合にフィーリングが変わってくる例としては二人称の現在形の文章のときに良くおこります。 You eat now. 今あなたは食べます、ではなく、さぁ食べてください。 今食べちゃって良いですよ、と言うフィーリングを出すときの表現な分けです。 命令形にyouが付いたものと考える人もいると思います。 理解できる解釈だと思います。 そして、このYou want toも非常に良く似た解釈ができると思います。 つまり、Want to go to Japan!日本に行きたくなれ・日本に行きたいと思え!と言う命令文にYouが付き、命令形ほど強くはないけど「行きたいと思ってください」的表現となり、自分から進んで日本に行くようにしてください、となり、日本語に直すと、日本に(いつか)行ってくださいね。 行くべきだ、と言う表現になるわけです。 お分かりでしょうか。 結局アメリカン人の人が言った説明になるわけです。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

runbini
質問者

お礼

> この表現を使って、You should, You need to、You'd betterに近いフィーリングを出すときにつかう表現でよく使われますよ。 You want to ...は結構強制的に響くんですね。 > あまりにもこのwant toが二人称以外の用法を学校で教えるので、~したいと言うフィーリングだけを、二人称、つまり、話している人の目の前での表現がただに認証を主語にしただけの役になってしまうわけですね。 そういうことなんですか! You eat now.みたいな言い方はよく聞きます。Eat now.にyouがついたと理解していました。

回答No.2

シチュエーションがよく分からないのでなんとも言えないのですが、 普段の会話の中で、"Do you want to...?"(...したい?)と疑問形で聞くことはあります。あと相手の意向を知った上で、"You want to..., right (don't you)?"といった感じで使うことも。 相手の意向を知らず、あるいはそれとは関係なく"You want to..."という表現を使うことは、多分人にもよるとは思うのですが、私は滅多にしません。仲の良い友達などに"You want to have a coffee, right?"といった感じで「コーヒー飲みたいでしょー(→私が飲みたいから作って)」と半分冗談めかして使うくらいでしょうか。 人に寄っては、とてもお勧めのもの/場所などがあって、「絶対そこに行くと/それを買うといいよ!」と強く勧めるような場合に"You want to go there! It's really beautiful."とか"You want to try this."といった感じで使う人はいます。 でもシチュエーション次第では、runbiniさんのお知り合いの方がおっしゃるように、相手に...するように強制するような響きになると思います。 そうそう、学校の先生とかが「...しなさい/するとよいよ」と生徒に指導するような時に"You want to..."を使うのはよく聞くように思います。"You want to look into this article."(この論文を読むと良いよ)という感じで。そういう風に言われると、生徒としては「あーこれは絶対読めってことなんだな」と理解しますね。 参考になれば幸いです。

runbini
質問者

お礼

そうなんです、学校の先生がテレビで言っていました。 "The listener's job often is to encourage the speaker to say what he or she really wants to say. So often when you listen to somebody, you don't want to jump ahead of them."という感じで何回も。それで色々な言い方(You'd better sayとか You want to say とか You gotta say とか)並べて日本人教師の人に「「強制的に感じない言い方順に並べてください』と英語で言うには?」と質問したところ文の強勢について話し始めたので「色々な言い方に強制する感じがあると思う」と説明したところ「You want to say...」という言い方はない」と言われたのです。最後にオーストラリアの方に聞いてもらって理解していただけました。

  • enna2005
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回答No.1

アメリカ人は時々、「窓を開けてくれる?」と言う お願いをする時に、”Do you want to open the window for me ?”とか言います。 無理なお願いの時には言わないと思いますが、気軽なことならこんな言い方をします。 あと、suggestion的に、何かの取り扱い方などを説明している時、例えばコンタクトレンズの取り扱い方だと、 ”You want to make sure to wash your hands before you touch the lenses and put them in your eyes. ” 「レンズを着用する時はレンズに触る手をきれいに洗うようにしてください」 you want to~ としているのは「その方があなたにとって良いことだ」「そうした方がいいよ」=「あなたはそうしたい」となるためだと言えると思います。    軽いお願いや、提案、(~~したほうがいいよ、と言う)ほのめかし等の時に使うようです。 通常は単純に「~~したい」の意味が多いですが。

runbini
質問者

お礼

アメリカ人がよく使うのですね。その教師の人はオーストラリアの人に聞いてくれたところ、suggestionだと言っていたそうです。「あなたのためになるよ」とか「身のためだよ」などという押し付けがましさのない言い方なんですね。でもなぜ教師なのに知らなかったのでしょう?国によって使わないところもあるから日本では教えないのでしょうか?

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